- HOME >
- Alfista NAO
Alfista NAO
新しいことを見つけて、学び、実践することは、とても楽しいことです。このサイトでは、人生・生活・仕事を経験していく中で、新しく知識・スキルやテクノロジー・リベラルアーツを、学びつづけるために役に立つ書籍などを探して情報発信しています。
メタバースについて日本で実際にメタバースを事業として起業し運営している方が解説している本を紹介します。 メタバースの過去・現在・未来において、これまでどのような小説、映画、人、企業、製品が登場し、現在のメタバース事業はどう進んでいるのか、そして将来の可能性や日本の強みについて述べられています。 本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 著者紹介 著者の加藤直人(かとうなおと)氏は、クラスター株式会社 代表取締役CEO。2017年にVRプラットフォーム「clus ...
メタバースの可能性を知りたい人、メタバースに取り組む理由を探している人、メタバースを仕事で上司に提案したい人、企業で新規事業を探している人、メタバースはどうやって創るのかを知りたい人、におすすめする本を紹介します。 以降では、本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 著者紹介 著者の佐藤航陽(さとうかつあき)氏は、株式会社スペースデータ 代表取締役社長。米経済誌「Forbes」の30歳未満のアジアを代表する30人「Under 30 Asia」や「日本を救う起業 ...
これまでメタバースやWeb3という言葉を聞いたことがない人、そしてメタバース、Web3、VR(仮想現実)、MR(拡張現実)、ミラーワールド、仮想通貨(暗号資産)など聞いたことがあるけれど、それらの関係や将来はどうなるのだろうか?と感じている人におすすめの本を紹介します。 この本を読むと、メタバースとWeb3とは何か?私たちの仕事や生活、社会はどう変わるのか?がスッキリと分かるようになります。 以降では本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 著者紹介 著者の國 ...
VR(Virtual Reality, 仮想現実)の歴史や特徴的な用途、ソーシャルVRで起きていることから、フェイスブックのVRや触感の活用などこの先5年、10年、20年の未来予測までを網羅したVRというテクノロジーの潜在能力と可能性を理解できる本です。 この本を読むと、あなたをVRのエバンジェリスト(伝道者)に変えるきっかけになります。 本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 日本語版 原著(英語版) 著者紹介 著者のピーター・ルービン(Peter Rub ...
VR(Virtual Reality, バーチャルリアリティ、仮想現実)の研究と事例についてスタンフォード大学教授が書いた本を紹介します。 VRは著者によると「VRは過去に存在しなかったまったく新しいメディアであり、他のメディアにはない独自の特徴と心理効果を持ち、我々が身の回りの現実世界や他人と関わる方法を完全に変えてしまうのである。」というものです。 この本を読むと、VR技術の仕組みやそれが脳に与える影響、VRが何に役立つのかということを理解できるようになります。 本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記 ...
著者は一言でいうと「メタバースとは、現実と違うもう一つの世界である」と述べています。 この本は、仮想現実と疑似現実の違い、関連技術や用途の歴史、メタバースの用途そしてGAFAMの動向まで記述されており、メタバースへの期待がわかる本です。 本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 著者紹介 岡嶋 裕史(おかじま・ひろし) 現在、中央大学国際情報学部教授。研究分野は計算機システム、情報ネットワーク、情報セキュリティ、学習支援システム、エンタテインメント・ゲーム情報 ...
メタバースについて、実際にメタバースに生きる原住民の考え方と実態調査から、現在のメタバースの真の姿と未来の可能性について書いている本を紹介します。 本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 著者紹介 著者は自己紹介欄で「メタバース原住民にしてメタバース文化エバンジェリスト。『バーチャルでなりたい自分になる』をテーマに2017年から美少女アイドルとして活動している自称・世界最古の個人系VTuber。」と述べています。 著者が伝えたいこと この本は2021年8月に ...
メタバースについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介します。 メタバースは、仮想現実(VR)、拡張現実(AR)などの技術を駆使して創造された、没入型のデジタル世界です。ユーザーはアバターを通じてインタラクティブに参加し、ゲーム、社交、仕事、学習など、現実世界と同様の多様な活動を行うことが可能です。メタバースは、物理的な限界を超えた新しいコミュニケーションとエンターテイメントの形を提供し、未来のデジタル社会の基盤と見なされています。 まずはじめに、メタバースがわかる本のおすすめ5選を紹介します。 もっと ...
あなたは仕事や恋愛などでの「話し方」や「聞き方」を学んだことがありますか?学んだことはあっても忘れてしまいますね。 あなたは仕事や恋愛などの人間関係で「騙されたこと」はありませんか?騙されないように学ぶことも大切ですね。 「洗脳」という少し刺激的な言葉が入っている元マルチ商法トップセールスで人気YouTuberが教える話し方・聞き方の上達法の本を見つけたので紹介します。 この本はAudibleオーディオブック(聴き放題対象)で「聴く読書」もできます。 本の概要 この本では、著者がマルチ商法のトップセールス ...
Web3の概念解説は端的にシンプルに文章や図解で記述されていて、無駄な言葉が無く分かりやすい。 海外・日本の最前線でチャレンジしている人の想いと苦悩が写真と文章から伝わってきます。 「Web3」という言葉を初めて聞く人、聞いたことがある人も、ぜひ手に取って欲しい雑誌です。 以降では「WIRED VOL.44(Web3特集)」をより味わうために、公式Webサイト、リンク集、参考文献、を紹介します。 WIRED公式Webサイト 概要 「WIRED VOL.44(Web3特集)」の概要が掲載されている。 Web ...
あなたは「話せるのに書けない!」という、もどかしさで悩んでいませんか? あなたはいままで、文章の書き方を体系的に教わったり本を読んだことがありますか? 日々忙しい中で、本を買って勉強した方が良いと思いつつ何年も後回しになってしまいますね。 そんなあなたに文章を書く考え方を「聴く読書」で学べるオーディブル本を紹介します。 本の概要 著者は本書執筆時点から15年前に出版社に就職し翌年フリーライターとして独立し、毎年平均10冊以上、合計で80冊以上の書籍づくりにライターとして携わっていて、アドラー心理学を題材に ...
日本で2022年初めから「DAO」という言葉が、大手メディアで取り上げられるようになりました。Yahoo!ニュース記事例 DAOとは、Decentralized Autonomous Organizationの略称で、「ダオ」とか「ディー・エイ・オー」と読まれていて、日本語では「自律分散型組織」と訳されています。 DAOという新しい組織形態は海外ではすでに広まり始めており、日本でも今後数年をかけて広まっていくと考えられています。 しかし、初心者がDAOの概要を理解しようと上記リンク先の記事を読んでみても、 ...
VRヘッドセット「Meta Quest 2(Oculus Quest 2)」をついに買いました。 調査・購入先選定から納品までと、初めて使ってみた感想を記録(記念)として書くことにします。 これでメタバースの入り口に一歩踏みいりました。 Meta Quest調査 2022年2月23日に、VRヘッドセット「Meta Quest 2」が欲しくなって調べてみました。 Meta社 公式サイト https://www.oculus.com/quest-2/ まず使ってみたいのがMeta社公式のミーティングツール「H ...
あなたは、「トークンエコノミー」という言葉を聞いたことがありますか? テレビやWeb, SNSを見る時、あらゆるところに「広告」が表示されることに違和感を感じませんか? 現在の企業から消費者に対して広告を一方的に送りつけるマーケティングの構図は以前の時代と大きく変化していません。 「トークンエコノミー」は、これまでの企業を主体とした一方的なマーケティングを脱却し、企業と消費者が相互に共存し合う、新たなデジタル経済圏を構築することを目的にしています。 この本では、トークンエコノミーの定義と仕組み、経済活動、 ...
あなたはどんなポッドキャストを聴いていますか?穏やかにためになるようなポッドキャストを探していませんか? 「Journey to the origin with Ann(ジャーニー・トゥ・ザ・オリジン・ウィズ・アン)」は、俳優の杏さんが選んだ一冊の本から、本のテーマにわたる物事の起源(オリジン)をたどるオーディブル・オリジナルのポッドキャストです。 オーディブル公式「Journey to the origin with Ann」Webサイト 2022年1月から数回配信を聴いてみたところ、すっかり私のお気に ...
この本は著者が30年間つちかった「人類学(anthropology, アンソロポロジー)」の貴重な知識を一般の人に伝えることを最大の目的とした本です。 あらかじめ人類学について知識がない人でも読める内容になっています。 「困難な時代には、視野を広げることの必要性を忘れがちだ。」 「視野が狭いのは危ない。必要なのは広がりのある視野であり、それこそ人類学が与えてくれるものだ。」 「これを『アンソロ・ビジョン(人類学的視点)』と呼ぼう。」 「人類学的思考は、アマゾンのジャングルだけでなく、アマゾンの倉庫で起きて ...
「5000日後の世界」というタイトルは、インターネットが一般に使われ始めて約5000日が経った頃ソーシャルメディアがよちよち歩きをはじめ、現在はソーシャルメディアが歩き始めてから約5000日が経ったところであるので、今後の5000日後を予測するという趣旨からきています。 本書の話題一つ目はミラーワールドを中心に新たなテクノロジーによって到来する未来図が描かれており、二つ目は未来に向けて人はどのような思考法を身につけるべきかについて書かれています。 本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介 ...
毎日の行動を、数分で実践できるような小さな近道で入れ替えていくうちに、やがて大きな変化を生み出すことができる、そんな小さな習慣のことを「ライフハック」と呼びます。 この本では9つのプリンシプルズ(原理・原則)について全部で113個のライフハックを掲載しています。 9つのプリンシプルズ(原理・原則)をみると、人生(仕事や生活)において現状を常に把握して変える習慣を持ち続けることでより豊かな人生になっていく原理・原則が書かれていると感じます。 いまの人生や生活を何か変えたいと思っている人は、本書を一読してきっ ...
コンテンツマーケティングと間違ったSEOについて、最近(2021年12月)出版された本を読みました。 これまでSEO関連の本やブログ記事を読んでいましたが、その中では書かれていない内容があり学びが多かったので紹介します。 著者の渡辺隆広(わたなべ・たかひろ)さんは、現在、株式会社アイレップSEM(サーチエンジンマーケティング)総合研究所所長で、1997年大学在学時に日本で初めてSEOサービスを提供開始された方です。 間違ったSEO情報 著者は本書「はじめに」において、Google検索エンジンがAIの導入に ...
スマホ・パソコンや本を見る時間が増えている日常で、目の疲れを感じることがありませんか? 新たな知識を得るために読書したいと思っていても、時間が取れないと困っていませんか? 健康のためにウォーキングやジョギングをはじめても続かないと悩んでいませんか? これらのうち一つでも思い当たることがある人には、 Audibleオーディオブックを使った「聞く読書」がおすすめです Audible(オーディブル)オーディオブックを使った聞く読書で、「読書が変わり」ます。 ・目を休ませながら新しい知識をインプットする読書ができ ...
2021年12月にWeb3について学ぶために本を探したところ、タイトルにWeb3というキーワードが入っている本は見つかりませんでしたが、目次を見て正にWeb3を解説している本を見つけました。 実際にWeb3時代のブロックチェーンを使った新しい仕組みはどのようなものであるか? 新しいビジネスモデルにはどのような事例があるのか? 「第3章 After GAFAのビジネスモデル」で紹介されている用語とビジネスモデル事例についてピックアップし、私が新たに探したWeb記事へのリンクを併記して紹介します。 本の概要 ...
昨今、企業や政治での女性比率についての問題提起など「多様性が重要だ」という言葉を耳にする機会が増えています。 なぜ多様性が必要か?、多様性がないと何が問題なのでしょうか? そんな疑問について、科学的な根拠を持って述べている本です。 本の概要、注目点と感想、口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書籍情報 日本語版 原著(英語版) 筆者が伝えたいこと この本のテーマは「多様性」です。考え方が異なる人々の集団がもたらす大きな力を様々な角度から検討しています。 本書では、複雑な物事を考えるときには ...
人間としてのパフォーマンスを上げるために、著名人の経験に基づいたハックが紹介されており、とても有益な内容ばかりです。 これからの人生や生活において、仕事・家族・健康の優先順位を見直すきっかけとして一読をおすすめします。 本の概要、注目点と感想、口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 原題は「GAME CHANGERS - What Leaders, Innovators, and Mavericks Do to Win at Life -」by DAVE ASPREY 著者紹介 デ ...
「何か新しいことを考えなければ」「どうすれば新しいアイデアが浮かぶのだろう」と悩んでいませんか? 新しいことを考えようとしても、現在の延長でしか考えられないことはありませんか? この本では、妄想によって新しいことを生み出すための思考の方法や発想のコツなどを、著者の経験を踏まえながら具体的に紹介しています。 研究職の人に限らず、ビジネス・パーソンや学生など、あらゆる分野でイノベーションや変革にたずさわっている人に一読をおすすめします。 本の概要、注目点と感想、口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の ...
書籍「DIE WITH ZERO(ダイウィズゼロ)」は、豊かな人生を送るために、時間とお金という限りある資源を、いつ、何に使うか? お金の「貯め方」ではなく、「使い切り方」についての考え方、を説明している本です。 これからの一日一日、そしてこれからの人生の過ごし方を変えるきっかけになる本です。 本の概要、注目点と感想、評判・口コミ・書評記事、参考情報、を紹介します。 本の概要 書籍情報 タイトルDIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール著者ビル・パーキンス翻訳児島 修出版社ダイヤモンド ...
もともと『ライフハック(LifeHack)」は2004年頃から使われだした言葉で、コンピュータ業界の人たちが作業を楽しく効率的に行う仕事術として広まった言葉ですが、その後、仕事に限らず、生活、思考、人生、アイデア、マインド、家事など様々な広がりをみせています。 この本では著者の経験に基づいて、問題解決・目標達成、時間管理、インプット・アウトプット、お金、思考法、人間関係、片付け・料理・健康の8項目について、全部で100個のライフハック(生活術・人生術)をアドバイスしてくれます。 本の概要、注目点と感想、口 ...
あなたは運動不足解消や健康維持のために、ウォーキングをはじめたけど続かない、という悩みがありませんか? 私も以前同じ悩みを抱えていましたが、3つのコツを実践するようになってからは、1年以上ほぼ毎日ウォーキングを続けています。 結論を先に言うと、試行錯誤の結果たどり着いた3つのコツは、以下の通りです。 朝起きてすぐにウォーキングに出発する オーディブルで聞く読書をしながらウォーキングする アップルウォッチと体重体組成計で記録する それではこれから、3つのコツそれぞれについて、くわしく紹介していきます。 そし ...
テクノロジーが急速に変化するなかで長い人生を生きる私たちにとって、健康、スキル、人生の目的、雇用、人間関係を維持することがいかに重要かを解説している本です。 年齢を問わずこれからの自分の人生を考えるために、企業の管理職・経営者や教育機関・政府・行政の人は本質的な課題を知るために、一読をおすすめします。 本の概要、注目点と感想、口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書誌情報 著者紹介 アンドリュー・スコット(Andrew J. Scott) ロンドン・ビジネス・スクール経済学教授、スタンフォ ...
50代での早期退職や定年退職が近い人にとって、お金の話は避けて通れません。 人それぞれお金の状況が違うので誰にでも当てはまる正解がなく他人に相談しにくいので、自分で調べて考えて決めないといけないのが大変なところです。 そんな50代での早期退職を考えている人や定年退職が近い人におすすめする本を紹介します。 本の概要、注目点、感想・口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書籍情報 著者紹介 この本の出版は2020年10月で、著者の板倉京(いたくら・みやこ)さんはシニアマネーコンサルタント・税理士 ...
新型コロナウィルスによって新しい仕事や生活スタイルに変化したことで起きつつある「3つの二極化」、つまり「ビジネスの二極化」「働き方の二極化」「人材の二極化」を説明し、生き残るためのヒントを考えていく本です。 日本のビジネス・パーソンに向けて現状に当てはめると数十年先の将来までも先取りしたアドバイスが、読みやすい文体で書かれており一読をおすすめします。 本の概要、注目点と感想、口コミ・書評記事、参考文献、を紹介します。 本の概要 書籍情報 著者紹介 中島 聡(なかじま・さとし) エンジニア・起業家・エンジェ ...