【広告】本ページはプロモーションが含まれています

【2025年10月】人事がわかる本おすすめ5選

2024年7月19日

「人事がわかる本おすすめ」アイキャッチ画像

人事について知りたい人のために、おすすめの本などを紹介します。

人事とは、企業や組織において従業員の採用、育成、評価、報酬、労働環境の整備などを担当する仕事です。これには、求人広告の作成、面接の実施、研修の計画、給与の計算、福利厚生の管理などが含まれます。人事は、社員の満足度とパフォーマンスを高め、組織全体の成功に寄与します。

まずはじめに、人事がわかる本のおすすめ5選を紹介します。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介します。

あなたは、次のどれに当てはまりますか?

  • 人事担当者:採用、評価、報酬、労務管理などの業務を効果的に行うための知識を深めたい
  • 人事マネージャー・リーダー:チームの管理や戦略的な人事計画の立案・実行に役立つスキルを学びたい
  • 経営者・役員:企業の人事戦略を理解し、経営判断に活かしたい
  • 採用担当者:効果的な採用プロセスや候補者評価の方法を学びたい
  • 教育・研修担当者:社員のスキル向上やキャリア開発をサポートするためのプログラムを設計したい
  • 労務管理担当者:労働法規や労務トラブルの解決方法を理解し、適切な労務管理を行いたい
  • 新入社員:人事の基本知識を学び、将来のキャリアに役立てたい
  • キャリアカウンセラー:社員のキャリア開発や職場の問題解決を支援するための知識を得たい
  • ビジネス学生・研究者:人事管理の理論や実践を学び、将来の研究やキャリアに活かしたい
  • 組織開発担当者:組織のパフォーマンス向上や文化改善のための戦略を学びたい

あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!

紙書籍 まとめ買いキャンペーン
・2〜4冊…最大2%還元
・5〜9冊…最大5%還元
・10冊以上…最大10%還元
今すぐエントリー 10月31日まで

おすすめ5選)人事の本

人事がわかる本のおすすめ5選を紹介します。

はじめて人事担当者になったとき知っておくべき、7の基本。8つの主な役割。 [第3版]

書籍情報

労務行政研究所(編集)労務行政(出版社)2020/8/19(発売日)336(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

働き方改革をはじめ人事パーソンに必須の情報・知識を新たに盛り込んだ人事管理入門書の第3版

■採用から退職に至るまでの人事の基本と人材育成や報酬マネジメント、労使関係など人事の重要な役割がこの1冊でわかる! 
■人事の初心者はもちろん、部下のOJTにも最適!

初めて人事を担当する方や、部下に人事部の基本的な役割や仕事を教えたい方のために編集した入門書。

人材を確保する入り口の「採用」から、「退職」に至るまでの人事管理業務の全般を網羅。
各業務ごとに仕事の進め方やポイントをわかりやすく解説しています。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

第2版 人事担当者が知っておきたい、10の基礎知識。8つの心構え。

書籍情報

労務行政研究所(編集)労務行政(出版社)2024/11/27(発売日)328(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

人事担当者必携の定番基本書、待望の第2版!
基礎編 人事の赤本

■人事部の役割・業務全般が体系的に学べる、初任者のための基本書
  人事担当者の心構え・姿勢と基本行動も網羅

■人事部門の課題・人事担当者のスキルを尋ねた調査結果や、5社のCHROへのインタビューも掲載。
  人事の本質や仕事の向き合い方を学べる1冊

amazon.co.jp書籍情報より引用

ひとり人事から中堅企業まで使える 人事1年目の教科書

書籍情報

岡田 英之(著)生産性出版(出版社)2025/6/12(発売日)240(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

「人事のやりがいは何ですか?」と問われて、一言で答えるとしたら、 「幸せな社員をつくること」 です。
「幸せな社員をつくる」の「幸せ」とは、どういうことなのかといえば、企業や組織の中で「自分らしく働けること」です。
「自分らしく」とは、1人ひとりの能力やスキル、経験が仕事の場面で活かせている実感(自己肯定感)を持てることです。
さらに言えば、上司、同僚、後輩など、仲間の仕事を通して、自己肯定感が2倍にも3倍にもなることが理想です。
人事の業務は、そんな幸せな社員をひとりでも多くつくること、あるいはサポートすることです。

では、「人事業務の役割」とは何でしょうか。
企業規模、業界・業種、日系企業・外資系企業などで多少の違いはありますが、次のように整理できます。
・出会いのフェーズ――人材採用
・育みのフェーズ――適材適所を意図した配属や異動、能力開発を促す研修プログラム体系、能力、スキル、経験を評価する人事制度
・旅立ちのフェーズ――、退職や離職、転職、転身支援、アウトプレースメント(再就職支援)、リテンション(離職抑止)などの場面での業務

本書では、人事のやりがいや仕事について、ひとり人事という視点から組織と人事マネジメントについて体系的に説明していきます。また、「人事としての心得」「俯瞰したものの見方と考え方」を中心に紹介します。

amazon.co.jp書籍情報より引用

第2版 人事担当者が知っておきたい、8の実践策。7つのスキル。

書籍情報

労務行政研究所(編集)労務行政(出版社)2024/12/19(発売日)376(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

「入門編(緑本)」「基礎編(赤本)」に続く、人事担当者としてステップアップするための実務の基本書、待望の第2版!
ステップアップ編 人事の青本

■人事データの分析や人事施策の企画立案に向けた実務対応など、人事業務の応用や専門知識を習得するための解説が満載

■人事担当者に不可欠なビジネスマインドやスキルも解説
 中堅以上のプロフェッショナルを目指す人事担当者にもおすすめ

amazon.co.jp書籍情報より引用

図解でわかる 人事部員の基礎知識 役割・機能・仕事――部門に1冊の実務マニュアル

書籍情報

林浩二, 井上達夫, 國澤勇人, 髙橋千亜希, 石井隆介, 大矢知亮(著)日本能率協会マネジメントセンター(出版社)2024/12/12(発売日)264(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

本書は、経営環境の転換期に直⾯する⼈事部員が⾝につけておくべき知識やスキル、コンピテンシーの全体像を多数の図表を交えて解説しています。 

はじめて⼈事部に配属された⽅はもちろん、⼀定の経験を積んだ⼈事部員にとっても参考となるよう、広範かつ最新のテーマを盛り込みました。

amazon.co.jp書籍情報より引用

注目の新刊)人事の本

人事がわかる本の注目の新刊を、5冊、紹介します。

組織内の“見えない問題”を言語化する 人事・HRフレームワーク大全

書籍情報

伊達 洋駆(著)すばる舎(出版社)2025/9/25(発売日)756(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

本書は、リーダーシップ、モチベーション、キャリア開発、組織変革といった、人と組織にまつわる課題に対し、学術的な知見に裏付けられた83のフレームワークを網羅しました。それぞれの理論的背景から、現場で「使える」活用法、さらには陥りがちな注意点まで、豊富な事例と共に解説しています。

人と組織をめぐる問題は、まるで複雑に絡み合った糸のようです。1つの問題を解きほぐしたかと思えば、また別の結び目が現れる。若手の離職、チームの不和、部門間の対立…。こうした無数の課題は、役職や立場に関わらず、組織で働くすべての人にとって、終わりなき問いとして立ちはだかります。

なぜ、これほどまでに人と組織の問題は厄介なのでしょうか。その難しさの本質は、問題の「見えにくさ」にあります。
「若手の定着率が低い」という1つの事象の背後には、人間関係、仕事の与え方、評価への不満、採用のミスマッチなど、さまざまな要因が絡み合っています。そのような経験に頭を抱えたことがある方も少なくないでしょう。

私たちは、こうした複雑な問題にどう立ち向かえば良いのでしょうか。
ビジネスの現場では、問題解決のために「フレームワーク」が活用されます。しかし、不思議なことに、人と組織という重要な領域において、フレームワークは十分に活用されてきませんでした。「人の心は一般化できない」「組織の問題は個別性が高い」――そう考えられてきたからです。

しかし、それは誤解です。

本書で紹介するフレームワークは、問題を解決する「万能なレシピ」ではなく、むしろ、鋭い切れ味を持つ「思考の道具」です。
優れた料理人が包丁やまな板を使いこなして最高の料理を生み出すように、フレームワークは複雑に絡み合った問題を整理する道具です。問題の糸を1つひとつ解きほぐし、構造を可視化し、解決への道筋を照らし出してくれます。

本書で紹介するフレームワークは、皆さんの「思考のOS」をアップデートし、これまで見えなかった問題の本質を見抜く「解像度」を高めてくれます。フレームワークという共通言語を手にすることで、組織内での対話がより生産的になり、チームは同じ未来を描くことができるようになります。
人と組織の問題に、唯一絶対の正解はありません。しかし、だからこそ、私たちには拠り所となる「思考の道具」が必要なのです。(本書「はじめに」より)

amazon.co.jp書籍情報より引用

経営に参画する世界基準の人事 「戦略人事」が組織を根本から強くする

書籍情報

藤間 美樹(著)現代書林(出版社)2025/8/26(発売日)220(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

多くの日本企業がグローバル化を掲げる一方で、世界市場における競争は激化の一途をたどっています。
グローバル化の鍵を握る「人」の活用において、日本企業は遅れをとっている現状です。

国際競争力ランキング(IMD世界競争力ランキング)によると、「マネジメント慣行」において日本は世界最低レベルという結果が出ています。
この状況を打破し、企業の競争力を高めるために本書で提唱するのが「戦略人事」という考え方です。

戦略人事とは、「企業の持続的な成長目標を達成するために、経営戦略と人事を連携させる」というものです。
これまでの日本企業の人事は組織の仕組みや制度を整える受動的な役割を担ってきました。これに対し戦略人事は、経営トップや事業部門と連携し、人財の採用・育成・抜擢を通じて組織力を高める能動的な役割を担います。

具体的には、多様性を受け入れるDEI(ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン)の理解、適切な人財育成のためのタレントレビューの導入、そして人的資本経営の視点を取り入れた従業員の心理的資本へのアプローチなどが挙げられます。

本書では人事コンサルタント、エグゼクティブコーチである著者が、グローバル人事における自身の経験に基づき、戦略人事を企業に導入するための具体的な方法や考え方について解説します。

戦略人事こそがグローバル競争を勝ち抜き、企業の持続的な成長を実現するための最強の戦略であることが本書で明らかになるでしょう。

amazon.co.jp書籍情報より引用

2030年の人事部

書籍情報

国本和基(著)クロスメディア・パブリッシング(出版社)2025/10/31(発売日)192(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

◎タレントインテリジェンスが経営のボトルネックを解消する。
◎配置は「属人」から「データドリブン」へ。
◎育成は「一律」から「パーソナライズ」へ。
◎採用は「囲い込み」から「社内外シームレス」へ。
◎経営者・役員クラス・人事部長の必読書! 


人材こそ、企業の未来を決める最大の資産。
人的資本経営が叫ばれながらも、多くの企業の配置・育成・採用が「制度」と「慣習」に縛られ、優秀な人材を埋もれてしまう現状が続いています――。

「日本型タレントインテリジェンス」は、その壁を打破するものです。
AIとデータを骨格に、人事の戦略をスキルベースで経営戦略と結びつける重要な概念です。
社員一人ひとりのスキルと志向を最大限に解放し、経営戦略に直結させる仕組み。
それは単なる効率化を超えて、企業を内側から“再起動"させる力を持っています。

小説×解説×対談で描かれた本書は「人事部の限界」と「変革の可能性」の狭間をリアルに描き出します。
2030年、人事部の未来はどうなっているのか―――。
本書は、その解像度を大きく高める一冊です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

HR再起動 AIと人的資本の時代に、人事が担うべきこと

書籍情報

藤本英樹(著)日本橋出版(出版社)2025/10/15(発売日)204(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

今、私たちは「3つのリセット」を迫られています。

1つ目は「価値観のリセット」。
かつては“モノの所有”が幸福の象徴とされていましたが、今では「意味」や「体験」の重視へと大きくシフト。この変化は、組織における人材マネジメントや企業文化のあり方を、根本から問い直す契機となっています。

2つ目は「世代のリセット」。
これまでの制度や価値観は、戦後の高度経済成長期に形成されたものがベースでした。しかし、Z世代を中心とするデジタルネイティブ世代の登場により、組織に対する期待は大きく様変わりしています。彼らは「安定」や「出世」よりも、「成長実感」や「社会とのつながり」、そして「意味のある仕事」を重視します。

3つ目は「AIによるリセット」。
AIが生産性の最適化を担い、人間の定型業務を高速かつ正確に代替するようになった今、私たちに問われるのは“働く意味”そのものの再定義です。「働くこと」は単なる収入の手段から、「世界への関わり方を選択する行為」へと変わりつつあります。哲学なき人事は、AIに勝てません。必要なのは「制度」よりも「人間観」です。

働き方、キャリアのあり方、カルチャーの価値、リーダーシップの定義……すべてのアップデートは、HRから。HRが変われば、会社が、そして社会が変わります。

amazon.co.jp書籍情報より引用

この1冊ですべてわかる 人事評価の基本

書籍情報

西尾 太(著)日本実業出版社(出版社)2025/10/18(発売日)248(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

「評価者」としての正しい考え方と振る舞いがわかる
「人事評価」をするすべてのマネージャーの必携書


◆人事評価者として大切なこと、わかっていますか?

マネージャー=チームメンバーを評価する人 といっても過言ではありません。
課長級以上であれば、仕事の中に必ず「メンバーの評価」が入ってきます。
では、「正しく評価」ができていますか? と言われると不安だという人も多いのではないでしょうか。
正しい評価とは、どんな評価のことなのでしょうか。
本書は、「正しい評価」について説明する1冊です。

本書を読めば
・人事評価制度の意義と目的
・評価者としての正しい態度、考え方
・組織に合った評価指標の選び方
・タスクマネジメントや目標管理の手法
・評価面談と評価会議の進め方
・部下のポテンシャルを引き出すコミュニケーション方法
などが一気通貫に理解できます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

ロングセラー)人事の本

人事がわかる本のロングセラーを、10冊、紹介します。

若者が去っていく職場 人事部は知らない! 若者の離職の本音

書籍情報

上田 晶美(著)草思社(出版社)2025/6/2(発売日)208(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

「3年で辞める」のは、もはや当たりまえ!?
未曾有の強気社員はなぜ出現し、仕事に何を求めているのか

本書は、31年にわたりキャリアコンサルタントとして多くの若手社員と向き合ってきた著者が、豊富な相談事例をもとに、若者が会社を辞める、表向きの理由ではなく、彼らが本当に感じている不満や不安とは何かを探り、時代の移り変わりとともに変化してきた若者たちのキャリア観、価値観や考え方を明らかにするものです。

若手社員の言動は、時として「理解しがたい」「甘えている」と映ることがあるかもしれません。しかし、本書を通じて浮き彫りになるのは、転職が当たり前のように語られる社会で、理想の働き方を求めながらも、なかなか安住の場を見つけられずにいる若者たちの姿です。自由を謳歌しているように見えて、実は不安定で、つねに葛藤を抱えている――そんな彼らの本音や、職場で感じている違和感、生き方・働き方に対する悩みに触れることで、これまでとは異なる視点で若者を見ることができるようになるはずです。

「せっかく採用したのに、なぜすぐ辞めてしまうのか」「どうすれば長く働いてもらえるのか」。そうした悩みを抱えるミドル層や管理職、人事関係者の方々にこそ、手に取ってほしい一冊です。若者の“本音”を知ることが、相互理解を深め、職場の環境をより良いものへと変える第一歩になるでしょう。

amazon.co.jp書籍情報より引用

この1冊ですべてわかる 人事制度の基本

書籍情報

西尾 太(著)日本実業出版社(出版社)2022/10/14(発売日)294(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

企業の規模に関わらず、長年運用されてきた人事制度が時代に合わなくなっていることも多いのではないでしょうか。また、創業期から整備してきたものの、今の人事制度で本当に自社にあった評価をできているか疑問、という会社も多いかもしれません。

本書はそんな悩める企業の人事担当者・経営者に向けて、時代に合った、自社に合った、会社も社員も納得できる人事制度の設計・運用の基本をまとめました。著者は30年以上、一貫して人事の仕事を続けてきた人事コンサルタント、これまでに400社以上の人事制度に携わってきた「人事のプロ」です。大企業から中小企業まで、業種・規模もさまざまな会社の人事制度を知る著者だからこそお伝えできる「普遍的」にして「汎用的」な、人事制度の決定版入門書です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

人事が押さえておきたい 能力不足社員への対応法

書籍情報

西頭英明, 柏戸夏子(著)労務行政(出版社)2025/7/25(発売日)248(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

◆能力不足社員への対応を、弁護士がイチから丁寧に解説!
◆令和元年以降の裁判例も豊富に紹介

従業員の「能力不足」が問題となるのは、本人の知識・経験・努力が不足していることなどにより、「企業が求める業務遂行」に「従業員の実際の業務遂行」が達しておらず、両者の間にギャップがあるからです。
このギャップをいかに可視化し、注意指導していくかが、能力不足社員への対応のポイントとなります。

本書では、能力不足(=ギャップ)の可視化から注意指導、人事上の対応までの一連のプロセスを順を追って解説します。
紛争への備えとして重要な「可視化・記録化」のポイントも、具体例を用いて丁寧に説明していきます。
また、「ジョブ型雇用」「評価制度」「PIP」「賃金減額」「普通解雇」などのテーマ別に、能力不足社員に対応する際の実務上のポイントを詳解。
付録として「能力不足社員対応」に関する10の裁判例をピックアップしました。

能力不足社員に対応するためのノウハウをまとめた“基本書”といえる一冊です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

意外とわかっていない人のための 人事・労務の超基本

書籍情報

北村 庄吾(著)かんき出版(出版社)2021/5/19(発売日)224(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

労務トラブルに振り回される現場責任者のために書きました。 
リアルな悩みから生まれた80の課題を、一つひとつ解決していきます。 


働き方改革の時代にコロナ禍が直撃し、会社と社員の双方に戸惑いが広がっています。テレワークで自宅が職場になった社員も大変ですが、会社にとっても社員の管理は難しくなる一方です。 
ここ数年、労務トラブルは増える傾向にありました。繁忙期でも残業を嫌がる若手社員や、SNSへの不用意な投稿で炎上するアルバイトがあとを絶ちません。退職代行会社を使って引継ぎをせず辞めていく者、休職制度を悪用して何年も会社に居座る者など、驚くような事例も増えています。 

働く人たちの権利意識が高まってきたタイミングで新型コロナウイルスが直撃し、人事・総務部門の担当者はもちろん、支店や営業所のトップ、部下を抱える管理職など、現場責任者の悩みは深くなる一方です。 

本書はこうしたリーダーたちのお役に立てるように、人事・労務の課題を「ひとまとめ」にしました。 

全体は、採用から退職という流れに沿ってオーソドックスに構成しました。就業規則、賃金、賞与、有給休暇、退職金などに関する基礎知識を、しっかり解説していきます。加えて、テレワークや裁量労働制、休職制度、再雇用・勤務延長、外国人雇用といった新しいテーマも網羅しました。同一労働・同一賃金や時間外労働の上限規制など、改正されたばかりのトピックも盛り込んでいます。 

トラブル解決の武器として気になる項目から読んでもよし、日常の中で頼れる辞書として使ってもよし。人事・労務をイチから学ぶために、最初から読んでもよし。 

みなさまの用途に合わせた「相棒」として、ご活用ください。

amazon.co.jp書籍情報より引用

マネジャーのための人事評価で最高のチームをつくる方法 「査定する場」から「共に成長する場」へ

書籍情報

誰も教えてくれなかった、“チームが生き生きする”人事評価。

「何を言えばいいかわからない」
「厳しいことが伝えづらい」
「“パワハラ”と騒がれそうで怖い」
「いつも同じこと言ってる気がする」……
人事評価に苦手意識を持つ管理職は多い。

でも押さえるポイントがわかれば、どう評価するか、何をどう伝えるか、もう迷わない!

本書は、目標設定のフレームワーク、評価者にとって悩ましいシチュエーションの攻略法、「成果と成長」を促す評価の伝え方など、すぐに役立つノウハウが満載。
すべての管理職必携の新たな定番書。

amazon.co.jp書籍情報より引用

人事こそ最強の経営戦略

書籍情報

南和気(著)かんき出版(出版社)2018/6/13(発売日)320(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

世界で勝負する企業の、すべての経営者と人事担当者に贈る
永久保存版! 「日本型・グローバル人事の教科書」

人事のグローバル化に求められるのは、日本企業で行われてきた人事施策を「人材の多様化」「人材需給のグローバル化」「人材の流動化」という三つの変化に対応したものにいわば“バージョンアップ”していく作業であり、なにか全く新しいことをゼロからスタートさせるといったことではありません。
そして実際に正しい方法でやってみると、実は日本企業ほどグローバル人事に向いている企業はないというのが、私自身の実感です。

本書では、「変化」に直面した日本企業が、この「変化」をチャンスと捉えて、世界で勝てる組織に変わっていけるよう、グローバル人事を最短で実現させる具体的な方法と、その際に人事が知っておくべき考え方を余すことなくお伝えしていきます。
(「はじめに」より)

パナソニック、ジョンソン・エンド・ジョンソン、オムロン、国連、SAP……先進企業の事例も掲載!

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

中小・ベンチャー企業〝ぼっち人事〟でも0から学べる人事の本

書籍情報

西尾太(著)アルファポリス(出版社)2025/7/29(発売日)264(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

優秀な人材の確保、離職対策、ハラスメント事案など会社における「人」の問題に直面しながらも、「人事部門」の設立・整備に乗り出せていない中小・ベンチャー企業は実に多い。しかし「『人』の問題は、放っておくとどんどん会社を蝕んでいく。人事のない会社に未来はない」と著者はいう。

本書では、これまで1万人超の採用や研修を行ってきた人事の超プロである著者が、一人きりで人事を任された〝ぼっち人事〟担当者や、これから人事部門の設立を目指す経営者に向け、人事の基本的な考え方を指南する。組織においてなぜ「人事」が重要なのかがわかりやすく見えてくる。

amazon.co.jp書籍情報より引用

人事と採用のセオリー 成長企業に共通する組織運営の原理と原則

書籍情報

曽和 利光(著)ソシム(出版社)2018/10/18(発売日)240(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

「人事と採用のセオリー」とは何でしょう。
それは、人事や採用に関する考え方であり、その背景にある心理学と組織論をベースにした人の行動科学です。

リクルートが、東京大学教育学部心理学科の出身者たちの作った会社であることはご存知でしょうか。
リクルートのマネジメントスタイルは、創業者である江副浩正の徹底した人間洞察と、合理主義、現実主義に基づいています。
彼は、他社に対してリクルートブック(リクナビの原型)というPUSH(オーディション)型採用のプラットフォームを提供する一方で、自社の社員は基本的にPULL(スカウト)型で採用しました。
人材の質が企業の成長の鍵であることを理解し、自社の採用ブランドでは優秀な人材を獲得できないことを知っていたからです。

「リクルート→ライフネット生命→オープンハウス」で人事・採用責任者を歴任した著者が明かす、人を動かし、組織を伸ばす人材マネジメント

amazon.co.jp書籍情報より引用

個性を活かす経営と人事 認知・非認知の経営学

書籍情報

鈴木智之(著)日本能率協会マネジメントセンター(出版社)2025/6/25(発売日)264(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

一部の先進企業と研究者が知っている「個性」の具体的な活かし方

「個を活かす経営」「個を活かす人事」とよく言われるが、「個」や「個性」とは何を指すのか――この難題に対して、捉え方の理論的枠組みは、国内において十分に提供されていない。

しかし、国内外の先進企業は人的資本が内に秘める個性や個を見つけて育てる目を養い始めている。また欧米を中心に、長きにわたって展開されてきた学術研究では、個性や個を捉える理論的枠組みが提供され始めている。

本書は、それらの世界の英知を解説しながら「どんな個性の要素が高いとジョブ・パフォーマンスが高いのか」「どんな個性がどんなタスクで活かされる可能性が高いのか」「採用時に見極めるべきはどんな個性なのか」など、日本の実業界ではあまり知られていない個性の具体的な活かし方を紹介する。経営・人事の実務家や研究者必読の書。

amazon.co.jp書籍情報より引用

マンガでやさしくわかる人事の仕事

書籍情報

株式会社トライアンフ(著)青木健生(シナリオ制作)神崎真理子(作画)日本能率協会マネジメントセンター(出版社)2016/2/26(発売日)264(ページ数)
\最大9%ポイントアップ!/
Amazonでみる

新たに「人事部」に配属された人が、人事の業務についてざっくりと理解し、その仕事の要諦をつかみ取るための方法をマンガのストーリーと詳しい解説で学べる本。
この一冊を読めば、人事の大きな仕事である、採用、教育、評価、人を活かす仕組みについて、大づかみに理解することができます。
ストーリーでは、老舗食品メーカーの「ひとり人事」に抜擢された主人公の奮闘を軸に、人事担当者の役割と企業の中での役割を詳しく解説していきます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

人事によくある質問と回答

人事について、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。

人事部門とは何をするところですか?

回答: 人事部門は、企業内で従業員の採用、配置、評価、育成、福利厚生の管理など、人的資源に関連するすべての業務を担当します。

従業員のキャリアパスを支援し、労働関連法規の遵守を確保する役割も果たします。

人事評価とは何ですか?

回答: 人事評価は、従業員の業務実績や行動、態度、能力などを評価し、その結果を基に昇進や給与、研修の必要性を決定するプロセスです。

この評価により、従業員のモチベーション向上や能力開発、組織全体の成果向上を目指します。

人事戦略とは何ですか?

回答: 人事戦略は、企業の長期的な目標と戦略に基づき、適切な人材を確保、育成、維持するための計画です。

効果的な人事戦略は、組織のパフォーマンスを最大化し、競争優位を維持するために重要です。

労働法と人事の関係は何ですか?

回答: 労働法は、従業員と雇用主の権利と義務を規定する法律です。

人事部門は、採用、雇用、解雇、労働時間、安全衛生などの各種プロセスが労働法に準拠していることを保証し、法的な問題が発生しないように管理します。

小規模企業で人事部がない場合、どうすれば良いですか?

回答: 小規模企業では人事部がないことが一般的ですが、人事関連の業務は経営者やその他の管理職が担うことが多いです。

必要に応じて外部の人事コンサルタントを利用するか、オンラインの人事管理ツールを活用することで、効率的な人材管理が可能になります。

人事のスキルが活かせる職種とは?

「人事」に関する知識や経験を習得することによって、企業や組織の人材管理に関連するさまざまな役割を担当することができます。

以下に、人事の知識や経験を活かして担当できる具体的な仕事の例を挙げます:

  1. 採用担当者(リクルーター):
    • 企業の採用活動を担当し、適切な人材を見つけ出して採用します。求人広告の作成、応募者のスクリーニング、面接の実施などを行います。
  2. 人材開発・トレーニングスペシャリスト:
    • 社員のスキル向上やキャリア開発を支援するためのトレーニングプログラムを設計・実施します。新入社員研修、リーダーシップトレーニング、継続教育プログラムなどを担当します。
  3. パフォーマンスマネジメントスペシャリスト:
    • 社員のパフォーマンス評価制度を設計・運用します。目標設定、フィードバックプロセス、評価結果の分析と改善提案を行います。
  4. 給与・福利厚生担当者:
    • 給与計算、賞与管理、福利厚生プログラムの運営を担当します。市場調査を行い、給与体系や福利厚生の改善策を提案します。
  5. 労務管理スペシャリスト:
    • 労働法規や労働条件に関するコンプライアンスを管理します。労働契約の作成、労働時間管理、労働組合との交渉などを行います。
  6. 人事情報システム(HRIS)管理者:
    • 人事データの管理と分析を担当します。HRIS(人事情報システム)の運用・管理、データベースの維持、レポート作成を行います。
  7. タレントマネジメントスペシャリスト:
    • 人材の発掘と育成を担当します。ハイポテンシャル社員の特定と育成プログラムの設計、後継者計画の策定を行います。
  8. コンプライアンス・倫理担当者:
    • 企業のコンプライアンスプログラムを管理し、倫理規範の遵守を促進します。社内ポリシーの作成、従業員教育、違反の調査と対応を行います。
  9. 組織開発コンサルタント:
    • 組織の効率化と生産性向上を支援します。組織構造の設計、チームビルディング、変革管理プログラムを実施します。
  10. HRビジネスパートナー:
    • 特定の事業部門や部門の人事戦略を担当し、ビジネスニーズに応じた人事サポートを提供します。人材計画、組織変革の支援、経営陣との連携を行います。
  11. 多様性・インクルージョン担当者:
    • 多様性とインクルージョン(D&I)プログラムを策定・推進します。D&Iに関する教育やトレーニング、ポリシーの導入、組織文化の改善を行います。
  12. 人事ディレクター/CHRO(最高人事責任者):
    • 企業全体の人事戦略を立案・実行します。人事部門の統括、人事ポリシーの策定、人材資源の最適化を担当します。
  13. 社員関係担当者:
    • 社員の満足度向上と職場環境の改善を担当します。社員の意見収集、問題解決、コミュニケーション促進プログラムを実施します。
  14. 研修企画担当者:
    • 社員の能力開発のための研修プログラムを企画・運営します。社内外の講師との調整、研修効果の測定と改善を行います。

人事の知識と経験は、企業や組織がその人材を効果的に管理し、成長させるために不可欠です。

このスキルを持つことで、人材の採用から育成、評価、労務管理まで、幅広い人事関連の役割を担当することができます。

まとめ

人事について知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。

まずはじめに、人事がわかる本のおすすめ5選を紹介しました。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介しました。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!


本ブログサイトでは以下の記事も紹介しています。