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【2023年11月】ダイバーシティがわかる本おすすめ3選+最新情報

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ダイバーシティについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介します。

まずはじめに、ダイバーシティがわかる本のおすすめ3選を紹介します。

さらに探したい人向けに、最新のダイバーシティの本ダイバーシティの名著・ベストセラー本、を紹介します。

  • 組織のリーダーやマネージャー:職場の多様性と包括性を高めたい。
  • HRプロフェッショナル:多様なバックグラウンドを持つ従業員を支援し、統合したい。
  • ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の専門家やコンサルタント。
  • 社会学や文化研究の学生や研究者:多様性に関する社会的側面を学びたい。
  • ビジネス戦略を立てる経営者:多様性をビジネスの成長戦略に取り入れたい。
  • 教育者:多様性と包括性に基づいた教育環境を作りたい。
  • 公共政策やコミュニティ開発に関わる人:多様性を重視した政策やプログラムを策定したい。
  • 社会的公正や平等に取り組みたい活動家やNPOスタッフ。
  • 自身の組織やコミュニティ内で多様性に関する意識を高めたい個人。
  • 労働法、人権、平等に関する法律の専門家。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!

ダイバーシティとは?

ダイバーシティ(diversity)は、個人や集団の中の違いや多様性を指す言葉です。

これは、人種、性別、性的指向、宗教、年齢、障害、文化的背景など、さまざまな要因に基づくものです。

ダイバーシティは、組織や社会が多様なバックグラウンドや視点を持つ人々を受け入れ、尊重し、価値を見いだすことの重要性を強調します。

多様性を尊重することは、新しいアイディアや解決策を生み出し、組織の革新や成長を促進するとともに、包括的で公平な環境を作り出すことに寄与します。

近年、多くの企業や組織がダイバーシティの推進を重要な取り組みとして位置づけています。

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※以上の文章は、ChatGPT Plusを使って作成しました。

ダイバーシティの本 おすすめ3選

ダイバーシティがわかる本のおすすめ3選について、書籍情報と評判・口コミを紹介します。

ダイバーシティ・マネジメント入門 経営戦略としての多様性:尾﨑 俊哉(著)

書籍情報

尾﨑 俊哉(著)ナカニシヤ出版(出版社)2017/4/1(発売日)176(ページ数)

女性や外国人をはじめ、さまざまな人材の活用をめざすダイバーシティ・マネジメント。

組織における人材の多様性の実現は、新たな競争力を構築するための戦略としても注目されている。

その経営戦略上の意義を、経済学と経営学の理論をふまえて考察する。

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評判・口コミ、出版社ポスト

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図解!ダイバーシティの教科書 ESG, SDGs経営に必携!:プレジデントウーマン編集長 木下明子(著)

書籍情報

プレジデントウーマン編集長 木下明子(著)プレジデント社(出版社)2023/1/30(発売日)200(ページ数)

国を挙げて日本が進めてきた女性活躍。
その結果、働く女性は増え、ライフイベントとの両立制度の手厚さはすでに世界トップレベルなのに、管理職比率は一向に上向かず、むしろ世界の流れから取り残されるばかり。
日本企業の女性活躍施策や、ダイバーシティ施策の何が一番悪いのか?そして本当のダイバーシティ経営とは何なのか? 

当時としては珍しい完全共稼ぎ家庭に育ち、自らも管理職になってから出産、そしてその後も育児をしながら昇進を重ねた、 日本で唯一の働く女性向けビジネス教養誌『プレジデント ウーマン』編集長が、長年の取材や調査、そして自らの経験から見た、日本のダイバーシティの現況と問題点について、図解しながらリアルに語ります。 

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ダイバーシティ&インクルージョン経営 これからの経営戦略と働き方:荒金 雅子(著)

書籍情報

~エクスクルーシブ(排他的)な組織から、インクルーシブ(受容的)な組織へ!!~

近年、組織ではLGBTや障害者、外国人、高齢者などの属性だけでなく、ライフスタイルやキャリア志向、働き方など様々な多様性への取り組みが進んでいます。
多様性への理解が大きく前進する一方で、時に対立や衝突、分断の火種となり、より複雑な問題につながることも少なくありません。
望む成果を手に入れるためには、多様性がもたらす混沌や不安定な状態を乗り越えることが必要です。

それらの問題を解決するためには、ダイバーシティだけでなく、インクルージョンが重要です。
インクルージョンとは、多様な人たちを尊重し受け入れ、つながろうという意思を持ち、そのつながり方を積み重ねていくことです。
また、インクルージョンは、多様性からイノベーションや新しい価値等を生み出すための大切なキーワードでもあります。
ダイバーシティ経営がうまくいかない背景には、多くの企業がインクルージョンの重要性に気づいていないことが考えられます。

本書では、ダイバーシティ経営の次の一歩となる、ダイバーシティ&インクルージョン経営について述べるとともに、迷走するダイバーシティ推進企業が抱えるシステムや構造に潜む問題を明らかにし、解決のために取り組むべき方策を紹介しています。
また、エクスクルーシブ(排他的)な組織からインクルーシブ(受容的)な組織へ転換するために、テーマや属性ごとに留意したいポイントを解説しています。

これからダイバーシティ推進に取り組みたいと考えている方々や、さらに取組みを加速し、ダイバーシティ&インクルージョン経営を成果につなげたい方々にとって、大変有益な内容となっています。

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最新のダイバーシティの本

近日発売予定や最近発売された最新のダイバーシティの本を、発売日が新しい順に紹介します。

【11月10日発売】男子系企業の失敗:ルディー和子(著)

書籍情報

ルディー和子(著)日経BP 日本経済新聞出版(出版社)2023/11/10(発売日)224(ページ数)

なぜ「おじさん」ばかりが権力を握る組織は劣化するのか。
日本企業が長期にわたって停滞しつづけた真の理由に迫る。

中高年男性ばかりが経営の主導権を握る、同質性集団が陥る罠とは何か。
激動期に30年も現状維持を選択した「サラリーマン社長」の生態をはじめ、新卒大量一括採用と終身雇用がもたらした弊害など「日本型組織」の問題を読み解く。

行動経済学や社会心理学など豊富な学識をベースに、さまざまな企業実例なども紹介しながら解説する、ユニークな日本組織論が誕生した。 

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【11月9日発売】実践ダイバーシティマネジメント 多様なチームを率いるツールとスキル:パトリシア・ティッシ・ロビンソン(著)

書籍情報

パトリシア・ティッシ・ロビンソン(著)伊藤清彦, 岸田典子, 鈴木有香, 鈴木桂子(翻訳)日経BP 日本経済新聞出版(出版社)2023/11/9(発売日)304(ページ数)

【多様性を活かした強いチームをつくる知恵が満載】

年齢、性別、国籍、文化、企業や職務上の背景などが異なるメンバーがチームに共存するダイバーシティ(多様性)。
多様性の高いチームはうまく運営できれば最も革新的で効果が上がるが、その運営ノウハウはまだ日本では定着していない。

本書は、チームビルディング、インクルージョン、心理的安全性、発言機会平等性、フィードバック、コンフリクト緩和、ミディエーションなど、ダイバーシティを活かすマネジメントに必要なツールやスキルを、20 年以上にわたる教育・研究実績にもとづいて日本企業目線でわかりやすく解説する実用的なテキスト。

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見えないから、気づく:浅川 智恵子(著)

書籍情報

浅川 智恵子(著)坂元 志歩(聞き手)早川書房(出版社)2023/10/17(発売日)192(ページ数)

IBMフェロー、日本科学未来館館長で、アクセシビリティ研究の第一人者が明かす
真のDE&I(多様性・公平性・包摂性)、そしてイノベーションの源泉とは


14歳のとき失明。
ハンディキャップを越え、世界初の実用的な音声ブラウザ「ホームページ・リーダー」など数々のアクセシビリティ技術を開発し、日本人女性初の全米発明家殿堂入り。
現在は日本科学未来館館長とIBMフェロー(最高位の技術職)を務める研究者が、自身の半生と発想の源泉を余すところなく語る。

「多様性のあるチームの方が、より多くのイノベーションを起こすことができることを身をもって体験した」という著者による、一人ひとりが個性を生かし、変化を恐れず前に進むためのメッセージ。

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くるくるさん:まきの みそら(著)

書籍情報

まきの みそら(著)幻冬舎(出版社)2023/10/11(発売日)24(ページ数)

幻冬舎グループ主催 第3回絵本コンテスト大賞受賞作品

みんなとちょっぴりちがっていることって、みんなよりちょっぴりトクしているかも。

くるくるの かみのけをもった くるくるさん。
みんなと ちがう かみがただから からかったりする こも いるけれど……。
くるくるふわふわな かみのけは べんりなことが たくさんあります。
じぶんと じぶんの ”すき” を たいせつにできる おはなし

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みんなで知りたいダイバーシティ 第5巻 障害とダイバーシティ:電通ダイバーシティ・ラボ(企画・原案)

書籍情報

電通ダイバーシティ・ラボ(企画・原案)文研出版(出版社)2023/10/5(発売日)40(ページ数)

ダイバーシティについて、わかりやすく解説したシリーズ。

第5巻は、「障害とダーバーシティ」について知り、ユニバーサルデザインなどについて学びます。

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うつ病ダイバーシティ:小林 聡幸(著)

書籍情報

小林 聡幸(著)金原出版(出版社)2023/9/29(発売日)362(ページ数)

最近、世間ではうつ病は心の風邪、誰でもかかる病気というキャンペーンがはられ、すっかりスティグマは軽減した。

抗うつ薬のマーケットは拡大し、副作用の少ない薬が開発されて、極論だが「うつかどうかよくわからないけど、大して害はないから薬でも飲ませとけ」という時代にまで変化している。

うつ病はいったん世間で脚光を浴びたが、いまや関心は斜陽、アカデミアではいつでもちょっと日陰者。
それでも、もう一度うつ病についてきちんと考えようという意見を共有する精神科医は少なからずいるが、まだまだ不十分だ。

診断基準やガイドラインだけでは立ち向かえないうつ病の臨床のリアルに、精神病理学の扉が開く。
エッセイと学術が行き来する軽妙な筆致で描き出す、新感覚の精神医学書。

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フツウと違う少数派のキミへ ニューロダイバーシティのすすめ:鈴木慶太(著)

書籍情報

人それぞれ、脳にも多様性がある。
「みんなと違う」自分と、うまく付きあうコツを知ろう!

苦手ばかりのぼくはどうやって「強み」を見つけたらいい?
あたりまえのことができないわたしには将来、どんな道がある?
発達の凹凸がある人向けの就労支援事業と、小中高生向けの放課後デイサービス事業を行う株式会社Kaienが、少数派の悩める10代に向けて、凹凸があっても社会で自分らしく生きていくためのコツを、ストーリー漫画と図解でわかりやすく解説。

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50代以上の男性管理職が「女性管理職育成」で悩んだときに読む本:萩原 扶未子(著)

書籍情報

萩原 扶未子(著)Amazon(出版社)2023/8/5(発売日)144(ページ数)

私は、“男×女活用®”で「女性管理職育成」「女性活躍推進」を専門としたコンサルタントとして20年間活動してきました。従業員300名以下の中小企業を中心に、5000人を超える管理職と仕事をしてきた実績があります。

(中略)

本書は、「人材やソフト・ハードの環境が整っていない中小企業」の実態に寄り添って、組織内の男・女比率の偏りを改善するための具体的な方法を提案していきます。

従業員300名以下の中小企業向けの特に50代以上の男性管理職に役立つ知識を詰め込みました。

著者の研修先で出た「なぜ、こんな対応をするんだろう?」という疑問に答えてきた人材育成のノウハウが「男✖女活用®経営改善」です。

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一人ひとりを幸せにする 支援と配慮のマネジメント:大久保幸夫ほか(著)

書籍情報

大久保 幸夫 , 皆月みゆき(著)日経BP 日本経済新聞出版(出版社)2023/6/2(発売日)360(ページ数)

◆長時間労働の防止や、多様な人材の活用といった「働き方改革」を具体的にどのように進め、職場に根付かせていけば良いのか。
企業の現場や人材活用スキル、そして政策・制度にも精通した著者たちが、職場のマネジメントと、人材のケアという2つの軸から解説します。

◆職場のマネジメントについては、業務効率を高める「ジョブアサイン」をキーワードにマネジメントの勘どころを解説。
人材のケアについては、「インクルージョン」をキーワードに、フルタイムで全力で働ける男性社員を前提せず、様々な事情を抱えた社員でも全員活躍できる職場をつくる具体的な手法を解説します。

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ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち:阿部朋美ほか(著)

書籍情報

阿部 朋美, 伊藤 和行(著)朝日新聞出版(出版社)2023/5/19(発売日)208(ページ数)

没頭しやすい、情報処理が速い、関係づくりが苦手…
高IQが「生きづらい」のはなぜ?


特異な才能の一方で、繊細さや強いこだわりを併せ持つ「ギフテッド」。
なぜ彼らは困難を抱えるのか? なぜ教育はその才能を伸ばさないのか?
朝日新聞デジタルで500万PVを超え、大反響の連載がついに書籍化!

「同級生と話が合わない。なじめたことは一度もない。授業はクソつまらない」
あるギフテッドの女性はこう語る。一度読めばわかる教科書、話が合わない同級生…
社会に出てからもその苦しみは変わらなかった。
スーツ着用の規則に病み、閉鎖病棟で3か月間、自分と向き合って出した結論は――。
時代、社会、環境に翻弄されてきたギフテッドたちの実情に迫るノンフィクション!

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おしえてジェンダー! 「女の子だから」のない世界へ:公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン(編集)

書籍情報

公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン(編集)合同出版(出版社)2023/5/19(発売日)136(ページ数)

世界中の、強くて、賢くて、勇気ある女の子たちへ。
「女の子だから」という呪いの言葉を捨てて、もっと自由に生きよう!

「女の子の力を、世界を変える力にする。」
世界中のジェンダー平等の実現に取り組むプラン・インターナショナルから日本の女の子たちにむけたメッセージ

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聴こえない母に訊きにいく:五十嵐大(著)

書籍情報

五十嵐大(著)柏書房(出版社)2023/4/27(発売日)216(ページ数)

母に、ずっと訊いてみたいことがあった。
ぼくの耳は聴こえるけれど、本当はどちらが良かった? 
聴こえる子どもと聴こえない子ども、どちらを望んでいた? 

【本書の内容】
「優生保護法」――障害者が生まれることを防止し、女性が産むことを管理しようとした悪法が存在した時代、「母」はどのように生きたのか。
「ぼく」はどのようにして生まれたのか。

幸せだった瞬間も、悲しかった瞬間も、すべて。
コーダである息子が未来に進むために描く、小さな家族の歴史。

【コーダとは】
コーダ(CODA:Children of Deaf Adults)
聴こえない親をもつ、聴こえる子どものこと。

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「発達障害」と間違われる子どもたち:成田 奈緒子(著)

書籍情報

近年、発達障害と呼ばれる子どもが劇的に増えています。
文科省が出している数字を見ると発達障害が疑われる子は、この13年で約10倍に。

ただ、35年にわたって子どもの脳・育ちに向き合ってきた著者は、増えているのは発達障害の子ではなく「発達障害もどき」ではないかと話します。

発達障害もどきとは一体何か、発達障害もどきから抜け出すにはどうすればいいのか――。
臨床経験35年以上の小児科医が、増え続ける発達障害児の中にいる「発達障害もどき」について初めてまとめた一冊です。

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ダイバーシティの名著・ベストセラー本

ダイバーシティについての名著やベストセラー本を紹介します。

女性優遇≠ダイバーシティ:鈴木 達也(著)

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鈴木 達也(著)幻冬舎(出版社)2023/3/13(発売日)108(ページ数)

時代を牽引する一流企業を検証比較し、真の“平等”、“雇用機会均等”とは何かに迫る。

昨今あらゆる企業がその向上に取り組む、ダイバーシティ&インクルージョン。

果たして、女性社員の比率を上げれば解決するのか? 
外資系企業でキャリアを重ねた著者が、ダイバーシティ後進国日本の課題を分析し、本質的な組織開発への道を解き明かす。

2021年Financial Times Global MBAランキングNo.1に輝いたビジネススクールINSEADの教授が絶賛! 
「この本はダイバーシティにおけるジェンダーの問題を越えるだけではなく、インクルーシブかつ生産的な組織作りへのヒントが詰まっている」 

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異なる人と「対話」する 本気のダイバーシティ経営:野村 浩子(著)

書籍情報

野村 浩子(著)日本経済新聞出版(出版社)2021/12/7(発売日)208(ページ数)

「わからない」を「わかりたい」に変えるには?
メルカリ、キリンHD、東急電鉄、ソニーグループ、サントリーHD......
「多様性」に挑む人たちの実録・風土改革! ! 

女性、シニア、外国人、障がいのある人、性的少数者(LGBTQ)、子育てや介護を担う人など、多様なメンバーと協働する必要性は増しているが、旧態依然とした"昭和的価値観"をもつ層の理解を得られず、頭を悩ます経営者、管理職も少なくない。

本書は、ダイバーシティ推進に向けて組織内のコミュニケーション改革に挑む人たちの取り組みを「対話」のあり方に焦点を当てて、ベテランジャーナリストがまとめたもの。

各社の事例、登場する人々の言葉から、組織をよりよくしたいと日々苦心する人たちの背中を押す温かいメッセージとさまざまな工夫が感じられる一冊。

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Google流 ダイバーシティ&インクルージョン インクルーシブな製品開発のための方法と実践:アニー・ジャン=バティスト(著)

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ダイバーシティとインクルージョンのある組織の構築は、あらゆる業界のビジネスにとって必須の課題です。
多様性のある市場に参入しなければ、潜在的な莫大な収益と、ユーザーのコアニーズに合ったプロダクトをつくるチャンスを失います。

では、このビジネス上の「理由」は確立されていたとして、その「方法」についてはどうでしょうか?
いったいどうすれば、市場シェアを獲得しつつ、見過ごされてきたグループに向けたよりインクルーシブなプロダクトをつくり、多様化する世界に適応できるのでしょうか?

Googleのプロダクトインクルージョンチームは、そのための戦略を築き上げてきました。
本書は、そうした彼らの足跡をたどる実践的なガイドです。
Googleで「プロダクトインクルージョン」の責任者を務めるアニー・ジャン=バティストは、プロダクトやサービスの開発プロセスにインクルーシブデザインを組み込む方法を教えてくれます。
読者は、リスクを抑えつつ収益性を向上させるインクルーシブプロダクトをデザインするための重要な戦略とプロセスのひとつひとつを学ぶことができます。

革新的なGoogleのプロダクトインクルージョンチームから、アイデア出し、UXリサーチ/デザイン、ユーザーテスト、マーケティング、またマネジメント、リーダーシップなど、さまざまな視点でインクルージョンのためのベストプラクティスを学ぶことができる一冊です。

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多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織:マシュー・サイド(著)

書籍情報

マシュー・サイド(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン(出版社)2021/6/25(発売日)366(ページ数)

なぜ一部の組織や社会はほかに比べて革新的なのか?
経済をさらに大きく繁栄させるには、多様性をどう生かせばいいのか?
致命的な失敗を未然に見つけ、生産性を高める組織改革の全てがここにある

シリーズ10万部突破! (2023/3 ディスカヴァー・トゥエンティワン調べ)

◆なぜCIAは9.11を防げなかったのか?
→第1章 画一的集団の「死角」 へ
◆なぜ一流の登山家たちがエベレストで遭難したのか?
→第3章 不均衡なコミュニケーション へ
◆白人至上主義の男が間違いに気づけたきっかけとは?
→第5章 エコーチェンバー現象 へ

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ここがポイント

昨今、企業や政治での女性比率についての問題提起など「多様性が重要だ」という言葉を耳にする機会が増えています。

なぜ多様性が必要か?、多様性がないと何が問題なのでしょうか?

そんな疑問について、科学的な根拠を持って述べている本です。

この本の概要や注目点、感想・口コミ、目次などをブログ記事で紹介しています。

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多様性との対話 ダイバーシティ推進が見えなくするもの:岩渕 功一(著, 編集)

書籍情報

岩渕 功一(著, 編集)青弓社(出版社)2021/3/26(発売日)240(ページ数)

多様性の時代だと言われる。
多様な背景をもつ人材の活用が革新的な創造性を高めるとして、企業、政府、地方自治体、教育機関、NGO/NPO、市民団体で多様性/ダイバーシティを奨励する動きが活発化している。

多様性/ダイバーシティの推進は女性、LGBT、障害者などの社会的なマイノリティの存在に目を向ける一方で、有用で受け入れやすい差異を選別化することで、いまだ続く差別・不平等を見えなくするとともに、新たな包摂と排除を生み出してもいる。

多様性/ダイバーシティの推進により建設的に取り組むには、構造化・制度化された差別・不平等の複雑な作用を理解して、様々な差異を平等に包含する方途を考え続けること、つまり、多様性と対話することが必要不可欠である。

LGBT、ジェンダー、移民、多文化共生、視覚障害者、貧困、生きづらさ、当事者研究、インターセクショナリティ、教育実践――様々な分野の多様性との対話を通して、それらが抱える問題点を批判的に検証し、差別構造の解消に向けた連帯と実践の可能性を探る。

※執筆者(以下、執筆順)
岩渕功一/新ヶ江章友/塩原良和/髙谷 幸/河合優子/林 香里/貴戸理恵/清水晶子/出口真紀子/小ヶ谷千穂/村田麻里子/松中権(インタビュー)

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ニューロダイバーシティの教科書 多様性尊重社会へのキーワード:村中 直人(著)

書籍情報

neuro(「脳・神経」)、そしてdiversity(「多様性」)。

この2つの言葉から生まれたneurodiversity(ニューロダイバーシティ)は、「脳や神経、それに由来する個人レベルでの様々な特性の違いを多様性と捉えて相互に尊重し、それらの違いを社会の中で活かしていこう」という考え方であり、社会運動を指す言葉です。

自閉症スペクトラム障害をはじめ発達障害と呼ばれる現象を、能力の欠如や優劣とは異なる視点、意味で捉えなおすための言葉であり、そしてさらには「すべての人の脳や神経の在り方」がその対象となる裾野の広さを持った言葉でもあります。

本書は発達障害に関わる支援者や教育者はもちろん、当事者やそのご家族、そして「多様性尊重社会の実現」に関心を持っているすべての方に「ニューロダイバーシティ」という人間理解の新たな視点をお届けする入門書となっています。

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WORK DESIGN(ワークデザイン)行動経済学でジェンダー格差を克服する:イリス・ボネット(著)

書籍情報

イリス・ボネット(著)大竹 文雄(解説)池村 千秋(翻訳)NTT出版(出版社)2018/7/5(発売日)440(ページ数)

無意識のバイアスはいたるところに潜んでいる。
ジェンダー格差を解消するための〈職場と学校のデザイン〉。

女性の社会進出は進んだが、男女の賃金格差などジェンダーによるギャップはまだまだ根強い。
その大きな要因となっているのが私たちが無意識にいだく「バイアス」だ。

ハーバードの女性行動経済学者が、私たちの意識や行動を決定づけるバイアスの存在を豊富な実験と研究データから明らかにし、エビデンスに基づく具体的な解決策を示す。
・男女が対等に競い合えるには?
・グーグルのママたちを助けたピープル・アナリティクスとは? 
・有効かつ透明性の高い採用・人事評価のあり方とは? 

日本でも急ピッチで進められている「女性活躍推進」や「働き方改革」にも大いに役立つ実践の書。

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ここがポイント

この本はジェンダー平等やダイバーシティ&インクルージョンを実現するために、行動経済学のアプローチで無意識バイアスを取り除く「行動デザイン」を提案している本です。

行動デザインは、あまりコストをかけずに法規制やインセンティブ制度によるジェンダー平等を上回る効果が期待できる、と著者は述べています。

企業・学校・行政などあらゆる組織でジェンダー平等やダイバーシティ&インクルージョンの実現に取り組んでいる多くの人に一読をおすすめします。

この本の概要や注目点、感想・口コミ、目次などをブログ記事で紹介しています。

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まとめ

ダイバーシティについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。

まずはじめに、ダイバーシティがわかる本のおすすめ3選を紹介しました。

さらに探したい人向けに、最新のダイバーシティの本ダイバーシティの名著・ベストセラー本、を紹介しました。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!

本ブログサイトでは以下の記事も紹介しています。