【広告】本ページはプロモーションが含まれています

【2024年5月】AWSがわかる本おすすめ3選+最新情報

「AWSがわかる本おすすめ」アイキャッチ画像

AWS(Amazon Web Services)について知りたい人のために、おすすめの本を紹介します。

AWSは、アマゾンが提供する世界最大級のクラウドコンピューティングプラットフォーム。サーバー、ストレージ、データベース、ネットワーキング、人工知能など、200以上のフルフィーチャードサービスを提供し、企業のデジタル変革を支援します。スケーラビリティとコスト効率の良さで、スタートアップから大企業まで幅広く利用されています。

まずはじめに、AWSがわかる本のおすすめ3選を紹介します。

さらに探したい人のために、名著・ロングセラー本最新の本など(目次を参照)を紹介します。

あなたは、次のどれに当てはまりますか?

  • クラウドコンピューティングの初心者:AWSの基本的なサービスと概念を学びたい。
  • ITプロフェッショナル:AWSを使用してインフラストラクチャを設計、構築、管理したい。
  • ソフトウェア開発者:AWS上でアプリケーションを開発し、デプロイする方法を学びたい。
  • データサイエンティスト:AWSを活用してビッグデータの分析や機械学習モデルを実装したい。
  • データベース管理者:AWSでデータベースを運用し、最適化する方法に興味がある。
  • システムエンジニア:AWSの高度なネットワーキングやセキュリティ機能を習得したい。
  • DevOpsエンジニア:AWSを使った自動化、CI/CDパイプラインの構築を学びたい。
  • ITマネージャーおよび経営者:クラウド戦略としてAWSを選択し、そのメリットをビジネスに活用したい。
  • 学生:クラウドコンピューティングやITのキャリアに向けて、AWSの知識を身につけたい。
  • ITコンサルタント:クライアントにAWSソリューションの導入と最適化をアドバイスしたい。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!

AWSの本 おすすめ3選

AWSがわかる本のおすすめ3選について、書籍情報と評判・口コミを紹介します。

AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 改訂第3版:山下 光洋, 海老原 寛之(著)

書籍情報

山下 光洋, 海老原 寛之(著)SBクリエイティブ(出版社)2024/3/28(発売日)436(ページ数)

合格を徹底サポート!

AWS(Amazon Web Services)の活用・構築する知識を持っていることを証明するAWS認定の中で、基礎的な知識理解を目的とした試験が「AWS認定 クラウドプラクティショナー」です。
エンジニアだけでなく、マネージャーや営業職など、AWSに関わるさまざまなポジションの人を対象としています。 

基礎的な理解を目的とした知識ベースの認定といっても、多くのサービスでさまざまな活用ができるAWSクラウドの全体的な理解が求められます。 

本書は、2023年に開始された「CLF-C02 」試験に対応し、AWSを利用していくのに必要となる「クラウドのコンセプト」「セキュリティとコンプライアンス」「クラウドテクノロジーとサービス」「請求、料金、およびサポート」といったカテゴリを、しっかり丁寧に解説しています。 

AWSクラウドの深い知識と認定試験対策への経験を持った著者が、合格のポイントになる知識と解答の考え方が理解できるように構成しています。
さらに、練習問題で知識を解答につなげる力がしっかりと身につきます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ、書面イメージ

AWS運用入門 押さえておきたいAWSの基本と運用ノウハウ:佐竹陽一ほか(著)

書籍情報

佐竹陽一, 山﨑翔平, 小倉大, 峯侑資(著)SBクリエイティブ(出版社)2023/4/1(発売日)504(ページ数)

現場で役立つ!
AWSトップエンジニアが実践しているシステム運用の手法とコツ


本書では「最初に知っておきたいAWS運用のすべて」を体系立てて解説します。

システム運用で利用するEC2・IAM・RDSといった基本的なサービスはもちろん、意外と知らないバックアップ/リストア、セキュリティ統制、監査に関わるサービスも基本から丁寧に解説。

日々の運用業務の中で「なるべく楽に」「効率的に」AWSでシステムを運用する手法が満載です。

■本書の対象読者
・これからシステム運用に関わる新米エンジニアの方々
・これまでオンプレミスで運用をしてきたエンジニアのみなさま

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

AWSインフラサービス活用大全[第2版] 構築・運用、自動化、データストア、高信頼化:Andreas Wittigほか(著)

書籍情報

Andreas Wittig , Michael Wittig(著)株式会社クイープ(翻訳)インプレス(出版社)2024/2/28(発売日)600(ページ数)

AWSによるインフラの構築と運用の手法を幅広く解説。
無料利用枠からはじめる自動化指向の包括的な実践ガイド!

アカウント作成から、コンテナクラスタのオーケストレーションまでカバー。
新版で新たにコンテナの章を追加、翻訳時の操作画面に刷新。


◇各パートのテーマ
Part 1では、活用事例や長所、料金などを紹介した後、基本サンプルとしてWordPressシステムの構築法を示します。
Part 2では、インフラ構築/運用の基礎事項を中心に説明。
Part 3では、データを格納する6種類の方法を具体的に見ていきます。
Part 4では、動的スケーリングが可能で、高可用性そして耐障害性を持つインフラアーキテクチャの手法を見ていきます。

◇取り上げるテーマ
[サーバー&ネットワーク]仮想マシン、セキュリティ、構築・運用自動化…
[データストア]オブジェクト、リレーショナル、キャッシュ、NoSQL…
[高信頼化]高可用性、耐障害性、オートスケーリング、コンテナ…

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWSの名著・ロングセラー本

AWSについての名著やロングセラー本を紹介します。

Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂4版:澤文孝ほか(著)

書籍情報

澤文孝, 玉川憲, 片山暁雄, 今井雄太(著)日経BP(出版社)2023/5/3(発売日)224(ページ数)

★AWSを実機代わりにインフラ技術が学べる!

「自分でネットワークやサーバーを構築できるようになる」。
これが本書の目的です。

インフラを学習するとき、実際に触ってみるのが一番ですが、従来は物理機器がないと学べませんでした。
しかし、今はクラウドがあります。

本書では、代表的なクラウドサービス「Amazon Web Services」を実機代わりにインフラを学べるようにしてます。
インフラを学びたい若手技術者にも、インフラを学び直したいアプリ開発者にもオススメです。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

AWSではじめるインフラ構築入門 第2版 安全で堅牢な本番環境のつくり方:中垣 健志(著)

書籍情報

中垣 健志(著)翔泳社(出版社)2023/1/18(発売日)424(ページ数)

AWSのネイティブ機能を組み合わせて、Webアプリのインフラを構築・運用

パブリッククラウドによるインフラ構築・運用の機会は増えてきていますが、なかなか最初の一歩が踏み出せない、どうしたらよいかわからない人も多いはずです。

本書では、AWS(Amazon Web Services)を使って
■クラウド上でネットワークやサーバーの構築を行うために必要な基礎知識
■AWSのネイティブ機能を組み合わせ、安全かつ堅牢なインフラを構築・運用するための設定方法
など、現場で活かせるノウハウを「ステップバイステップ」で解説します。

AWSを用いたインフラ構築・運用の方法が知りたい、けれどもAWSを使うのは初めて、という方におすすめの一冊です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

エバンジェリストの知識と経験を1冊にまとめた AWS開発を《成功》させる技術:高岡将ほか(著)

書籍情報

高岡将, 佐々木亨(著)SBクリエイティブ(出版社)2023/6/28(発売日)284(ページ数)

初期検討から運用保守までAWSによるシステム開発を成功に導くためのノウハウを凝縮! 

システムを構築する際にクラウドを利用することが一般的になりましたが、クラウドは手軽に使える一方で、その恩恵をきちんと享受し、適切にシステムを運用するためには「クラウドの本質とサービスの性質を踏まえた要件・構成・運用の理解」が欠かせません。 

本書はそうした「クラウドならではの要件・構成・運用の理解」を得るための知識と情報を1冊に集成。
元AWSテクニカルエバンジェリストの著者たちが、数多くの開発・運用経験から獲得した、インフラやクラウドアーキテクチャのパターン化されたノウハウを1冊で提供します。 

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

初心者向けのAWSの本

初心者向けのAWSの本について紹介します。

AWS 1年生 クラウドのしくみ 図解でわかる!会話でまなべる!:鮒田 文平(監修)

書籍情報

鮒田 文平(監修)リブロワークス(著)翔泳社(出版社)2024/3/13(発売日)192(ページ数)

あたらしい1年生シリーズ AWS1年生の登場! AWSの世界に飛び込んでみよう!

AWSはAmazon社が提供しているクラウドコンピューティングサービスです。
インターネットを通じて、コンピュータやストレージ、ネットワークなどを利用できます。

ただ一方で「AWSってむずかしそう」「クラウドって設定が面倒」と思っている方も多いかと思います。
本書はそうした初心者の方に向けて、カワウソ先生とヒナタちゃんと一緒にAWSのしくみについて、対話形式で楽しく学べる書籍です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

1週間でAWS認定資格の基礎が学べる本:鮒田 文平ほか(著)

書籍情報

鮒田 文平, 相川 諒太, 日暮 拓也(著)川畑 光平(監修)インプレス(出版社)2023/3/22(発売日)256(ページ数)

■資格取得を視野に入れた基礎学習ができる!
今もっとも人気の高いIT関連資格の一つであるAWS認定資格。
しかし、エントリーレベルの「AWS認定クラウドプラクティショナー」でも、専門用語が多く、クラウド初心者には敷居の高い資格です。
本書は、クラウド初心者の方が資格取得を視野に入れた、クラウドとAWSの基礎を学習するための入門書です。
事前に本書で基礎固めを行うことで、試験対策をスムーズに進めることができます。

■1週間で学習できる!
「1日目」「2日目」のように1日ずつ学習を進め、1週間で1冊を終えられる構成になっているので、計画的に学習を進められます。

■ITサービスの構築を疑似体験できる!
1つひとつのAWSサービスについては理解できても、なかなか全体像をつかむのは難しいのではないでしょうか。
本書は、全体を通して実際にITサービスを構築する流れを疑似体験できる構成になっています。
いま学習している内容がITサービスのどの部分に当たるのかを理解しながら学習することで、試験対策にも!実務にも!役立つ知識が身に付きます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

図解即戦力 Amazon Web Servicesのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書:小笠原 種高(著)

書籍情報

小笠原 種高(著)技術評論社(出版社)2019/11/7(発売日)240(ページ数)

【「ITエンジニア本大賞2021」技術書部門 入賞! 】 
Amazon Web Servicesのしくみがすぐにわかる!

Amazon Web Services(AWS)のしくみや関連技術についてわかりやすく解説する図解本です。

エンジニア1年生、IT業界などへの転職・就職を目指す人が、AWS関連の用語、しくみ、クラウドとネットワークの基礎技術などを一通り学ぶことのできる、1冊目の入門書としてふさわしい内容を目指します。

本書では、クラウドやネットワークの基礎から解説し、AWSのサーバーサービス、ストレージサービス、ネットワークサービス、データベースサービスについて具体的なサービス名を挙げながら初心者向けにわかりやすく紹介します。今までのAWS解説書では用語がわからず難しかったという人も本書なら安心して学ぶことができます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

最新のAWSの本

近日発売予定や最近発売された最新のAWSの本を、発売日が新しい順に紹介します。

5月に発売されるAWSの関連書籍は見つかっていません。

ゼロからわかるAmazon Web Services超入門 はじめてのクラウド:大澤 文孝(著)

書籍情報

大澤 文孝(著)技術評論社(出版社)2024/4/20(発売日)320(ページ数)

AWSがはじめてでもわかる!クラウドの入門書!

Amazon Web Services(AWS)がはじめてでもわかる! AWSの入門書です。
多数あるAWSのサービス(機能)の中から特に重要なものを厳選して解説。
簡単なWebシステムの構築を通して基礎からしっかり身につきます。

クラウドをこれから始めたい人、クラウドの基礎を知りたい人にも最適!

amazon.co.jp書籍情報より引用

Terraformの教科書:Ravi Mishra(著)

書籍情報

Ravi Mishra(著)ねこやま のりこ(翻訳)マイナビ出版(出版社)2024/3/21(発売日)400(ページ数)

インフラ構築・管理に役立つTerraformの基礎からエキスパートレベルまでこの1冊でマスター

IT基盤(インフラストラクチャ)をコード形式で管理することは非常に重要な課題です。
本書はIaC(Infrastructure as Code)の基礎からはじめ、Terraformとは何かや、使用するメリットについて理解できるよう解説していきます。
Terraformを使ったエンタープライズレベルのインフラ構築と管理までを学ぶことができます。

本書は Terraform アソシエイト試験(HashiCorp Certified: Terraform Associate)を受験しようとしている人のために執筆されましたが、IaC、Terraformの基礎から学びたい方にも向いています。
またAWS、Google Cloud、Azureの各クラウドサービスに合わせて解説しているので広く活用することが可能です。
本書を読むことでHashiCorpの製品であるTerraformについて誰でも素晴らしい学びを得ることができるでしょう。

Packt Publishing「HashiCorp Infrastructure Automation Certification Guide」の翻訳書。

[対象読者]
・AWS、Google Cloud、Azureなど、さまざまなクラウドサービスの基本を理解している
・Azure DevOps、GitHubなどのDevOpsツールに関する知識
・PowerShell や Bash などのスクリプトを書いた経験がある

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWS コンピュータービジョン開発の教科書:Lauren Mullennexほか(著)

書籍情報

Lauren Mullennex, Nate Bachmeier, Jay Rao(著)鈴木貴典, 山本大輝, 宮島拓也, 吉岡駿(翻訳)マイナビ出版(出版社)2024/3/19(発売日)376(ページ数)

視覚情報を分析してビジネス課題を解決!AWSのAI・機械学習サービスを活用しよう

コンピュータービジョン(CV:Computer Vision)で視覚情報を分析すればビジネス上の多くの課題を解決できます。
Amazon Web Services(AWS)のAI・機械学習サービスを活用し、コンピュータービジョン・システム構築。実際の本番環境でも展開できるよう、具体的な実装方法を紹介します。
Packt Publishing「Computer Vision on AWS」の翻訳書。

[対象読者]
・AWSでコンピュータービジョン・システムを構築する方法を理解したい
・AWS活用に関する基本的な知識のある方
・機械学習の概念とPythonプログラミング言語を理解しているエンジニア・データサイエンティスト

amazon.co.jp書籍情報より引用

もっと絞れる AWSコスト超削減術:池山 徹ほか(著)

書籍情報

池山 徹, 狩野 泰隆, 小林 直貴(著)日経BP(出版社)2024/3/16(発売日)208(ページ数)

米Amazon Web Services(AWS)が提供するサービスは、サーバーを構築する仮想サーバーサービスをはじめ、DX(デジタル変革)に必要なAI(人工知能)やデータ分析などのサービスもそろっています。
既にAWSのサービスを活用したシステムを構築している企業も多いでしょう。

AWSが提供するクラウドサービスの多くは従量課金制です。
処理能力に応じて利用リソースを変更できるため、必要な分だけ使うことで無駄なコストを削減できます。
しかしコストをしっかりと意識しておかないと、便利なので使いすぎてしまい予算を超過してしまうといったことになりかねません。
開発時に想定以上のコストを費やしてしまった、運用・保守の予算が足りない、といった声もITの現場からは聞こえてきます。
またクラウドサービスへの支払いの多くは、米ドル建てです。為替の影響によるコスト増も無視できるものではありません。

本書ではコスト課題を解決するため、AWSコストを最適化し、テクニックによって削減する具体策を紹介します。
IT現場で実証したテクニックなので自社のコスト削減に効果があるはずです。
新しいシステム開発への余力を生み出すためにも、ぜひ実践してみてください。

amazon.co.jp書籍情報より引用

Amazon Bedrock 超入門:掌田津耶乃(著)

書籍情報

掌田津耶乃(著)秀和システム(出版社)2024/2/29(発売日)384(ページ数)

Amazon Web Service上で生成AIを使ったアプリケーションを開発するサービスである「Amazon Bedrock」の解説書です。

クラウドプラットフォーム上で、生成AIを使ったアプリケーションを開発するのに必要な知識を解説する内容となっています。

一本のアプリを作る形ではなく、それぞれの機能の解説のため小規模なサンプルを用いて解説します。

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWS継続的セキュリティ実践ガイド ログの収集/分析による監視体制の構築:日比野 恒(著)

書籍情報

日比野 恒(著)翔泳社(出版社)2023/12/22(発売日)368(ページ数)

クラウド上のシステムの安全はどこから手をつければいいのか?
AWSのセキュリティ、その考え方と実践

オンプレミス環境中心だったエンタープライズシステムはいまや、クラウド環境への移行が本格化しています。
特に、手軽にスモールスタート可能なパブリッククラウドへの移行はすっかり一般的になりましたが、機密性の高いデータを誤って公開してしまったり、適切な設定がされていなかったりと、クラウド環境ならではのセキュリティインシデントが発生するようになってしまったのもまた事実です。

このような現代において、クラウドを主戦場とするシステム管理者/開発者には、従来どおりの、つまり「オンプレミス/クラウド共通の」セキュリティ管理を学ぶことはもちろん、「クラウド特化型の」セキュリティ管理の原則を学ぶことも必須となっています。
それは、責任共有モデルなどクラウド固有の考え方を正しく知ることでもあり、同時に、クラウド利用によって得られる開発手法の変化や開発スピードの加速といった技術進歩にいち早く対応することでもあります。
変わり続けるシステム構成や機能、それらに対応し続けながら、リアルタイムにリスクを検知し、ビジネスの損失を最小限に抑えるアプローチ、それが継続的セキュリティです。

継続的セキュリティを実現するための鍵となるのが、システムが出力するさまざまなログを含めたイベントデータの取扱いです。
本書を読めば、継続的監視に必要なロギング、そして取得したログの集約や可視化、探索的分析などの活用方法を学ぶことができます。

最大手のパブリッククラウドサービスの一つであるAWS(Amazon Web Service)を実例として、基本的な知識・考え方にはじまり、具体的なAWS上のマネージドサービスを使ったログ活用のベストプラクティスまでをも紹介する、網羅的かつ実践的な「クラウドセキュリティの教科書」と呼ぶにふさわしい一冊です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

Kubernetesマイクロサービス開発の実践:早川 博(著)

書籍情報

早川 博(著)北山 晋吾(監修)インプレス(出版社)2023/12/19(発売日)400(ページ数)

本書では、書誌情報を提供するアプリケーションを例に、Kubernetesにおけるマイクロサービスによるアプリケーションの展開、マイクロサービスへ移行するうえでのアーキテクチャの見直し、システムの運用について、IT現場での実践的で具体的な方法を順序を追って解説しています。

サービスをデプロイする方法についてコンテナとAWS環境を使用しています。

amazon.co.jp書籍情報より引用

マルチクラウドネットワークの教科書 耐障害性と冗長性を実現するデザインパターン:宮川 亮(著)

書籍情報

この1冊でマルチクラウドジャーニーを突き進め!

本書はマルチクラウドにおける、現代的なネットワーク構築・設計を解説する書籍です。
ネットワークの観点からマルチクラウドの優位性や課題を紹介します。
また、構成例や接続方法はもちろん、デザインパターンや運用方法まで解説します。

■本書の特徴
・マルチクラウドジャーニーを丁寧に解説
オンプレミス環境からはじめて、どのようにマルチクラウド環境に移行していくかがわかるように順を追って解説しています。
・冗長性と耐障害性を実現するデザインパターンの紹介
過去の障害を参考に、多くのデザインパターンを紹介します。
・非機能要件まで網羅
可用性、拡張性、運用性、移行性をもたせる非機能要件についても解説します。

■対象読者
・クラウドエンジニア(ベンダーロックインに限界を感じている方)
・ネットワークエンジニア(オンプレからクラウドに領域を広げる方)

amazon.co.jp書籍情報より引用

New Relic実践入門 第2版 オブザーバビリティの基礎と実現:松本大樹ほか(著)

書籍情報

松本大樹,松川晋士,古垣智裕,梅津寛子,章俊,竹澤拡子,三井翔太,大森俊秀,大川嘉一,中島良樹,山口公浩,齊藤雅幸,小林良太郎,髙木憲弥,板谷郷司,長島謙吾,伊藤基靖(著)翔泳社(出版社)2023/12/11(発売日)376(ページ数)

あらゆるデータを収集・分析・可視化して、システム/サービスの変化に能動的に対処せよ

ITシステムやサービスが複雑化する現代において、オブザーバビリティ(Observability:可観測性)という考え方が極めて重要になっています。

オブザーバビリティとは、デジタル上の複雑な動作をリアルタイムに把握して理解するための技術であり、「Observe(観察する)」+「ability(能力)」が組み合わされた単語で、特にソフトウェアの世界ではデジタル上の複雑な動作を収集・分析・可視化して、観測可能な状態にする技術のことを指します。

従来のモニタリング(監視)では、何かしらの形で「事前に想定できた」異常しかアラートとして検知できなかったのに対し、オブザーバビリティではテレメトリデータとしてあらゆるデータを集めることにより、「事前に想定できなかった」異常や変化を把握でき、開発・運用の両面において能動的な対処が可能になります。
特に、大規模なシステム/サービスの開発・運用になればなるほど、オブザーバビリティから得られるメリットはより一層大きくなります。

そんなオブザーバビリティを実現するツール群が「New Relic」です。
New Relicを利用することで、ブラウザ、モバイル、サーバーなどさまざまな環境で動くアプリケーションについて、オブザーバビリティを導入することが可能になります。
また、SDKが対応する言語も多岐にわたり、あらゆる状況下で一元的にデータ収集を行い、分析・可視化してくれます。

本書では、大規模システムの開発・運用に携わるエンジニアに向け、オブザーバビリティの基礎や考え方を身に付けつつ、オブザーバビリティを実現するツール「New Relic」の実践的な利用法や活用パターンについて解説します。

amazon.co.jp書籍情報より引用

詳解 Terraform 第3版 Infrastructure as Codeを実現する:Yevgeniy Brikman(著)

書籍情報

Yevgeniy Brikman(著)松浦 隼人(翻訳)オライリージャパン(出版社)2023/11/21(発売日)472(ページ数)

本書は、Terraformのシンプルな宣言的表現によって、コマンド操作でインフラをデプロイし管理する方法を豊富なサンプルコードを使って解説します。

Terraformがインフラの状態をどのように管理し、ファイルのレイアウト、分離、ロックにどのように影響するかを学びます。
またTerraformを使ったサーバクラスタやロードバランサ、データベースのデプロイ、Terraformモジュールでの再利用可能なインフラの作成、ゼロダウンタイムデプロイを実現するための高度なTerraformの文法を解説します。
さらにTerraformの各種ファイルにスケーラビリティを持たせた状態で管理する方法や、パスワードなどの機密情報をTerraformでうまく管理する方法、テストまでを詳述します。

Terraformの基本から、大規模なトラフィックと多数の開発者チームをサポートするフルスタックの運用までを包括的に学ぶ本書は、開発者、システム管理者必携の一冊です。
Terraformバージョン1.0以降対応。

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWS設計スキルアップガイド サービスの選定から、システム構成、運用・移行の設計まで:佐野夕弥ほか(著)

書籍情報

佐野夕弥, 相馬昌泰, 富岡秀明, 中野祐輔, 山口杏奈(著)株式会社BFT(監修)技術評論社(出版社)2023/7/26(発売日)304(ページ数)

これを知ればAWSの「設計」に説得力が生まれる

本書はAWSの「設計」に関することを網羅的に扱っています。
AWSでは200以上のサービスを提供していますが、設計という観点から絞り込み、本当に必要なものだけをくわしく紹介しています。

さらには、設計を自分の力で進めていくために必要となる知識も記載しています。
システム構成図の描き方、リスクマネジメント、クラウドリフト・クラウドシフト……。
こういった知識はシステムの全体設計を行ううえで必ずやあなたの有効な手札となるはずです。

「誰か」が決めたレールの上で設計・構築・試験・運用をするのではなく、「どうあるべきか」をあなた自身で考え、決めていくためにぜひご活用ください。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

要点整理から攻略する『AWS認定 データ分析-専門知識』:佐々木拓郎ほか(著)

書籍情報

NRIネットコム株式会社 佐々木拓郎, 喜早彬, 小西秀和, 望月拓矢, 和田将利(著)マイナビ出版(出版社)2023/6/26(発売日)384(ページ数)

「AWS認定 データ分析」に頻出する内容を1冊にまとめました!

本書は『AWS認定 データ分析』(AWS Certified Data Analytics - Specialty:DAS-C01)の認定試験の対策本です。
試験に合格するために必要なAWSの知識はもとより、実務でも活かせるようにデータ分析システムの構成要素・考え方を身に着けてもらえることを目標にしています。

『AWS認定 データ分析』はデータ分析に関する知識を問われる試験ですが、そこにはさまざまな技術的な要素が内包されています。
コンピューティングやストレージのアーキテクチャなどハードウェアに近い部分の知識や、暗号化や通信経路の安全確保などのセキュリティ・ガバナンス、分析手法や可視化といった異なるレイヤーの知識を求められます。

既に経験を積んでいるデータ分析経験者の方であれば、自身の知識と経験を客観的に証明することも可能ですし、これからキャリアを築いていこうとする方にとっては最適な道標となることでしょう。

本書は試験に必要な知識や勉強の仕方をお伝えしますが、試験の範囲は広くさまざまな経験も必要となってきます。
紹介する資料やツールを使いながら、本書をガイド役として学習を進めていってください。

amazon.co.jp書籍情報より引用

いちばんやさしい新しいAWSの教本 人気講師が教えるDXを支えるクラウドコンピューティング:近藤恭平ほか(著)

書籍情報

近藤恭平, 中村哲也(著)インプレス(出版社)2023/6/14(発売日)240(ページ数)

本書ではAWSの基本的なサービス紹介はもちろん、サーバーレスやCI/CDなど効率的にアプリケーションを開発・運用するためのノウハウをふんだんに解説。

この1冊で知っておくべきAWSの機能が一通り理解できるほか、実践的な活用方法まで身につきます。

著者にはAWS導入支援に豊富な実績を持つ(株)サーバーワークスの中村哲也氏と近藤恭平氏を迎え、実践的な内容がセミナーを受けているかのような感覚で理解できます。

オールカラー&豊富な図解で読みやすさにもこだわっています。

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書:川畑光平ほか(著)

書籍情報

川畑光平, 菊地貴彰, 真中俊輝(著)SBクリエイティブ(出版社)2022/8/23(発売日)536(ページ数)

図解で学ぶ、AWSの入門書

最もわかりやすく、もっとも充実した、最高のAWS入門書!

AWSの基本から、主要サービスの概要、特徴などを、わかりやすい図解とともに、1つひとつ丁寧に解説!

これからAWSを学ぶ人や、すでに利用している人にとって最適な教科書です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

評判・口コミ

AWS認定試験の本

AWS認定試験の本について、発売日が新しい順に紹介します。

AWS教科書 AWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト テキスト&問題集:煤田 弘法, 西城 俊介(著)

書籍情報

煤田 弘法, 西城 俊介(著)翔泳社(出版社)2024/4/22(発売日)480(ページ数)

テキスト解説・ハンズオン・問題演習の総合学習で、効率よく合格できる、AWS認定試験対策書!

AWS認定「ソリューションアーキテクトアソシエイト」(SAA-C03)試験の対策書です。
実務経験やサービスの知識がない人でもAWSを触ってスムーズに効率よく体験学習ができる、豪華な「AWS実践環境ガイド」とテンプレートファイル付き。

サービス別と試験分野別の二部構成。サービス別対策では、サービスの重要度に応じたメリハリの利いた解説で、効率よくポイントをおさえることができます。
合格に必要な、安定性・コスト・高性能・弾力性のカテゴリの知識もわかりやすく丁寧に解説。

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWS認定 高度なネットワーキングー専門知識(ANS-C01)完全対応テキスト:野崎高弘ほか(著)

書籍情報

野崎高弘 , 櫻田博之 , 黒野雄稀 , 中村恒介(著)リックテレコム(出版社)2024/4/2(発売日)408(ページ数)

AWS認定 高度なネットワーキング専門知識(ANS-C01)試験に完全対応
AWS Top EngineersやAWS All Certifications Engineers を受賞した精鋭メンバーが執筆!
充実した章末問題と、模擬試験で合格力アップ!


本書は、AWS認定Advanced Networking – Specialty(ANS-C01)試験に完全対応したテキストです。

本試験は、2022年に「ANS-C01」にバージョンアップし、内容も難易度も大幅にグレードアップされました。
その中心の1つが、Transit Gateway(TGW)です。

本書は、そのTGWに重点を置くことはもちろん、試験に直接出題される内容と、汎用的なネットワーク技術など、学習すべきシラバスを完全解説しています。
各章でAWSの最新機能をしっかりと理解できるように構成し、特に新試験に出やすい第2章と3章にボリュームを割きました。
そして、難易度やボリューム感たっぷりの章末問題や本番さながらの模擬試験問題で繰り返し学習ができます。

著者には、AWS Top EngineersやAWS All Certifications Engineersを受賞した精鋭メンバー11名を迎えました。
最高難関試験の学習テクニックや受験ノウハウは、受験経験者の著者だからわかる必勝法の1つ。

本試験を初めて受ける初心者から、再度合格を目指す中級者・上級者にまで幅広く対応できるように、著者陣が全集中してわかりやすい解答と充実した解説にしています。
シラバス完全対応した本テキストで合格を勝ち取ろう!

amazon.co.jp書籍情報より引用

徹底攻略AWS認定SysOpsアドミニストレーター アソシエイト 教科書&問題集[SOA-C02]対応:鮒田文平ほか(著)

書籍情報

鮒田文平, 日暮拓也, 伊藤 翼, 長澤美波, 奥井務, 渡辺樹, 山下千紗(著)インプレス(出版社)2024/3/14(発売日)424(ページ数)

AWS認定 SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト資格の最新試験[SOA-C02]に完全対応!
試験対策書を超えたAWS学習書!


NTTデータグループのAWSに精通したメンバー達が直々に執筆!
本文では実際のSOA-C02試験で問われる、さまざまな設問にも答えられるよう、出題傾向を徹底分析しています。

また、各章末では実際のAWS開発経験を踏まえ、開発の重要なノウハウや知識をピックアップ・深掘りし、各サービスに対する理解度をはかれる確認問題を多数収録しています。
そのため、合格できる知識以上の開発実践力も身に付きます。

さらに巻末には、学習の総仕上げに最適な「模擬試験問題」を1回分収録。
実際の出題傾向を徹底分析して作問していますので、本番の試験で焦ることがないよう、しっかりサポートします。

これからAWS認定SysOpsアドミニストレーター-アソシエイト資格試験[SOA-C02]を受験する人必携の1冊です!

amazon.co.jp書籍情報より引用

独学合格 AWS認定クラウドプラクティショナー テキスト&問題集:青柳雅之ほか(著)

書籍情報

アクセンチュア株式会社 青柳雅之, 烏山智史, 高橋悠輔, 柿沼力(著)KADOKAWA(出版社)2024/1/30(発売日)336(ページ数)

アクセンチュアのエキスパートが最短でプラクティショナー合格に導く!

★エキスパートが合格ポイントを徹底解説。オールインワンで対策は万全★
【2023年9月スタートの最新CLF-C02試験に対応】

世界トップのITコンサルティングファーム・アクセンチュアのクラウドコンサルタントが、AWS認定クラウドプラクティショナー合格へ効率的な学習法を提示します。

テキスト+練習問題+模擬試験(65問)の【オールインワン】!
本書をマスターすればクラウド初心者でも合格できます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

徹底攻略 AWS認定デベロッパー - アソシエイト教科書&問題集 第2版 [DVA-C02]対応:川畑 光平(著)

書籍情報

株式会社NTTデータ 川畑 光平(著)インプレス(出版社)2024/1/23(発売日)520(ページ数)

AWS技術書に匹敵する濃厚な解説。
試験対策書を超えたDVA-C02対応のAWS学習書!


AWS Top Engineer & Ambassador 川畑光平氏が直々に執筆!

AWSが提供するサービスを幅広く網羅して、学習しやすいようサービス単位で細かく解説しています。その解説の詳細さは、本書が対象とするアソシエイト資格の上位資格である「DevOpsエンジニア - プロフェッショナル」の試験対策学習でも、引き続き有効活用できるレベルです。

本文では実際のDVA-C02試験で問われる、重箱の隅を突くような設問にも答えられるよう、出題傾向を徹底分析しています。

また、各章末では、AWS Top Engineer & Ambassadorである著者が、実際のAWS開発経験を踏まえ、開発の重要なノウハウや知識をピックアップ・深掘りし、各サービスに対する理解度をはかれる確認問題を多数収録しています。そのため、合格できる知識以上の開発実践力も身に付きます。

さらに巻末には、学習の総仕上げに最適な「模擬試験問題」を1回分収録。実際の出題傾向を徹底分析して作問していますので、本番の試験で焦ることがないよう、しっかりサポートします。

これからAWS認定デベロッパー・アソシエイト資格試験[DVA-C02]を受験する人、その先のプロフェショナル上級資格を目指す人には必携の1冊です!

amazon.co.jp書籍情報より引用

ポケットスタディ AWS認定デベロッパーアソシエイト [DVA-C02対応]:山下光洋(著)

書籍情報

山下光洋(著)秀和システム(出版社)2023/11/30(発売日)492(ページ数)

AWSのデベロッパーアソシエイト[DVA-C02]試験に対応した試験対策テキストです。

開発現場では様々な阻害要因がありますが、それらを取り除き開発に専念するためにも、技術力が必要です。
この資格はそういった技術力に証明するエビデンスとなります。

本書を読むことでどういった機能があり、何をすれば何ができるのかを知ることができます。
それによってAWS認定試験に合格し、開発エンジニアが本来行うべき課題解決やサービス創出に注力できることを目指します。

amazon.co.jp書籍情報より引用

一夜漬け AWS認定クラウドプラクティショナー[C02対応]直前対策テキスト:山内貴弘(著)

書籍情報

山内貴弘(著)秀和システム(出版社)2023/11/11(発売日)264(ページ数)

まったくの初心者でもクラウドとAWSの基礎から分かるから合格率100%!

クラウド技術者向けのベンダー資格として人気の高い「AWS認定資格」のうちでも、もっとも初級の資格である「クラウドプラクティショナー」の試験対策本が、試験の新バージョン「C02」に対応して改訂!
クラウド技術者を目指して、これからクラウドの勉強を始める人に最適の一冊です。

実際の試験内容に即した内容として好評の『一夜漬けAWS認定ソリューションアーキテクトアソシエイト直前対策テキスト』の姉妹本。

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト問題集 第2版:平山 毅ほか(著)

書籍情報

平山 毅 , 福垣内 孝造 , 鳥谷部 昭寛(著, 監修)リックテレコム(出版社)2023/10/3(発売日)360(ページ数)

合格への近道!
解く力を養成する問題集

本書は、AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト(SAA-C03)試験対策の問題集です。

AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト試験に合格するためには、できるだけ多くの演習問題に取り組み、最適な答えを導き出す力を高めることが重要です。

本書は、試験の特徴を踏まえた演習問題を豊富に掲載し、丁寧に解説しています。
また、巻末の模擬試験で実力チェックおよび知識の定着が可能です。
さらに、押さえておきたいAWSのサービス・機能や、出題されるシナリオの特性もしっかり解説しています。

豊富な知識と経験を持つ著者による、受験者必携の1冊です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWS認定資格試験テキスト AWS認定ソリューションアーキテクト[アソシエイト]改訂第3版:佐々木拓郎ほか(著)

書籍情報

佐々木拓郎, 林晋一郎, 金澤圭, 小西秀和(著)SBクリエイティブ(出版社)2023/9/28(発売日)400(ページ数)

合格への最短ルート!

AWSの幅広いサービスのテクノロジーを使い、安全で堅牢なシステムを設計できる知識とスキルを持っていることを証明するのが「AWS認定 ソリューションアーキテクト - アソシエイト」試験です。 

本書は、2022年に改訂された「SAA-C03」試験に対応した教科書になります。
合格に必要な「セキュアなアーキテクチャの設計」「弾力性に優れたアーキテクチャの設計 」「高性能アーキテクチャの設計」「コストを最適化したアーキテクチャの設計」といったカテゴリの知識を、しっかり丁寧に解説しています。 

実際のAWSを使ったシステムの豊富な構築経験と深い知識を持った著者が、合格のポイントになる知識と解答を導く考え方が理解できるように構成しています。 

さらに、練習問題と模擬問題で知識を解答につなげる力がしっかりと身につきます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

AWS よくある質問と回答

AWSについて、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。

AWSとは何ですか?

回答: AWS、またはAmazon Web Servicesは、Amazon.comが提供するクラウドコンピューティングプラットフォームです。

これは、サーバー、ストレージ、ネットワーキング、リモートコンピューティング、メール、モバイル開発、セキュリティなど、多岐にわたるサービスを提供しています。

AWSを利用することで、企業や個人はオンプレミスのインフラストラクチャからクラウドベースのソリューションへと移行することができ、柔軟性とスケーラビリティを高めることができます。

AWSの主な利点は何ですか?

回答: AWSの主な利点は、そのスケーラビリティ、柔軟性、コスト効率です。

ユーザーは必要に応じてリソースをスケールアップまたはダウンでき、使用した分だけ料金を支払います。

また、幅広いサービスとツールにより、ほぼあらゆるタイプのアプリケーションやワークロードをサポートすることができます。

セキュリティと信頼性もAWSの重要な特徴で、高いセキュリティ基準を満たしています。

AWSで提供されている主なサービスは何ですか?

回答: AWSは多くのサービスを提供しており、その中でも特によく使われるのはAmazon EC2(Elastic Compute Cloud)で、柔軟な仮想マシンを提供します。

Amazon S3(Simple Storage Service)はスケーラブルなオブジェクトストレージを提供し、Amazon RDS(Relational Database Service)は管理されたデータベースサービスを提供します。

また、AWS Lambdaはサーバーレスコンピューティングを提供し、Amazon VPC(Virtual Private Cloud)はユーザー定義の仮想ネットワークを構築するサービスです。

AWSの料金体系はどのようになっていますか?

回答: AWSの料金体系は「ペイ・アズ・ユー・ゴー」モデルに基づいており、利用したリソースに応じて料金が発生します。

サービスごとに異なる料金設定があり、使用量、ストレージ容量、データ転送量などによって料金が変動します。

一部のサービスには無料の利用枠があり、小規模な用途ではコストを抑えることができます。

長期的なコミットメントやリザーブドインスタンスの購入によって割引を受けることも可能です。

AWSのセキュリティはどのように管理されていますか?

回答: AWSはセキュリティを最優先事項としており、物理的なセキュリティからインターネットトラフィックの暗号化まで、幅広いセキュリティ対策を実施しています。

また、IAM(Identity and Access Management)を通じて、ユーザーとグループの権限を細かく管理することができます。

AWSは定期的なセキュリティ監査を受けており、多数のコンプライアンス認証を取得しています。

ユーザーはセキュリティグループやネットワークアクセスコントロールリストを利用して、自身のリソースへのアクセスを管理することができます。

AWSのスキルが活かせる職種とは?

Amazon Web Services (AWS) は、広範囲にわたるクラウドコンピューティング製品とサービスを提供する世界最大のクラウドプラットフォームの一つです。

AWSに関する知識や経験は、多くの業界でのデジタル変革を推進するために不可欠であり、以下のような様々な職種での仕事に直接的に活用することができます:

  1. クラウドアーキテクト:
    • AWS上でのエンタープライズレベルのアプリケーションとシステムの設計を担当します。高可用性、スケーラビリティ、セキュリティを備えたクラウドインフラストラクチャを構築します。
  2. DevOpsエンジニア:
    • 開発と運用の自動化プロセスをAWSを使って設計、実装します。継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー(CD)のパイプライン構築、インフラストラクチャのコード化などを行います。
  3. ソフトウェア開発者:
    • AWSの各種サービス(Lambda、EC2、S3など)を利用して、ウェブアプリケーションやモバイルアプリケーションを開発します。クラウドネイティブアプリケーションの設計に関わります。
  4. システム管理者/クラウドエンジニア:
    • AWS環境内でのシステム運用を担当します。リソースの監視、セキュリティ管理、コスト最適化、データバックアップと災害復旧計画の実施などが含まれます。
  5. セキュリティスペシャリスト:
    • AWS上でのセキュリティポリシーの設計と実装を行います。アクセス管理、ネットワークセキュリティ、データ暗号化、コンプライアンス監査などを通じて、クラウドセキュリティを強化します。
  6. データエンジニア/データサイエンティスト:
    • AWSのビッグデータサービス(Amazon Redshift、EMR、DynamoDBなど)を使用して、データの収集、加工、分析、可視化を行います。ビッグデータアプリケーションの開発やデータ駆動型のインサイト生成に貢献します。
  7. クラウドコンサルタント:
    • 企業のAWSクラウド導入や移行プロジェクトにおいて、専門知識と経験を提供します。最適なクラウド戦略の策定、コスト管理、パフォーマンス最適化のアドバイスを行います。
  8. トレーニング講師/エバンジェリスト:
    • AWS技術に関するトレーニングやワークショップを提供し、AWSの最新情報やベストプラクティスを共有します。企業や個人のAWSスキルの向上を支援します。

AWSに関する知識や経験を持つプロフェッショナルは、クラウドコンピューティングがビジネスのあらゆる側面に浸透している現代において、非常に高い需要があります。

これらのスキルを持つことで、企業のクラウド移行、イノベーション、デジタル変革を支える重要な役割を果たすことができます。

PR

まとめ

AWS (Amazon Web Services)について知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。

まずはじめに、AWSがわかる本のおすすめ3選を紹介しました。

さらに探したい人のために、名著・ロングセラー本最新の本など(目次を参照)を紹介しました。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!


本ブログサイトでは以下の記事も紹介しています。