ASDについて知りたい人のために、おすすめの本などを紹介します。
ASD(自閉スペクトラム症)とは、対人関係やコミュニケーションの難しさ、特定の興味や行動の偏りが特性として現れる発達障害です。個々によって特性は異なり、早期の理解とサポートが大切です。ASDの特性を理解し、多様な個性を尊重することが社会全体の成長につながります。
まずはじめに、ASDがわかる本のおすすめ5選を紹介します。
もっと探したい人のために、注目の新刊、ロングセラー本など(目次を参照)を紹介します。
あなたは、次のどれに当てはまりますか?
- ASDの当事者:自分の特性を理解し、日常生活や人間関係、仕事での困難を乗り越えるための方法を知りたい
- ASDの子どもを育てる親や保護者:子どもの特性に応じたサポート方法やコミュニケーション方法を学び、育児に役立てたい
- 教育者・学校関係者:ASDの子どもに適切な支援や指導を行うための具体的な指導法や支援方法を学びたい
- 医療・福祉関係者:ASDの診断や治療、日常生活でのサポート方法について知識を深め、患者に適切に対応したい
- カウンセラーや心理士:ASDの特性や行動パターンを理解し、カウンセリングや支援に活かしたい
- 職場でASDの同僚や部下を持つ人:ASDの特性を理解し、適切なコミュニケーションや業務サポートの方法を知りたい
- 成人してからASDと診断された人:自分の特性を知り、仕事や人間関係において生活を改善するためのヒントを得たい
- ASDと共に暮らす家族・パートナー:日常生活や人間関係を円滑にするための理解とサポート方法を学びたい
- 発達障害に関心がある学生・研究者:ASDに関する最新の研究や理論を学び、学問的理解を深めたい
- 一般の読者・理解を深めたい人:ASDに関する正しい知識を持ち、身近な人や社会に対する理解を深めたい
あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!
紙書籍 まとめ買いキャンペーン
・2〜4冊…最大2%ポイント還元
・5〜9冊…最大5%ポイント還元
・10冊以上…最大10%ポイント還元
詳しく見る 5月7日(木)まで
おすすめ5選)ASDの本
ASDがわかる本のおすすめ5選を紹介します。
自閉スペクトラム症 「発達障害」最新の理解と治療革命
書籍情報
自閉スペクトラム症(ASD)とは、これまで自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー症候群などと呼ばれていたものを2013年に一つにまとめて名称。
人とのやりとりが苦手、音やにおいなどに敏感、自分のやり方やルールにこだわりすぎる……
つまり、自分がなじんだもの以外を受け入れにくい特性のため、生活に支障が出る状態をいう。
学校や職場での不適応だけでなく、DVや虐待など家庭でのトラブルの要因にもなりやすい。そこで本書では、最新の知識・理解から、奇跡を起こす治療法、うまくいく対応のヒントやコツまですべて解説。
amazon.co.jp書籍情報より引用
読者感想のAIまとめ
「自閉的」とは人を避け心を閉ざすことではなく、自分が慣れ親しんだもの以外を受け入れられないことだという冒頭の説明に、目からウロコが落ちたという声が多い。専門的な内容を平易な言葉で説明しており、当事者やその家族、教育・福祉に関わる人にも理解しやすいと好評。自閉スペクトラム症の歴史がコンパクトにまとまっていてわかりやすく、関わり方の例が具体的なので、すぐにでもやってみようと意欲がわいたとの声もある。大人も大人なりに改善の可能性があるという視点に希望を感じた読者も多い。
世界は私たちのために作られていない ASD者の世界の見え方・歩き方
書籍情報
生きづらさを抱えるASD当事者や、彼らを支えたいと願うすべての人に。
\イギリスで話題沸騰!/
34歳で自閉スペクトラム症と診断された著者による、ASDサポートガイドがついに待望の邦訳!この世界は目にも耳にもうるさくて、どこかなじみきれない感じがする。
みんなが簡単にこなすことがなぜか難しいし、毎日過ごすだけで疲れ果ててしまう。――もし、そんなふうに感じているなら。ブリティッシュジョークをはさみながら、ニヒルでくすっと笑えるのに、共感が止まらない。
amazon.co.jp書籍情報より引用
成人後に診断を受けた著者ならではの、当事者やともに生きる人の双方に向かって紡がれる言葉たち。
読めばきっと、「一人じゃない」と思える1冊です。
読者感想のAIまとめ
ASDの息子が「こんなにうまい文章で面白く書いてる本は他にない」と言って貸してくれたという声があるほど、当事者から強く支持されている。語り口が大変愉快でわかりやすく、読み物としても楽しめると好評。ASDの多くが社会でやっていくために幼い頃から常に擬態していてそれはものすごくエネルギーが要る、という点についてちょっと理解されたいという当事者の声も。一方、構造的な説明よりも体験談が中心で、ASDの比較データもなく物足りないと感じたという意見もある。
自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体
書籍情報
「自閉症スペクトラム」は他人事ではない!
○臨機応変な対人関係が苦手
○自分の関心、やり方、ペースの維持を最優先させたい――あなたの身の回りにそんな人はいませんか? もしくは、あなた自身、そんな自覚はありませんか?
自閉症とアスペルガー症候群の垣根、さらには障害と非障害の間の垣根をも取り払い、従来の発達障害の概念を根本から覆す「自閉症スペクトラム」の考え方が、いま注目されています。
amazon.co.jp書籍情報より引用
「10人に1人」が潜在的に抱える「生きづらさ」の原因を解明するとともに、早期発見や療育、支援の方法やあり方まで、多角的に解説します。
読者感想のAIまとめ
医学の専門知識も必要なく、さっと読むことができ、自閉症スペクトラムの人もそうでない人も読みやすく理解しやすいと好評。10人に1人いる、なんとなく生きづらさを感じている人、そしてそういう人と接する機会がある人、すなわち全ての人にとって価値があるという声が多い。「ぐうの音も出ないほどズバズバ言い当てられた。ショックはあったけど論述の巧みさと内容の興味深さで読むのを止めることができなかった」という当事者の感想も印象的で、特性を知ることは自分を知ることであり、自分がより生きやすくなるための最短経路だと感じた読者も多い。
最新図解 自閉症スペクトラムの子どもたちをサポートする本
書籍情報
■自閉症スペクトラムの基礎知識がわかる!
自閉症スペクトラムは発達障害の一つで、従来の「自閉症」から、「自閉症スペクトラム」へと医学的な概念が広がりました。
コミュニケーションの困難さや強いこだわりなどから、人と上手にかかわるのが難しい障害です。
本書は、その特徴と原因、診断の流れから支援のしかたまで、丁寧にわかりやすく解説しました。■さまざまな療育(治療教育)プログラムを紹介!
「行動療法」「ABA」「TEACCH」による構造化といった、さまざまな療育プログラムを取り上げ、イラストとともに解説しています。■家庭、園・学校での効果的なサポート例が満載
amazon.co.jp書籍情報より引用
自閉症スペクトラムの子どもたちのこだわりを尊重しながら、社会適応力をつけられるように、家庭、保育園・幼稚園、小学校でよく起こりがちなシーンを取り上げ、支援の仕方を紹介しています。
読者感想のAIまとめ
自閉症スペクトラム障害と診断された息子にあまりにも当てはまりすぎて驚いたが、どのようにすべきかも書いてあり、息子への理解が深まり、方向性が見えたという親の声が多い。放課後デイサービスでボランティアをしていて子どもたちを理解したいと選んだが、わかりやすいとともに保護者の苦労と、自分たちに求められているものの重さを痛感したという支援者の声も。専門用語に頼らず、子どもの行動を「困った子」ではなく「困っている子」として捉える姿勢が貫かれている点が高く評価されている。
読者のXポスト例
はじめてまなぶ自閉スペクトラム症 診断から実践へ
書籍情報
“バイリンガル”な支援者になる!―“ASDの世界”と“ふつうの世界”をつなぐ,個性が生きる多様な社会へ―
著者の当事者性や当事者家族としてのエピソードには「あるある!」と共感でき,診断やアセスメントに関する解説には,自閉スペクトラム症(ASD)を含む発達障害の包括的な支援やその実践へつなげるヒントがたくさん詰まっている。
『臨床心理学』誌の連載「はじめてまなぶ自閉スペクトラム症」を中心に,2013年から2024年にかけて執筆された論文やコラム,さらには書きおろし原稿を収録。
支援者はもちろん,当事者や家族,そして誰もが「はじめてまなぶ」のに最適なASDガイド。
amazon.co.jp書籍情報より引用
読者感想のAIまとめ
全体として「読みやすい」「共感できる」「実践的」という声が目立つ一方、専門性の高さから「難しい」と感じる指摘も散見されるが、批判は少なく、入門書としてのバランスが絶賛されている。著者の「当事者家族」としてのエピソードが織り交ぜられた親しみやすさが読者の心を掴んでいるという評価も高い。専門家からは「はじめてまなぶ方にはもちろんだが、現場の支援者が読んでも学びが多い本」と絶賛する声があり、支援者・家族・当事者の幅広い層に支持されている。
注目の新刊)ASDの本
ASDがわかる本の注目の新刊を、2冊、紹介します。
ASD自閉スペクトラム症の人のための対人関係トレーニング・プログラム 感情認知・社会認知の鍛え方
書籍情報
相手の感情を読み取り理解することから
対人関係が苦手だという人は少なくありませんが、発達障害、なかでもASD(自閉スペクトラム症)の人たちは場の空気や相手の気持ちを読み取ることが苦手なために、しばしば誤解や反発を招いてしまうことがあります。本書は、主としてそうしたASDの人たちの対人関係の改善と向上を目指してつくられた実践的・発展的なトレーニング・プログラムです。
amazon.co.jp書籍情報より引用
このプログラムの最も大きな特徴は、アウトプット(「どうすれば相手にうまく伝わるか」)に主眼が置かれているというよりも、まずはインプット(自分が置かれた「状況」や「相手の気持ち」を読み取ること)に重きを置いて、そこから始めようとしている点にあります。
対人関係は、コミュニケーションスキルを身につけて、それをただ実践するだけで向上していくわけではありません。より良い対人関係を築くうえで最も大切なことは、まずなによりも「相手の気持ちを汲み取り、考えを知ることだ」と著者は考えています。本書は、そうした信念と医学的理論に基づいて感情認知や社会認知をしっかり鍛えてゆけるよう著者が工夫をこらして作り上げたものです。またこのプログラムは、国立精神・神経医療研究センターで10年以上にわたって実際に臨床実践に使用され、大きな効果をあげてきました。
全12回のトレーニング・プログラムが3つのステップに分かれ段階的に無理なく進められるようになっており、グループでも個人でも実践できます。また、支援者や患者・家族だけではなく、より良い人間関係を築きたいと願っているすべての人たちに役立つ工夫や情報が数多く掲載され、書籍購入者は、ブランクシートをダウンロードして活用することが可能です。
3000人の発達障害の子を診察してきた医師が教える ASD (自閉スペクトラム症) グレーゾーンの子どもをありのまま育てる方法
書籍情報
3000人を診察した医師として、そして当事者の母として。
amazon.co.jp書籍情報より引用
両方を経験した著者がたどり着いた「親も子も幸せになる」育て方
親も子も、もっと「ラク」になっていい。
――3000人以上の発達障害児を診てきた医師が伝える「親も子も幸せになる」育て方。
・子育てが「しんどい」「疲れた」と感じ、身も心も限界に近い
・「うちの子、もしかしてASDかも?」という不安があり、どう接していいかわからない
・「育てにくさ」を、自分のせいかもしれないと思っている
・ネットで検索するたびに不安になり、暗い未来ばかりを想像してしまう
いま、ASD(自閉スペクトラム症)と診断される子どもは約100人に3人にのぼるといわれています。グレーゾーンの子どもも含めると、もっと多いでしょう。
わが子の個性をどう受け止め、どう伸ばしていけばいいのか。
多くの方が、正解のない問いに対して一人で悩み、疲弊しています。
本書の著者は、20年以上にわたり、のべ3000人の発達障害児の診療に携わってきた医師・星野歩さん。
著者自身もかつては、幼少期にASD(自閉スペクトラム症)と診断された長男の子育てに悩み、葛藤した一人の母親でした。
医師としての診察と、母としての苦悩。
その両方を経験した著者だからこそたどり着いたのは、「親のマインドセット(捉え方)を変えれば、子どもは特性を伸ばし、親子ともにラクに生きられるようになる」ということ。
本書では、著者が大切にしてきた、ありのままの特性を活かすための具体的な接し方を、医師の視点でわかりやすく解説します。
ロングセラー)ASDの本
ASDがわかる本のロングセラーを、10冊、紹介します。
マンガでわかる 発達障害の子どもたち 自閉スペクトラムの不可解な行動には理由がある
書籍情報
「なんで!?」がわかれば子育てがラクになる!
amazon.co.jp書籍情報より引用
・こだわりが強い
・融通がきかない
・友達づくりが苦手
……
うちの子の不思議な言動がこれ1冊で丸わかり!
臨床経験30年以上の医師が指南!
●20ケースのマンガにあわせて具体的なサポート例を紹介
・臨機応変な対人関係が苦手
・自分の関心、ペースが最優先
そんな自閉スペクトラム症の子の「あるある」をマンガ紹介→「どうして?」と思ったら解説を読んで解決!
自閉スペクトラム症の女の子が出会う世界 幼児期から老年期まで
書籍情報
幼児期、学校、就職、出産、老い……
生まれてから老いるまでの間に、自閉スペクトラム症の女の子はどんな体験をするのか。自らも当事者の著者が、当事者や家族の証言をもとに描き出す。
amazon.co.jp書籍情報より引用
読者のXポスト例
事例でわかる思春期・おとなの自閉スペクトラム症 当事者・家族の自己理解ガイド
書籍情報
おとなになるまで診断もアセスメントもされなかった自閉スペクトラム症の人たちは、何を知る必要があるのか?
そしてどのようなサポートを必要としているのか?自閉スペクトラム症のアセスメントや診断プロセスのわかりやすい解説、コミュニケーションや感覚に関する自閉特性との上手な付き合い方、自閉スペクトラム症をもつ人たちの年齢別ケースレポート、そして当事者の声を通じて、当事者と家族の知りたい気持ちにしっかり応えていく。
どのように自分と家族の「自閉スペクトラム症」を理解していけばよいのかを伝える自己理解ガイド。
amazon.co.jp書籍情報より引用
対人関係がうまくいく「大人の自閉スペクトラム症」の本 正しい理解と生きづらさの克服法
書籍情報
どうしてこんなに生きづらいの ?
定型発達の一般の人とどこがどう違うの?一般の人とどう付き合ったらいいの?
社会に出てからつまずいた人が、孤立せずに生きるために、発達障害の臨床実績を誇る監修者の知見が満載。
自分と定型発達の人では違う“見ている世界"を理解し、「9つのコミュニケーションスキル」を身につける方法。最新AI研究による「自閉スペクトラム症のための深い対話法」も紹介! 定型発達の社会を生き抜くマニュアル。
amazon.co.jp書籍情報より引用
おとなの自閉スペクトラム メンタルヘルスケアガイド
書籍情報
かつて,自閉症は子どもの精神疾患とされた。研究者の関心はもっぱら他覚的に認識される「症状」と「経過」にあり,症状の軽減や社会参加といった「定型発達」の価値観に立脚した治療/支援が主流であった。
しかし近年,その特性が生涯続き,様々な表現型を示すスペクトラムであることが示されている。さらには,特性を疾患ではなく多様なヒトの変異のあり方(ニューロダイバーシティ/ニューロトライブ)と捉える考え方が急速に拡がっているが,一方で,多くの成人当事者がメンタルヘルスの問題を抱えて悩んでいることも指摘されている。本書では「自閉スペクトラム症(ASD)」ではなく「自閉スペクトラム(AS)」をキーワードとし,さらに「おとな」と「メンタルヘルス」を加えて,ニューロトライブとしてのASの人の価値観に基づく成人期のメンタルヘルスの意味を構築することを目指す。
amazon.co.jp書籍情報より引用
各章では,ASの人達の臨床像の広さや魅力,診断と具体的な支援などについて紹介され,読者のニーズに応じて多様な観点から学べるガイドとなっている。支援者はもちろん,当事者や家族,当事者と関わりの深い人達にとって必読の書である。
自閉スペクトラム症の人たちが生きる新しい世界 Unmasking Autism
書籍情報
米Amazon高評価★★★★★1,600件以上
amazon.co.jp書籍情報より引用
社会に適合するために無理に「普通」を装い、自分を見失っている方へ
本当の自分を見つけて、自分らしく生きるための本!
原題の「アン・マスキング(Unmasking)」とは、自閉症的な特徴を隠し、社会に適合するために表面的な仮面を取り去るという意味。
自らが当事者であり、そのことに誇りをもつアメリカの若手社会心理学者が、自身の体験をベースに自閉スペクトラム症の人々が自分自身を受け入れるまでの過程を描きだします。
ASDに気づいてケアするCBT ACAT実践ガイド
書籍情報
「ASD(自閉スペクトラム症)をもつクライエントへのセラピーをどう進めたらいい?」「親子面接を上手に進めるには?」「ASDをもつクライエントにCBT(認知行動療法)はどこまで有効?」――よくある疑問と誤解に終止符を!
ACAT(ASDに気づいてケアするプログラム)は、ASDのケアに特化したCBT実践プログラムとして研究・開発され、全6回(1回100分)セッション、プレセッションとフォローアップセッションから構成されたプログラム。ASDと診断された子どもと保護者がプログラムに参加して、セラピストのガイドで「自分が変わる」パートと「環境を変える」パートを整理しながら、正しい理解とそれを実現するための方法を探る。
amazon.co.jp書籍情報より引用
ASDとカモフラージュ CAT-Qからわかること
書籍情報
この本によって、あなた自身のカモフラージュ行動に対する洞察を深め、どれがあなたの助けとなり、どれがあなたの妨げとなっているのか、そして、心の健康を改善するためには、どのようにすれば小さな変化を起こすことができるのか、気づくようになっていただければと願っています。
本書の目的は、私が経験したこと、私が学んだこと、そして最も私の助けになったツールを皆さんにお伝えすることです。これは、カモフラージュを完全にやめてしまうということではありません。自分の思考や思い込み、目標に関して、より大きな気づきを得るということなのです。
本書に何度も書いているように、カモフラージュは必ずしも悪いものではありません。あらゆる人間が成長のために取り入れ用いるスキルであり、そうやって私たちは種としての社会性を身に着けてきたのです。それは多くの点で私たちが生き延びる助けとなりました。私たちは幼くしてそのことを学んだ賢さと驚くほどの強さを賞賛するべきでしょう。
(本書「はじめに」より)
amazon.co.jp書籍情報より引用
家族と専門家に役立つASD(自閉スペクトラム症)子育てガイドブック
書籍情報
ASDの子どもの、“親と子ども"、“学校と子ども"の相互関係を含めた、生活に即した“愛と科学"を追求した療育と実践をまとめた本。
ASD(自閉症)の子どもとその家族が抱える悩みから、家族の課題、困難さの原因・問題点を、子どもの成長時期ごとに解説。
amazon.co.jp書籍情報より引用
子どもの認知発達の段階ごとに療育を行う「太田ステージ」に基づいた、ステージごとの子どもの特徴、日常のかかわり方を紹介。
自閉スペクトラム症(ASD)社員だからうまくいく 才能をいかすためのマネージメントガイド
書籍情報
自閉スペクトラム症(ASD)を開示することのメリット、職場での人とのかかわり方、仕事の遂行力、そして感覚刺激への対応などを、自閉症のある社員が職場で日々経験する困難な状況を通して具体的に解説。
amazon.co.jp書籍情報より引用
どのような合理的配慮を行えば自閉症のある社員が職場に適応し、その潜在的能力を十分に発揮できるかを理解する上で最適な一冊。
ASDによくある質問と回答
ASDについて、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。
ASD(自閉スペクトラム症)とは何ですか?
回答: ASDは、社会的コミュニケーションの困難、繰り返しの行動、限定された興味や活動などが特徴的な発達障害です。
この障害はスペクトラムとして認識されており、症状の程度や表れ方には個人差があります。
ASDの主な症状は何ですか?
回答: ASDの主な症状には、非言語的コミュニケーションの難しさ、対人関係の構築や維持の困難、反復的な行動や興味、状況や変化への適応の難しさが含まれます。
また、特定のテーマや物事に対する異常な興味を持つこともあります。
ASDはどのように診断されますか?
回答: ASDの診断は、通常、行動の観察と発達の詳細な歴史の取得を基に行われます。
医師、心理学者、または発達障害の専門家が、親や保護者からの情報と臨床的評価を組み合わせて診断を行います。
ASDの原因は何ですか?
回答: ASDの原因は完全には解明されていませんが、遺伝的要因が強く関与していると考えられています。
また、環境要因や脳の構造や機能の違いも影響を与える可能性があります。
ASDの治療方法は何ですか?
回答: ASDの治療は、個々のニーズに合わせてカスタマイズされます。
一般的なアプローチには、行動療法、コミュニケーションスキルの向上、社会スキルの訓練、感覚統合療法などがあります。
また、必要に応じて医薬品を用いることもあります。
ASDの知見が活かせる職種とは?
「ASD(自閉スペクトラム症)」に関する知識や経験を活かして担当できる仕事として、以下のような職種や役割が考えられます。
- 発達障害支援員
- ASDを持つ子どもや大人に対し、日常生活や社会生活のスキル向上を支援。
- 行動管理やコミュニケーション支援など、個別ニーズに応じた支援を提供。
- 特別支援教育の教員
- 特別支援学級や通常学級でASD児童・生徒の学習支援を行い、教育活動を通して発達支援を実施。
- ASDの特性に配慮した指導方法や教室環境の整備を担当。
- 臨床心理士・カウンセラー
- ASDのクライアントに対してカウンセリングを提供し、社会的スキルやコミュニケーション能力の向上を支援。
- ASD特有の課題に対する認知行動療法や心理的サポートを行う。
- 作業療法士
- ASDの人々に対し、日常生活で役立つ行動スキルや自己管理能力の向上をサポート。
- 感覚統合療法などを用いて、特有の感覚過敏や行動の調整を支援。
- ソーシャルワーカー
- ASD当事者とその家族に対し、生活支援や社会福祉サービスの提供、福祉制度の活用をサポート。
- 必要なサービスやリソースへのアクセスを支援し、生活の質向上を図る。
- ASDコーチ
- ASD当事者向けに、社会スキルや日常生活スキルのトレーニングを行い、生活の自立を支援。
- 個別ニーズに基づいた行動計画を立て、成長のためのコーチングを提供。
- 福祉施設スタッフ
- ASD支援施設で日常生活のサポートや社会的自立を目指した支援プログラムの提供。
- ASD特有のニーズに合わせた環境設定や活動の計画を担当。
- 発達障害に関する研修講師
- 教育機関や企業でASDに関する知識や支援方法を指導し、社会的理解を促進。
- ASD特性や支援方法に関する研修や講義を行う。
- 児童発達支援管理責任者
- 発達支援施設でASD児童の個別支援計画を作成し、支援内容や活動を調整。
- 支援の質向上のために、スタッフと連携しながら支援方針を策定。
- ライター・ブロガー
- ASDに関する情報や支援方法について執筆し、当事者や家族に向けて有益な情報を発信。
- ASDに関する知識や自身の経験を元に、理解促進や啓発を行う。
ASDに関する知識や経験は、教育、医療、福祉、家族支援などの分野で活用され、ASD当事者が自立した生活を送れるようにするためのサポート役として活躍できます。
まとめ
ASDについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。
まずはじめに、ASDがわかる本のおすすめ5選を紹介しました。
もっと探したい人のために、注目の新刊、ロングセラー本など(目次を参照)を紹介しました。
あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!
本ブログサイトでは以下の記事も紹介しています。




















