ADHDについて知りたい人のために、おすすめの本などを紹介します。
ADHD(注意欠陥・多動性障害)とは、不注意や多動性、衝動性が特性として現れる発達障害です。集中が難しかったり、じっとしていられないなどの症状があり、日常生活や学習に影響が出ることも。理解とサポートが大切で、適切な治療や支援で個々の強みを活かすことができます。
まずはじめに、ADHDがわかる本のおすすめ5選を紹介します。
もっと探したい人のために、注目の新刊、ロングセラーも紹介します。
あなたは、次のどれに当てはまりますか?
- ADHDの当事者:自分の特性を理解し、日常生活や仕事での困難を改善するための方法を知りたい
- ADHDの子どもを持つ親:子どもの特性に応じた育て方やサポート方法、家庭でできる工夫を学びたい
- 教育者や学校の先生:ADHDの子どもへの適切な指導法や学習支援の方法を学び、教育現場で役立てたい
- 医療・福祉関係者:ADHDの診断や治療、支援方法についての知識を深め、患者や利用者に適切に対応したい
- カウンセラーや心理士:ADHDの特性や行動パターンを理解し、カウンセリングやサポートに活かしたい
- 職場でADHDの同僚や部下を持つ人:理解を深め、職場でのコミュニケーションや業務管理に役立てたい
- 自分の特性に悩む大人のADHDの疑いがある人:自己理解を深め、生活改善や仕事でのパフォーマンス向上を目指したい
- 一般の読者・理解を深めたい人:ADHDに関する正しい知識や共感を得て、身近な人への理解を深めたい
- 発達障害に関心のある研究者や学生:ADHDの最新の研究成果や理論を学び、学術的な理解を深めたい
- 成人してからADHDと診断された人:社会生活や仕事で役立つ対処法や、生活管理のヒントを得たい
あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!
おすすめ5選)ADHDの本
ADHDがわかる本のおすすめ5選を紹介します。
ADHD2.0 特性をパワーに変える科学的な方法
書籍情報
■ADHDを世に知らしめた、世界的著者による最新刊
エドワード・M・ハロウェル博士とジョン・J・レイティ博士は、30年近くも前に、『へんてこな贈り物―誤解されやすいあなたに―注意欠陥・多動性障害とのつきあい方』(原題:Driven to Distraction)という本を著し、それまであまり知られていなかったADD(注意欠陥障害)を一般に向けて紹介しました。ADDはその後、ADHD(注意欠如多動症)という名前になりました。
近年では、ADHDという名称や、また当事者でなくても身の回りにそういった人がいることが広く知られるようになってきましたが、無知や誤解も多く、この特性が持つパワー、偉大さ、複雑さについては、まだほとんどの人に理解されていません。
■ADHDに関する最新科学がわかる!人口の5%以上を占めると言われるADHD。
ラッセル・バークレー博士という心理学者は「ADHDには喫煙、糖尿病、肥満といった代表的な死亡因子を上回るリスクがある」との悲観的な分析を示しています。
しかし自身もADHDだと公表している本書の著者は、そのようにはならないと断言します!
本書では、ADHDを持つ子の親および、ADHDの大人に向け、最新の研究に沿ってADHDのデメリットを最小限に抑え、メリットを最大限に引き出す方法を紹介します。エキサイティングかつ実用的な本書を読んで、ADHDの気まぐれな力を最大限に活用する秘訣を見つけてください。
amazon.co.jp書籍情報より引用
読者感想のAIまとめ
今まで読んだどの本よりもADHDについての説明が分かりやすく、共感できた。痒いところに手が届く感覚だという声が多い。著者2人がADHDの専門家であり当事者でもあるため、悲観的になりすぎず当事者に寄り添い、具体的な対応策をエビデンスベースで提示し、励まされたと好評。特性や能力の活かし方、困りごとへの対処法など専門的な内容まで書かれているが、全体的に読みやすいとの評価も。一方、先延ばし癖への対応など、もう少し詳しい内容があればよかったという声もある。
出版社・読者のXポスト例
「普通」ができないADHD脳のトリセツ 凡ミスを徹底的になくすライフハック67
書籍情報
どうして、みんなが出来ることが自分は出来ないんだろう?
遅刻、忘れ物、衝動買い、仕事が続かない――。
「なぜほかの人は難なくできることが、自分だけうまくできないんだろう」と悩み、自己否定に陥ってきた著者は、大学時代に初めて「ADHD(注意欠陥多動性障害)」と診断されました。
本書は、ADHDの3つの特性(不注意・多動性・衝動性)に苦しめられてきた中で、なんとか日々を過ごそうと著者が必死で編み出したライフハックをこれでもか!!と詰め込んでいます。
「なぜ普通のことができないのか」
「自分はなぜ仕事や人付き合いがうまくいかないのか」
そんな同じ悩みを抱える人が自分を責めすぎずに暮らせるヒントを示します。「努力しても直せない癖」に苦しむすべての人へ。
amazon.co.jp書籍情報より引用
ADHDの特性を知り、対策を考える第一歩となる一冊です。
読者感想のAIまとめ
ADHDの当事者である著者が、ミスをなくして社会生活を送るためのアイデアをまとめた一冊として好評。人によってタイプは違うから、すべてのアドバイスが役に立つわけではないという前提はあるものの、それを差し引いてもものすごく役に立つ本との声が多い。ADHDやグレーゾーンの人だけでなく、掃除や片付けが苦手なだけの人にも使えると幅広い読者に支持されている。自分を責める前に「仕組み」で対処する視点を教えてくれる点が特に共感を呼んでいる。
多動脳 ADHDの真実
書籍情報
シリーズ120万部突破!『スマホ脳』著者が問う
「なぜ人類は進化の過程でADHDという〈能力〉が必要だったのか?」
生きづらさが強みに変わる世界的ベストセラー!
教育大国スウェーデンの学校現場でも読まれています!
注意力散漫で移り気で、そそっかしくて人の話を聞かない。なのにクリエイティブで粘り強く、探究心旺盛でハイパーフォーカス能力があったりする……心当たりがありますか? あってもおかしくありません、誰でもADHDの傾向はあるのだから、と精神科医の著者は言います。ではなぜ人類の進化において、そんな「普通とはちょっと違った」脳が生き残ったのか?
いまやクラスに2人?
注意欠陥・多動性障害と呼ばれていたADHDは現在、注意欠如・多動症と呼ばれています。国立精神・神経医療研究センターによると「診断される子どもの割合は学童期の子どもの3~7%」、35人編成のクラスなら、2人いておかしくない数字です。日本では「成人でも診断に該当する人の割合は2.5%」とのことですが、スウェーデンでは全人口の5~10%、アメリカでは子どもと若者のおよそ8人に1人
がADHDだとする調査結果もあり、診断数は増加の一途を辿っています。●ADHD傾向は実はみんなにある?
●なんで飽きっぽいのに超集中もできる?
●食生活やしつけのせい?
●なぜクリエイティブだったり起業家向き?
●なぜADHDが増えている?精神科医でベストセラー『スマホ脳』の著者がわかりやすく、その謎と〈強み〉を解説します!
amazon.co.jp書籍情報より引用
読者感想のAIまとめ
ADHDのプラス面がこんなにも書かれている本には初めて出会ったという声が多く、ADHDが人類の狩猟採集生活において有利な特徴だったという視点に目からウロコが落ちたと好評。多動であることを肯定された気がして、かなり気が楽になったという共感の声も多い。一方、後半の「運動が効果的」という内容が著者の過去作とほぼ同じで物足りないという意見も。全体としてADHDを極度に持ち上げず、否定せず心地よいバランスの取れた内容として評価されている。
最新 マンガでわかるADHDの子どもたち その子の特性を活かした、独自の処世術
書籍情報
本田先生の最新作、テーマは「ADHDの子どもたち」。
ADHDの子に一番大切なのは、大人になるまでに、その子の持つ明るさが失われないようにすること。
この本では、子どもたちが自分の特性を前向きに受け止められるよう、「マンガ+専門解説」で、具体的な関わり方や育て方を提案します。●ADHDの子育てでは、メリハリが大事です!
amazon.co.jp書籍情報より引用
この本は、ADHD(注意欠如多動症)の子どもたちの姿をマンガで描き、保護者や学校の先生方、各種施設の支援者の方々が、理解を深められるようにまとめた一冊です。
「注意欠如多動症」という名前のとおり、「不注意で忘れ物やなくし物が多い」「気が散りやすい」「じっとしているのが苦手」といった特徴が見られます。ただし、その表れ方は子どもによってさまざまです。不注意はあるけれど落ち着きのある子もいれば、不注意はあまりないものの、じっとしているのが苦手な子もいます。
ひと口に「ADHD」と言っても、子どもたちの姿はじつに多彩です。
この本では、そんな子どもたちの「ADHDあるある」な16ケースを紹介しています。なかには、お子さんに当てはまる項目もあれば、そうではない項目もあるでしょう。
「ADHDの特性があるなら、こういうことが苦手だろう」と決めつけるのではなく、子どもの行動を見ながら、「この子はどんなことで困っているんだろう」「どんなサポートをすればラクになるだろう」と考えていってほしいと思います。
(「はじめに」より)
読者感想のAIまとめ
マンガを交えながらADHDの子どもの特性や行動の背景をわかりやすく解説しており、「子どもの気持ちが理解しやすくなった」という感想が多く見られます。困りごとへの対処法だけでなく、特性を強みとして活かす工夫も紹介されているため、「子どもの良い面に目を向けられるようになった」「親の不安が軽くなった」と好評です。専門知識がなくても読みやすく、「保護者や教育関係者の入門書として役立つ」と評価されています。ADHDの子どもへの理解を深めたい人から支持されている一冊です。
すごいADHD特性の使い方 人生が本当にラクになるコツ
書籍情報
「隠された才能」を200%活かしきる!
変人か? 天才か?
「失くし物」に「うっかりミス」。失敗続き、診断済みの僕が、クセ強凸凹特性と向き合い続けて見つけた、リアルすぎるライフハック集すごい不注意、すごい発想力。すごい行動力にすごい協調性のなさ……。
ADHDの「すごい」特性と共に生きるための一冊。Xフォロワー数50万人超え。
amazon.co.jp書籍情報より引用
ADHD診断済みの著者が経験する経験は強い共感性を集め、1200万PV超の大人気投稿も生み出した。
著者がたどりついた「リアル」で「共感性抜群」のADHD対策術とは…?
読者感想のAIまとめ
ADHDの特性を「克服すべき欠点」ではなく、活かし方次第で強みに変えられる個性として捉えている点が好評です。「自分を責める気持ちが減った」「苦手を補い、得意を伸ばす発想が参考になった」という感想が多く見られます。時間管理や仕事術、人間関係の工夫など実践的なアドバイスが豊富で、「すぐ試せるアイデアが多い」「生活が少しラクになった」と評価されています。ADHD当事者だけでなく、特性に悩む人や支援する家族にも役立つ一冊として支持されています。
注目の新刊)ADHDの本
ADHDがわかる本の注目の新刊を、2冊、紹介します。
すごいADHD脳 天才的な能力を200%引き出す方法
書籍情報
親子の困りごとが格段に減る!子どもの自己肯定感が上がる!
amazon.co.jp書籍情報より引用
「できないこと」からではなく「すごい強み」から向き合う
1万人の脳を見た名医が教える、最新のADHD脳のトリセツ
「超ポジティブ」「桁外れのエネルギー」「ノンバーバル思考(瞬時理解)」…
これらはADHD脳が本来持っているすごい潜在能力です。
しかし、一般的な診断基準とされる「多動性」「衝動性」「不注意」といったネガティブな視点のみで見ていると、その能力を発揮する機会を奪ってしまいます。
これらのネガティブな特性はADHD症状のほんの一側面にすぎず、それよりもはるかに多くの強みを持っていることが研究によって明らかになっており、ADHD脳が天才であることは今や世界の共通認識になってきています。
本書では、そんな愛すべきADHD脳が自分らしく、能力を発揮しながらのびのびと生きるための方法を、自身もADHD脳の特性を持ち、「ADHD専門外来」で日々子どもたちと向き合う名医が教えます。
すごい能力を秘めたADHD脳の子どもや、自分のADHDを疑っている方にとっての希望となる本です。
読者感想のAIまとめ
ADHDを「できないこと」ではなく、好奇心や行動力、瞬時に理解する力などの「強み」から捉える視点が新鮮。子どもへの接し方や具体的な困りごとへの対処法も紹介されており、本人だけでなく親にも前向きな気づきを与えてくれる一冊だと感じられる。
今日からできる! 成人のADHD診療 一般精神科外来での実践ガイド
書籍情報
「どこまで対応していい?」「関心はあるけど自信がない……」,そんな一般精神科医の声に応えます!
一般精神科で行う成人ADHD診療について,診断・評価から心理社会的療法,薬物療法,併存症対応,診察室での工夫まで,実践知を凝縮.ADHDと運転,認知症などとの関係,支援アプリの紹介など、最新トピックスも満載.「今日」からすぐに診療に活かせる一冊です!
amazon.co.jp書籍情報より引用
読者感想のAIまとめ
成人ADHDの診療を実践的に学べる専門書。診断・評価から心理社会的療法、薬物療法、併存症への対応、診察室での工夫まで幅広く扱っており、一般精神科外来ですぐに役立つ具体的な知識がまとまっている点が魅力。成人ADHD診療に自信がない医師にも参考になりそうな一冊。
ロングセラー)ADHDの本
ADHDがわかる本のロングセラーを、5冊、紹介します。
ADHDかな?と思ったら読む本
書籍情報
Instagram世界62万フォロワーが共感!
amazon.co.jp書籍情報より引用
自分のことがわかると、生きるのが楽になる!
遅刻、忘れ物、先延ばし癖、飽きっぽさ、片づけられない、眠れない……でも、大丈夫。
29歳でADHDと診断された著者。どうやってADHDの自分と折り合いをつけていけばいいのかわからず途方にくれていました。そんな彼女が自分にとっての居場所として見つけたのが、インスタグラムのコミュニティー。開設したアカウントにADHD当事者としての日常をかわいいイラストとともにつづっていくうち、いつしかそこには共感を覚えるフォロワーが集まるように。
ADHDについてより多くの人に知ってもらうことが、ADHD当事者にも周囲の人たちにも暮らしやすい世の中をつくっていくカギになると考える著者が、インスタグラムで発表してきた情報をまとめました。
著者自身によるかわいらしいイラストで、ADHDの基礎の基礎からADHDと賢くつきあうヒントまでが丸わかり。どこから読み始めてもOK。
ADHD当事者はもちろん、ひょっとしたら自分もそうかも……と迷う人にも、この1冊があれば安心です。
読者感想のAIまとめ
ADHDの特徴やセルフチェックの視点をわかりやすく解説しており、「自分の困りごとを整理するきっかけになった」という感想が多く見られます。仕事のミスや忘れ物、人間関係の悩みなど身近な事例が豊富で、「ADHDへの理解が深まった」「診断を受けるべきか考える参考になった」と好評です。専門用語をできるだけ避けた読みやすい構成で、「本人だけでなく家族や職場の人にも役立つ」という声もあります。ADHDの可能性について知りたい人の入門書として支持されている一冊です。
よくわかる ADHDの子どものペアレンティング 落ち着きのない子を自信をもって育てるために
書籍情報
■むつかしい育児を楽にする「ペアレンティング」
amazon.co.jp書籍情報より引用
ペアレンティングとは「子育て」という意味です。ADHDの子どもの子育てには、特性を踏まえた接し方や働きかけが重要です。そのことを理解してから子どもに向き合うことで、自分の目線が変わり、親子関係が改善され、子育てが少しだけ楽になります。
専門機関では、ペアレントトレーニングといって、発達障害などのある子を持つ親に向けた、効果的な対応の仕方や働きかけ方を教えていますが、ペアレンティングは必ずしも、指導者のもとで学ばなければできないものではありません。また、学んでも、それが日々、家庭で実践できなければ意味がありません。
ぜひ、本書を通じて、「親にできる、わが子に合った対応や働きかけ」と「それを日々の生活に取り入れ、続ける方法」に出合い、実践してみてください。
■必要なのは3つのアプローチ
ADHDのお子さんは、園や学校といった集団生活がはじまるころから、「なくし物が多い」「片づけられない」「外出先で静かにできない」「かんしゃくを起こす」といった困りごとが頻出し、親御さんを悩ませがちです。
ADHDの子どものペアレンティングには、「親のADHDの理解と情動コントロール」「子どもへの対応(指示出し・ほめ方など)」「環境の変容と整備」という3つアプローチが必要です。
本書では、ケース別にこの3つのアプローチを図解でていねいに解説しています。
■効果的な技術と支援ツールを紹介
巻頭のカラー口絵では、ペアレンティングの考え方と、ADHDの子の育児を楽にする親の感情コントロール、とるべき行動パターンを図解します。
また、本書の後半では各ケースで登場した対処法を「ほめ方」「注意のしかた」「かんしゃくの回避」といった技術別に整理します。
ADHDの第一人者である榊原洋一先生が、親子が幸せになる育児をやさしく解説します。
読者感想のAIまとめ
ADHDの特性を持つ子どもへの接し方を具体的に解説しており、「叱る回数が減り、子どもの良さに目を向けられるようになった」という感想が多く見られます。行動管理やほめ方、家庭でのルール作りなど実践的な内容が豊富で、「すぐに試せる工夫が多い」「親の不安が軽くなった」と好評です。ADHDを問題として捉えるだけでなく、子どもの強みを伸ばす視点も重視しており、「親子関係が改善した」「子どもへの理解が深まった」と評価されています。ADHDの子どもを育てる保護者の心強いガイドとして支持されている一冊です。
もしかして、うちの夫はADHD? 夫の見てる世界を体験したら、すれ違いが減りました
書籍情報
「なんでこんなにズレるんだろう どうして私ばっかり…」そう思ってた日々に、答えがあった。
amazon.co.jp書籍情報より引用
漫画で“夫の脳”を疑似体験。
心がちょっと楽になる、夫婦で生きる力が湧くコミックエッセイ
夫の言動、今日もぶっ飛んでる!?「私が我慢するしかないのかな…」と思ったことはありませんか?
でも実はそれ、“脳のクセ”が関係しているのかもしれません。
笑いながら「あるある!」と頷けて、ちょっと気持ちがラクになる。
明日からの夫婦時間が少し楽しくなるコミックエッセイです。
読者感想のAIまとめ
漫画なので夫も読みやすく、漫画を見ながら初めて夫婦で冷静に気持ちを伝え合えたという声が多い。夫が「わざとやっているのではなく、特性のせいである」という気づきに至る過程が、同じような夫婦関係に悩む人に深い示唆を与えると好評。日常で見られるADHDの具体例が豊富で、対策できるものとそうでないものを分かりやすく分けてくれている点も評価されている。当事者からも本当に普段の自分を見られているような内容で驚いたという声がある。
注意欠如・多動症-ADHD-の診断・治療ガイドライン 第5版
書籍情報
●子どものADHD診療の“現在地”がわかる!6年ぶりの改訂版
amazon.co.jp書籍情報より引用
第4版の刊行後に、臨床では2剤の新薬が登場するなど大きな変革がありました。それらを含むADHD薬物療法や心理社会的治療の臨床経験が蓄積されてきたいま、子どものADHDにおける新たな診断・治療の方向性を明確にすべく、改訂されたのが本書です。第5版では、現在のADHDの臨床と研究の現状に即した現実的な内容にアップデートすることを目指し、実践的な検査法や評価尺度の開発・導入に関わる研究者や、各治療法について深く関与している第一線の臨床家など、多数の執筆陣へのアンケートをもとに新たなガイドラインを作成。豊富な解説がますます充実し、この1冊で子どものADHD診療が丸ごと理解できます。専用ウェブサイトからダウンロード可能な「患者用パンフレット」をはじめとする好評の「資料編」も引き続き収録。医療者や学校・児童福祉機関の職員、ADHD患者の家族など、ADHDに関わるすべての方に手にしていただきたい1冊です。
読者感想のAIまとめ
ADHDの病態や診断、検査、心理社会的支援、薬物療法まで幅広く、エビデンスに基づいて解説された「決定版」と評価されています。医療職だけでなく心理職にも参考になるとの声がある一方、分厚く、きょうだい関係など現実的な課題への記載が少ないという指摘もあります。
ADHDコンプレックスのための「脳番地トレーニング」
書籍情報
大人になって発症したり、様々な症状に隠れたり、見過ごされがちなADHDが存在する。
発達障害の人から、うつや不眠、お酒・恋愛・ネット依存に悩む人まで、その対処&改善方法を1万人の脳MRI画像を見てきた医師が解説!うつ病や不眠症、アレルギーなど、他の症状や疾患を持つADHDを「ADHDコンプレックス」と言います。
また、ADHDコンプレックスをはじめ、ADHDと言える脳(=ADHD脳)であるにもかかわらず、ADHDが隠れやすい人たちを、私は、「隠れたADHD脳」と呼んでいます。本書は、発達障害に見えないADHDに悩む人への指南書です。
amazon.co.jp書籍情報より引用
読者感想のAIまとめ
当事者や周囲の人が困ると感じる様々な言動の原因として、ADHDが潜む可能性があることがよく分かり、ADHDへの理解が深まったという声が多い。自分の弱いところが客観的かつ論理的に見られ、やりがちなケースに焦点を当てた対策があるため、具体的に生活と結び付けられたと好評。一方、どのADHDタイプにどの脳番地の傾向があるかが体系的に整理されておらず、分かりにくいという指摘も。どれも難しい方法ではなく、ちょっと試してみようと思えるトレーニングが好印象という声もある。
読者のXポスト例
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