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【2025年3月】サイバーセキュリティがわかる本おすすめ5選

2023年8月29日

「サイバーセキュリティがわかる本おすすめ」アイキャッチ画像

サイバーセキュリティについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介します。

サイバーセキュリティとは、インターネット上での情報やシステムを不正アクセス、攻撃、破壊から保護するための技術、プロセス、ポリシーの総称。個人情報の盗難、企業のデータ漏洩、国家安全保障の脅威に対抗するため、常に進化する脅威に立ち向かいます。安全なデジタル社会を守るために、我々一人一人の意識と対策が求められています。

まずはじめに、サイバーセキュリティがわかる本のおすすめ5選を紹介します。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介します。

あなたは、次のどれに当てはまりますか?

  • ITプロフェッショナル:ネットワーク、システム、アプリケーションのセキュリティを強化したい
  • セキュリティアナリストやエンジニア:最新のサイバーセキュリティの脅威と防御戦略を学びたい
  • ビジネスリーダーとマネージャー:組織のサイバーセキュリティリスクを理解し、管理したい
  • 学生:サイバーセキュリティのキャリアを目指して基礎から専門知識を習得したい
  • システム管理者:ITインフラのセキュリティを担当し、知識を更新したい
  • 法律専門家:サイバー犯罪とデータ保護法規に関する知識を深めたい
  • データ保護担当者:個人情報や企業データのセキュリティを確保するための戦略を探している
  • コンプライアンスマネージャー:企業のセキュリティポリシーの策定と遵守を管理したい
  • 教育者:サイバーセキュリティの重要性を学生に教えたい
  • 一般のインターネットユーザー:個人のデジタルセキュリティとプライバシーを保護する方法を学びたい

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!

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おすすめ5選)サイバーセキュリティの本

サイバーセキュリティがわかる本のおすすめ5選を紹介します。

サイバーセキュリティの教科書

書籍情報

Tom Kranz(著)Smoky(翻訳)IPUSIRON(翻訳, 監修)マイナビ出版(出版社)2023/11/28(発売日)304(ページ数)
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セキュリティの常識をアップデート!

サイバーセキュリティの攻撃、防御、管理のための基礎的な概念について、明確にわかりやすくまとめました。

最初の章では、サイバーセキュリティ、対策の戦略、脆弱性に関する概念を紹介します。

続く第1部では、著者の考え方に基づいて、攻撃者がいったいどういう動機で・何を考えて攻撃してくるのかを解説します。

第2部では、一般的な方々(善人)の考えがちなことを想定しながら、第1部で解説した「攻撃者」に対して防衛を成功させる対策について検討をします。
攻撃者についての知識を持って武装すれば、防御を成功させるための最良のアプローチとなります。

Axiom Business Book Awards 2023 の Business Reference部門でbronzeを受賞したManning Publications「Making Sense of Cybersecurity」の翻訳企画。

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評判・口コミ

サイバーセキュリティ入門 図解×Q&A【第2版】

書籍情報

羽室英太郎(著)慶應義塾大学出版会(出版社)2022/5/18(発売日)512(ページ数)
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▼DX時代の最新セキュリティの基本の全て! 定番セキュリティ書籍の最新版! 

▼新型コロナウイルスが、サイバーセキュリティを変えた! 
DXの加速、テレワーク、クラウドサービスの普及など。「ゼロトラスト」の時代を迎えたセキュリティの基本の全てをを解説。

▼豊富な図解とQ&A形式はそのままに、幅広い分野にわたるサイバーセキュリティの知識を直感的に理解する待望の最新第2版! 

新型コロナにより、サイバーセキュリティの考え方は大きく変わった。これから、個人や家庭、企業や組織のセキュリティ管理を的確に行うためには何が必要なのか? 

企業のセキュリティ部門担当者から、一般のユーザーまで、すべての立場の方を対象に、Q&Aと豊富なイラストで、押さえておくべきセキュリティのポイントと基本を視覚的に理解しながらやさしく解説。

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サイバーセキュリティの新標準 NIST SP800-171

書籍情報

内海 良(著)ニュートン・コンサルティング(監修)翔泳社(出版社)2024/7/30(発売日)250(ページ数)
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海外拠点を起因とするサイバー攻撃被害が増加しています。
グローバル企業を始めクラウド事業者などが攻撃の入り口となるサプライチェーンのサイバーセキュリティに取り組むことの重要性が高まっています。

今、これまでのサイバーセキュリティの取組みに加え、経済安保の観点からも、特に基幹産業に関連する組織には、国も含めたサプライチェーンのなかで、さらにレベルアップしたサイバーセキュリティが求められます。
これらの対応を考えるうえで注目されるのが、「NIST SP800-171」です。

「NIST SP800-171」とは、米国にてすでに本格的に導入されている、サプライチェーン全体で重要情報を守る仕組みです。
米国政府と取引のある組織は日本企業においても準拠を求められ、防衛省が「NIST SP800-171」を参考にしたセキュリティ基準を公開し、2023年から取引先企業に準拠を求めることが決定しています。

本書は、今後のさらなるセキュリティ強化に向けて、企業や組織のCIO、CISO、IT 部門やリスク・危機管理部門の責任者や実務担当者に向け、「NIST SP800-171」の実践手法やノウハウを示し、その具体的な構築手法を、わかりやすく解説するものです。

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サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス

書籍情報

松原 実穂子(著)新潮社(出版社)2019/11/20(発売日)272(ページ数)
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これ一冊でまるわかり!  防衛省出身のインテリジェンス専門家が徹底解説。

いまこの瞬間にも、「ダークウェブ」の世界では、闇情報が高値で取引されている。
中国、ロシア、北朝鮮など、サイバー攻撃を国家戦略に組み込んでいる国も多い。

巧妙化、かつ増大し続けるサイバー攻撃に対し、何をどう守ればいいのか。

世界各地で実際に起きた様々な攻撃事例を挙げ、組織がとるべきアクションを具体的に提言する。

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[改訂新版]セキュリティエンジニアの教科書

書籍情報

一般社団法人 日本シーサート協議会シーサート人材ワーキンググループ(著)シーアンドアール研究所(出版社)2024/4/13(発売日)208(ページ数)
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本書は、IT関連の基礎知識があることを前提として、サイバーセキュリティエンジニアを目指したいと思っている学生や、セキュリティ関係の部署に人事異動したもののサイバーセキュリティの知識をあまり持っていない社会人に向けた教科書です。

現代において、サイバーセキュリティはますます重要性を増しており、セキュリティエンジニアの需要も高まっています。
しかし、セキュリティエンジニアと一口にいっても、多岐にわたる分野が存在しており、どのような分野に進んで勉強するべきかわからない人も多いことでしょう。

本書の前半では、どのようなセキュリティエンジニアを目指す場合でも知っておかなければならない基礎知識を解説します。
また、後半では、代表的なセキュリティエンジニアの職種に必要な基礎知識と専門知識を解説します。

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注目の新刊)サイバーセキュリティの本

サイバーセキュリティがわかる本の注目の新刊を、3冊、紹介します。

能動的サイバー防御 日本の国家安全保障戦略の進化

書籍情報

持永 大(著)日本経済新聞出版(出版社)2025/2/13(発売日)256(ページ数)
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企業や政府へのサイバー攻撃を未然に防ぐ! 
政府主導のサイバー対策「能動的サイバー防御」の取り組みの経緯、将来の課題を解説。

頻発するサイバー攻撃に対処するために、導入に向けて国会で議論されている「能動的サイバー防御」。
能動的サイバー防御とは、起こりうるサイバー攻撃が安全保障上の問題になると政府が判断したとき、攻撃による被害の顕在化を未然に防ぐものである。

本書では、能動的サイバー防御に関する議論の歴史的プロセス、サイバー攻撃の実態、核兵器による抑止との違い、主要国のサイバー対策などを官公庁からも頼りにされている専門家が網羅的に解説しています。

セキュリティ、システム・DX担当者から、インフラ事業者、政策立案者まで必読の書です。

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セキュリティエンジニアの知識地図

書籍情報

上野 宣(監修)技術評論社(出版社)2025/2/25(発売日)288(ページ数)
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セキュリティの最前線で活躍するための基礎をこの1冊で!

デジタル化が進んだ現代社会において、企業、政府機関、個人のデータは常にサイバー攻撃の脅威にさらされています。
機密情報の窃取、不正アクセス、ランサムウェア、フィッシング詐欺など、攻撃の手法はますます巧妙かつ複雑化しています。
こうしたリスクに対抗するため、セキュリティの専門家であるセキュリティエンジニアの需要は高まる一方です。

本書は、セキュリティ業界、セキュリティエンジニアを目指す人に向けて、セキュリティエンジニアとして活躍するために必要なさまざまな知識を解説する書籍です。
セキュリティエンジニアという仕事や職種について整理したうえで、セキュリティエンジニアの仕事を理解するために必須の技術と用語、そしてそれらがどのように仕事に関わってくるのかを解説します。
さらに、セキュリティエンジニアに必要なスキルとキャリアパスについても紹介します。

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サイバーセキュリティ関係法令Q&A ハンドブック Ver2.0

書籍情報

内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)(編集)商事法務(出版社)2025/1/10(発売日)456(ページ数)
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法令を遵守し、効率的・効果的なサイバーセキュリティ対策のための1冊

内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が、サイバーセキュリティ対策において参照すべき関係法令をQ&A形式で解説。

企業における平時の対策やインシデント発生時の法的課題を平易に解説したハンドブックを書籍(B5版)として高い一覧性のもとで刊行する。

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ロングセラー)サイバーセキュリティの本

サイバーセキュリティがわかる本のロングセラーを、10冊、紹介します。

「サイバーセキュリティ、マジわからん」と思ったときに読む本

書籍情報

大久保 隆夫(著)オーム社(出版社)2023/10/27(発売日)176(ページ数)
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「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!

本書では「サイバーセキュリティ」を取り上げます。
前半は専門家以外でも知っておくべき内容を扱い、保全すべき情報資産とはなにかを明確にし、それらを脅かすリスクと対策を概説します。
後半ではより専門的な内容に踏み込み、技術的な内容を含め紹介します。

難易度は「セキュリティの入門書が難しくて読めない」という人、具体的にはITパスポートの合格者で基本情報技術者の受験を考えている人などが通読できるものとします。
専門用語を丁寧に解説し、ネットワークのしくみなどの前提知識や理解に必要な技術要素なども都度紹介し、専門知識がない方でも教養としてセキュリティの知識を身につけることができます。

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生成AIによるサイバーセキュリティ実践ガイド

書籍情報

Clint Bodungen(著)IPUSIRON(監訳)Smoky(翻訳)マイナビ出版(出版社)2024/11/26(発売日)408(ページ数)
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生成AIを活用して実践的なサイバーセキュリティ・スキルを高めよう!

生成AIはサイバーセキュリティ実践に大きな影響を与える可能性を秘めています。

本書は、ChatGPTをサイバーセキュリティの実際のシナリオでどのように使うかをステップバイステップで解説。
各章は、脆弱性評価やコード分析、脅威インテリジェンスやインシデント対応に至るまで、サイバーセキュリティに焦点を当てています。

脆弱性と脅威の評価計画の作成、セキュリティに関連するコードの分析とデバッグ、脅威レポートの生成、MITRE ATT&CKフレームワークと組み合わせてChatGPTを使う方法、安全なコーディングガイドラインの作成を自動化する方法、カスタムなセキュリティスクリプトを作成する方法などについて詳しく説明します。

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経営層のためのサイバーセキュリティ実践入門 生成AI、DX、コネクティビティ時代を勝ち抜くための必須スキル

書籍情報

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ダボス会議でも重要議題となっているサイバー攻撃。
自社がいつ攻撃されてもおかしくない時代に、経営者やマネジメント層が最低限知らなくてはならない基本知識を解説!

今やサイバー攻撃(不正アクセス、マルウエア、ランサムウエア、サービス妨害など)は不特定多数の企業に対して行われるようになり、特別なものではなくなっています。
企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)が浸透し、さらにAI(人工知能)の活用が当たり前になった現在、この動きはますます加速すると予想されます。

日本企業においても、サイバー攻撃が重要な経営リスクと認識されるようになった反面、実際の対応は情報システム部門に丸投げされていることが多く、経営者やマネジメント層の関心が薄いままなのが現状です。
しかし、サイバーセキュリティによる損失の発生は取締役の責任であり、もはや「知らなかった」では済まされない時代になっています。

本書は、一般企業の経営者・マネジメント層を対象に、経営層として最低限知らなくてはならないサイバーセキュリティ対策の知識をまとめた入門書です。
サイバーセキュリティ対策が必要となっている背景から、経営層に求められる役割と戦略、組織づくりやシステム管理、事故が発生した際の対応(インシデントハンドリング)まで、平易な文章と豊富な図版を用いて解説し、明日からでも実践できるようになっています。
業種や規模を問わず、多くの企業経営者・経営層に読んでいただきたい1冊です。

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評判・口コミ

実務解説 サイバーセキュリティ法

書籍情報

八雲法律事務所(著, 編集)中央経済グループパブリッシング(出版社)2023/12/4(発売日)248(ページ数)
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個人消費者、会社取締役、取引先、外部ITベンダー、従業員など当事者別の法的論点等を整理。

裁判例を踏まえた、損害補填の考え方を検討し、実務対応に活かすことができる。

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自分ごとのサイバーセキュリティ 手口を理解し、対策を知ろう

書籍情報

平山 敏弘(著)ビジネス教育出版社(出版社)2024/6/29(発売日)192(ページ数)
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サイバー攻撃被害のキッカケの9割は、うっかりミスです。

だからこそ、職員一人ひとりが正しい知識を身に付けることが大切です。

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はじめて学ぶ最新サイバーセキュリティ講義 「都市伝説」と「誤解」を乗り越え、正しい知識と対策を身につける

書籍情報

ユージーン・H・スパフォード , レイ・メトカーフ , ジョサイヤ・ダイクストラ(著)徳丸 浩(監訳)金井 哲夫(翻訳)日経BP(出版社)2024/4/4(発売日)528(ページ数)
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もはや、サイバー防衛に無縁ではいられない 

本書は、開発者、デザイナー、アナリスト、意思決定を行う人、学生など、プロ、アマを問わずサイバーセキュリティに関係する人たちに向けて書かれています。
加えて、サイバーセキュリティに関わっていない人にも役立ちます。テクノロジーに依存しているなら、サイバー防衛と無縁ではいられないからです。あなたもきっと含まれるはずです。

サイバーセキュリティ、およびサイバー防衛の重要性は高まるばかりです。
にもかかわらず、多くの誤解や都市伝説にあふれています。

本書は、避けるべきエラーを防ぎ、誤った仮定を排除し、予防、調査、研究を損なう人間の深い認知バイアスに対抗するための心構え、ノウハウ、テクニックをわかりやすく説明します。
ユーモアに満ちた文体で書かれており、面白く読み進むうちにサイバー防衛の知識が身についていくことでしょう。 

「この本を読んで、笑うところでは笑って、学んだことを実践していただきたい。決して後悔はさせません」
インターネットの父ことヴィントン・サーフ

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サイバーセキュリティ戦記 - NTTグループの取組みと精鋭たちの挑戦

書籍情報

横浜信一(著)リックテレコム(出版社)2023/6/16(発売日)320(ページ数)
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◆読み込むほどに知れるサイバーセキュリティの最前線◆
◆◆◆NTTの『組織』と『人』に徹底フォーカス!◆◆◆

現在では、世界中のネット空間で起きているサイバーセキュリティ事件。
それに立ち向かうためには、組織ぐるみでの体制を含めたチームプレイと、セキュリティのプロフェッショナルによる個の力のタッグマッチが欠かせません。

本書はNTTグループで取り組むセキュリティへの体制と、グループ内の達人による「防御のための流儀」を余すことなく解説しました。
専門性高い技術的な書籍というよりは、組織としてどう護っていくのか、セキュリティにどっぷり浸かった現場の達人の生々しい声が心に刺さる一冊です。

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サイバーセキュリティプログラミング 第2版 Pythonで学ぶハッカーの思考

書籍情報

Justin Seitz, Tim Arnold(著)萬谷暢崇(監修)新井悠, 加唐寛征, 村上涼(翻訳)オライリージャパン(出版社)2022/4/13(発売日)304(ページ数)
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情報セキュリティ技術者の必携書がPython 3に対応して大幅改訂。

本書ではPythonを使ったサイバー攻撃手法について解説します。
基本的な通信プログラムからProxyやRawデータ、Webアプリケーションへの攻撃やトロイの木馬の動作、そしてフォレンジック手法やOSINTまで、攻撃者の実践手法から防御方法を学びます。

日本語版オリジナルの巻末付録として「Slackボットを通じた命令の送受信」「OpenDirのダンプツール」「Twitter IoCクローラー」を追加収録しました。

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先読み!サイバーセキュリティ 生成AI時代の新たなビジネスリスク

書籍情報

岩佐晃也 , 酒井麻里子(著)インプレス(出版社)2024/4/23(発売日)176(ページ数)
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大人気「先読み!」シリーズの第5弾は「サイバーセキュリティ」!

いま多くの企業がIT分野の投資先として注目しているのがサイバーセキュリティです。
注目の背景には、生成AIによってサイバー攻撃が巧妙化し、不安定な世界情勢に乗じた攻撃が増えていること、また情報漏洩のリスクが身近になったことなどが挙げられます。

企業や個人が自らの資産や信用を守り、その価値を高めていくためにもサイバーセキュリティへの対策は必須です。
いまやサイバーセキュリティは私たち一人ひとりが知っておくべき重要なトピックといえます。

本書ではサイバーセキュリティにまつわるあらゆる疑問を、第一人者に質問しながら丁寧に掘り下げていきます。
本書を読めば、サイバー攻撃の最新手法とその対策、情報漏洩などのリスクを防ぐノウハウがしっかり理解できます。

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サイバーセキュリティ対応の企業実務 平時・有事における組織的・法的対策の進め方

書籍情報

杉山 一郎 , 寺門 峻佑(著, 編集)中央経済社(出版社)2023/9/28(発売日)348(ページ数)
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企業のサイバーセキュリティ対策につき最低限押さえておくべきこと、平時・有事それぞれの組織的・法的対応(国内・海外)を詳説。
多発するランサムウェアインシデントへの対応をケースで解説。

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サイバーセキュリティによくある質問と回答

サイバーセキュリティについて、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。

サイバーセキュリティとは何ですか?

回答: サイバーセキュリティは、コンピュータシステム、ネットワーク、データを不正アクセス、攻撃、破壊、情報漏洩から保護するための技術、プロセス、実践の総称です。

これには、機密性、完全性、可用性の保護が含まれ、個人、企業、政府のデジタル資産をサイバー攻撃やハッキングから守ることを目的としています。

サイバーセキュリティの重要性は何ですか?

回答: サイバーセキュリティは、個人情報、企業の知的財産、国家の安全保障に関わる情報など、デジタル環境における重要な情報を保護するために非常に重要です。

サイバー攻撃やデータ漏洩は、財務上の損失、信頼の失墜、法的責任など深刻な結果を招く可能性があります。

したがって、効果的なサイバーセキュリティ対策は、これらのリスクを最小限に抑え、安全なデジタル環境を維持するために不可欠です。

一般的なサイバーセキュリティ対策にはどのようなものがありますか?

回答: 一般的なサイバーセキュリティ対策には、以下のようなものがあります:

  1. ファイアウォールとアンチウイルスソフトウェア: 不正アクセスやマルウェアからシステムを保護します。
  2. 定期的なソフトウェアアップデート: セキュリティの脆弱性を修正します。
  3. 強力なパスワードポリシー: 強力なパスワードの使用と定期的な更新を促進します。
  4. マルチファクタ認証: 認証プロセスに追加のセキュリティ層を導入します。
  5. 従業員教育: セキュリティ意識の高い文化を作り、フィッシング攻撃などに対する警戒を高めます。

サイバーセキュリティのキャリアに進むために必要なスキルは何ですか?

回答: サイバーセキュリティのキャリアに進むためには、以下のスキルが一般的に必要です:

  1. コンピュータネットワークとシステムの知識: 基本的なITインフラストラクチャに関する理解。
  2. コーディングとプログラミング: 脆弱性を特定し、セキュリティツールを開発する能力。
  3. セキュリティプロトコルと基準の理解: 業界標準のセキュリティプラクティスと法規制の知識。
  4. 暗号化技術: データの暗号化と復号化に関する知識。
  5. 問題解決スキル: セキュリティ関連の問題に対する解決策を開発する能力。

サイバーセキュリティに関する最新の脅威はどのようなものがありますか?

回答: サイバーセキュリティの分野では常に新しい脅威が登場していますが、最近特に注目されているのは以下のような脅威です:

  1. ランサムウェア攻撃: データを暗号化し、身代金を要求するマルウェア攻撃。
  2. フィッシング: 偽のメールやウェブサイトを通じて機密情報を盗む詐欺行為。
  3. ゼロデイ攻撃: セキュリティ脆弱性が一般に公知される前に悪用される攻撃。
  4. DDoS攻撃: サービスを過負荷にさせ、ダウンさせる攻撃。
  5. 内部者による脅威: 組織内部の人間による情報漏洩や不正アクセス。

サイバーセキュリティのスキルが活かせる職種とは?

サイバーセキュリティに関する知識や経験を習得することで、情報技術(IT)のセキュリティを強化し、組織をサイバー攻撃から守るための重要な役割を担う様々な職種で仕事をすることができます。

サイバーセキュリティの専門家は、公共の安全、企業の情報保護、個人のプライバシー保護など、幅広い分野で活躍しています。

以下に、サイバーセキュリティ関連のスキルを活かせる職種の例を挙げます:

  1. サイバーセキュリティアナリスト:
    • 組織のネットワークとシステムを監視し、セキュリティ脅威を特定、評価、報告します。
    • 攻撃を防ぐためのセキュリティ対策を計画・実装します。
  2. 情報セキュリティマネージャー:
    • 組織の情報セキュリティポリシーとプロセスの開発と管理を担当します。
    • セキュリティインシデントの対応計画を策定し、リスク管理戦略を指導します。
  3. ネットワークセキュリティエンジニア:
    • ファイアウォール、VPN、アンチウイルスソフトウェアなどのセキュリティ対策を設計、実装します。
    • ネットワークの脆弱性を評価し、セキュリティの強化を図ります。
  4. エンドポイントセキュリティスペシャリスト:
    • ユーザーのデバイス(コンピューター、モバイルデバイスなど)を保護するためのセキュリティ対策を導入します。
    • マルウェア対策、データ損失防止(DLP)ソリューションを管理します。
  5. インシデントレスポンダー/フォレンジックアナリスト:
    • セキュリティ侵害が発生した場合の調査と対応を行います。
    • 攻撃の原因を特定し、被害を最小限に抑えるための対策を実施します。
  6. セキュリティコンサルタント:
    • 企業や組織に対して、セキュリティリスクの評価、セキュリティ対策の設計と実装のアドバイスを提供します。
    • セキュリティポリシーやガバナンスの改善をサポートします。
  7. セキュリティオペレーションセンター(SOC)アナリスト:
    • セキュリティオペレーションセンター内で、リアルタイムのセキュリティ監視と分析を行います。
    • 脅威の検出と対応のためのアクションを指示します。

サイバーセキュリティの専門家は、技術的なスキルだけでなく、組織内のさまざまなステークホルダーと効果的にコミュニケーションを取る能力も求められます。

また、急速に進化するサイバー脅威に対応するために、継続的な学習とスキルのアップデートが不可欠です。

まとめ

サイバーセキュリティについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。

まずはじめに、サイバーセキュリティがわかる本のおすすめ5選を紹介しました。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介しました。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!


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