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【2025年5月】データベースがわかる本おすすめ5選

2023年12月22日

「データベースがわかる本おすすめ」アイキャッチ画像

データベースについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介します。

データベースは、構造化されたデータの集合体で、効率的な検索、挿入、更新を可能にするシステムです。企業の顧客情報、製品データ、取引記録など、大量の情報を整理し、安全に保存するために設計されています。リレーショナルデータベースが最も一般的で、表形式でデータを管理。SQLを用いてデータを操作し、ビジネスインテリジェンスやアプリケーション開発に不可欠です。

まずはじめに、データベースがわかる本のおすすめ5選を紹介します。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介します。

あなたは、次のどれに当てはまりますか?

  • データベース管理者:データベースシステムの設計、実装、保守を担当し、そのスキルを向上させたい
  • ソフトウェア開発者:アプリケーション開発においてデータベースを効果的に活用したい
  • IT学生:データベースの基本的な理論、設計、言語(SQLなど)を学びたい
  • データアナリスト:データベースからのデータ抽出、分析、報告のスキルを磨きたい
  • システムアーキテクト:効率的かつセキュアなデータベースアーキテクチャを設計したい
  • ビジネスインテリジェンスプロフェッショナル:企業の意思決定支援のためにデータベースを活用したい
  • エンジニアリングの学生:技術的な専門知識としてデータベース管理を学びたい
  • プロジェクトマネージャー:データベース関連プロジェクトの計画と管理を行いたい
  • データベースプログラマー:データベースにおけるプログラミングと最適化の技術を学びたい
  • フリーランサー:クライアントのデータベース設計や開発プロジェクトに参加したい

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!

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おすすめ5選)データベースの本

データベースがわかる本のおすすめ5選を紹介します。

達人に学ぶ DB設計徹底指南書 第2版

書籍情報

ミック(著)翔泳社(出版社)2024/8/28(発売日)392(ページ数)
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DBエンジニア必携のロングセラーがついに改訂!
DB設計の正しい考え方・実践ノウハウが身につく本

本書は、プロのDBエンジニアである著者が、DB設計の基礎と実践ノウハウをやさしく手ほどきする『達人に学ぶDB設計徹底指南書』の改訂書籍です。
第2版では、初期構成を活かしつつ内容を最新化するだけでなく、クラウドにも対応できるようにしました。

【本書のポイント】

●論理設計の基本から、正規化、パフォーマンスなど、押さえておくべき基礎知識やポイントを幅広く体系的に解説!
豊富なサンプル、章ごとの練習問題もあるので、実際の開発現場でも通用する知識を徹底的に身につけることができます。

●やってはいけないアンチパターン、注意すべきグレーノウハウも丁寧に解説。
「ただ何となくやってはいけないと分かっている」「なぜかはちゃんと分かってないけど、注意するようにしている」で終わらせず、きちんと「なぜ」を理解して、実務で自信を持って使えるだけの知識が身につきます。

・DBエンジニアを目指す人
・DB設計の基礎と実践をしっかり学びたい人
・脱初級を目指すDBエンジニアやアプリケーション開発者
など、DB設計・開発に携わるすべての方におすすめの一冊です。

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評判・口コミ、著者ポスト

おうちで学べるデータベースのきほん 第2版

書籍情報

ミック, 木村 明治(著)翔泳社(出版社)2024/8/26(発売日)416(ページ数)
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データベースの仕組みや考え方をクラウド&PCで動かしながら学ぶ!

【本書のポイント】
●手を動かす実習でデータベースの動作と仕組みをつかめる
●SQLだけでなくコストの考え方や障害に備える方法も図解でわかる
●需要が高まるクラウドでのデータベース操作にも対応

【こんな人におすすめ】
●データベースについて基本的な知識を学んでおきたいエンジニア
●データベースを利用するシステムの運用・発注などの担当者
●データを扱う業務に携わるビジネスパーソン

【本書の内容】
本書では、身の回りでもあらゆる場面で用いられる「データベース」について、その考え方や動作の仕組みなどの基本をきちんと学べます。

「やってみよう」のページでは、実際にデータベースを手元のPCやクラウド環境で動かして挙動を学べるほか、とっつきにくい概念を身近な例から考えてみるクイズを用意しています。

「学ぼう」のページでは、実習の内容を解説するとともに、データベースの操作だけでなくコストや障害対策、パフォーマンスについての考え方などデータベースに関わるすべての人に必須の知識を身につけられます。

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図解まるわかり データベースのしくみ

書籍情報

坂上 幸大(著)翔泳社(出版社)2021/1/27(発売日)240(ページ数)
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データの取り扱いから運用方法、SQL言語まですべて図解
確かな知識がつく「使える教科書」


【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい! 
・データの扱い方から操作方法までわかる! 
・防ぐべきエラーや脅威についても解説! 
・キーワードから知りたい項目を調べやすい! 
・エンジニアから管理者まで知っておきたい基礎知識を収録! 

【こんな方におすすめ】
・データベースの基礎知識を身につけたい人
・SQL言語のしくみを理解しておきたい人
・データベースの周辺知識も把握しておきたい人
・データベースの導入・切替を検討している人
・現場の実態や出来事などの最新動向を知りたい人

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評判・口コミ、著者ポスト

詳説 データベース ストレージエンジンと分散データシステムの仕組み

書籍情報

Alex Petrov(著)小林 隆浩(監修)成田 昇司(翻訳)オライリージャパン(出版社)2021/7/6(発売日)
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データベースを選択し、使用し、管理するには、その内部構造を理解することが不可欠です。
しかし、今日ではたくさんの分散型データベースやツールが存在するため、それぞれが何を提供しているのか、どのように異なるのかを理解することは困難です。

本書はデータベースとストレージエンジンの内部で利用されている概念を解説します。
ストレージエンジンでは、ストレージの分類、Bツリーベースのストレージエンジンとイミュータブルなログ構造化ストレージエンジンの違いと事例を紹介します。
ストレージの構成要素については、ページキャッシュ、バッファプール、ログ先行書き込みなどの補助的なデータ構造を使って、効率的なストレージを構築するためのデータベースファイルの構成を説明します。
分散型システムでは、ノードとプロセスがどのように接続され、複雑な通信パターンを構築するのかを段階的に学びます。

データベースそれぞれで大きな違いがあるストレージエンジンの内部構造や、データの分散方法を決定するサブシステムについて詳述する本書は、データべースシステムを使ってソフトウェアを構築するすべての人に必携の一冊です。

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評判・口コミ

失敗から学ぶRDBの正しい歩き方

書籍情報

曽根 壮大(著)技術評論社(出版社)2019/3/6(発売日)288(ページ数)
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失敗から学んで、MySQLとPostgreSQLの設計・運用を見直す

「データベースがよく落ちる」
「前任者が残したテーブル、SQLが読み解けない」
「RDBMSを入れ替えたら予期せぬバグが」――

MySQLやPostgreSQLといったRDBMS(リレーショナルデータベース管理システム)を使った業務システム、Webサービスを設計・運用していると、こういった問題によく直面するのではないでしょうか。

本書はRDB(リレーショナルデータベース)の間違った使い方(=アンチパターン)を紹介しながら、アンチパターンを生まないためのノウハウを解説します。
それぞれの章では、問題解決に必要なRDBやSQLの基礎知識も押さえるので、最近RDBMSを触り始めた新人の方にもお勧めです。

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注目の新刊)データベースの本

データベースがわかる本の注目の新刊を、5冊、紹介します。

データベースをなぜつくるのか 知っておきたいE-R図とSQLの基礎

書籍情報

矢沢久雄(著)日経BP(出版社)2025/5/16(発売日)248(ページ数)
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データベースの基礎知識と、設計・操作するための使い方を1冊でわかりやすく解説 
<ベストセラーシリーズの新刊が14年ぶりに登場! >

本書のテーマは、コンピュータ・システムで重要な役割を果たしている「データベース」です。その基礎知識をイチから説明したうえで、データベースの設計で使われるE-R図と、データベースの実装で使われるSQLを詳しく説明します。Pythonを使って、データベースを利用するプログラムの作り方も示します。これらを知れば、データベースの仕組みが具体的にわかるだけでなく、その作り方も具体的にわかります。

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データベーススペシャリスト 完全攻略の教科書+過去問題

書籍情報

石田 宏実(著)技術評論社(出版社)2025/3/25(発売日)608(ページ数)
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1冊で合格できる!
データベーススペシャリスト試験対策の新定番!

■徹底的にかみ砕いた解説!
迷子になりがちなポイントは、「図解や対話」でトコトンわかりやすく!
途中で挫折することなく、「最後(=合格レベル)まで完走」できます!

■厳選した良問を多数掲載!
新しく学んだ内容は、厳選した過去問題で「理解度・定着度」をすぐ確認!
基礎知識を学びながら、試験にも対応できる「即戦力」が手に入ります!

■オンラインスクールの人気講師直伝!
情報処理技術者試験関連のオンライン講座は、「9万人以上」が視聴!
豊富な指導経験に裏打ちされた、「合格までの最短経路」を示します!

■5回分の過去問解説動画付き!
過去問演習で詰まったときは、「講義形式の動画」でつまづき克服!
一緒に解いていくスタイルで、「問題の読み解き方」が身につきます!

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TiDB実践入門 RDBMSのスケール課題を解消するNewSQL

書籍情報

長谷川 誠(著)本多康夫(監修)技術評論社(出版社)2025/5/7(発売日)384(ページ数)
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TiDBの基本的な仕組みと動かし方がしっかり理解できる

本書はTiDBの基本的なアーキテクチャをはじめ、様々な環境へのTiDBのインストール手順について解説します。インストールが終われば、次に必要なことはTiDBに対する各種操作方法を理解することです。各環境におけるTiDBに対する操作方法をインストール手順の後に詳細に解説していきます。加えて、MySQLを運用していく上でよくある課題を具体的に挙げながらTiDBがどのように課題を解決するのかを解説します。最後に付録としてよく使うコマンド操作や逆引きコマンドリファレンスを記述していますので、読者の皆様の参考になることを願っています。

この本を通じて、現代の多様なインフラニーズに対応するTiDBを使用したモダンなデータベース運用の実践方法を理解し、ご自身のシステムに応用できる知識を習得することができます。

(こんな方におすすめ)
本書はMySQLをはじめとする従来のRDBMSの運用面や性能面の限界に直面しているエンジニアや、スケーラブルで高可用なデータベースソリューションを求めているシステム管理者、開発者に最適です。また、クラウドネイティブな環境でのデータベース運用に興味がある方や、最新のデータベース技術を学びたいと考えている技術者にも役立つ内容となっています。

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現場のプロがわかりやすく教えるデータベースエンジニア養成講座

書籍情報

坂井恵(著)秀和システム(出版社)2025/4/4(発売日)280(ページ数)
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本書は、リレーショナルデータベース(Relational Database)を使っていく上で土台となる考え方を、順を追って解説したものです。
データベースの存在意義から始まり、テーブル・行・列といった基本概念、データを安全に管理するためのRDBMS(Relational Database Management System:リレーショナルデータベース管理システム)の仕組みといった、これから「データベースエンジニア」を目指す人が学ぶべきことを広く紹介しています。

また、データベースに格納されているデータを操作するための手段であるSQL(Structured Query Language)という専用言語について、特に多くのページを割いて解説しています。
SQLの「使い方」ではなく、基礎となる「考え方」について詳しく説明しています。
そうすることで、開発の現場で実践的にデータベースを「扱える」知識が⾝に付きます。
蓄積されたデータの中からSQLを駆使してデータを集計したり、何かを発見したりする楽しさは、SQLへの理解が深まれば深まるほど、より大きく実感できます。

なお、SQLの実行には、主としてMySQLを使用しています。
SQL自体は ISOによって標準化されているため、本書の内容はMySQL以外の主要なRDBMSでも共通する知識として使用できます。

「データベース」を学びたい人に向けて本書は書かれているので、使いたいデータベースアプリケーションに依らず、データベース学習の第一歩として活用できます。
本書を読むことで、最低限のデータ操作ができるようになるとともに、「データベースエンジニアとして学ぶことの『目次』」が脳内にできあがります。
この「目次」があるので、日々の研鑽の中で自分の現在位置を確認しながら、不足している部分を少しずつ補い、習得しながら、知っていること、できることを増やしていきやすくなります。
本書の「付録」では、さらなる学習のために参考となる「お勧め書籍」を紹介しているので、次のステップのために役立ててください。

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クラウドデータベース入門

書籍情報

川上 明久, 杉江伸祐, 廣瀬真輝, 竹村伸太郎, 案浦浩二, 中田晃一(著)日経BP(出版社)2025/4/18(発売日)196(ページ数)
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クラウドに特化したデータベースの入門書。

クラウドに移行してデータベースは何が変わって何が変わらないのか。
クラウドネイティブな若手エンジニアはなぜデータベースの負荷テストが必要かを理解できず、一方オンプレ育ちのエンジニアはクラウドに移行して何をしなくてよくなったのかがよく分からないといった現実がある。

そんな両者をつなぎ、どちらの立場でも読めるクラウド時代のデータベースの新・再入門書が本書である。
DevOpsが当たり前、生成AIが開発現場で利用される時代、データベース開発・運用の常識も変化し続けている。

具体的なDBサービスに触れながら、RDB、ベクトルDB、NoSQL、NewSQL、DWHなどについてクラウド時代ならではのユースケースや開発・運用のポイントを解説するとともに、DBRE(データベース信頼性エンジニアリング)といった新領域についても実例を基に詳しく紹介する。

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ロングセラー)データベースの本

データベースがわかる本のロングセラーを、10冊、紹介します。

マンガでわかるデータベース

書籍情報

高橋 麻奈(著)あづま 笙子(作画)トレンドプロ(制作)オーム社(出版社)2005/12/1(発売日)227(ページ数)
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特定ベンダーの製品によらないデータベースの概念を、マンガでやさしく解説。

果物の輸出に追われる王国の姫が、データベースによる解決策を1つ1つ学んでいくというストーリーをとおして、データベースの基本的な概念を身につけることができる。

情報処理技術者試験対策にも役立つ練習問題付き。

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理論から学ぶデータベース実践入門 リレーショナルモデルによる効率的なSQL

書籍情報

奥野 幹也(著)技術評論社(出版社)2015/3/10(発売日)384(ページ数)
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本書は、DBを使ったアプリケーション開発経験があるエンジニアを対象に、リレーショナルモデルを理解し、より効率的にDB設計を行い、適切にSQLを使いこなすために必要な知識をまとめています。

SQLとリレーショナルモデルの関係から、述語論理、正規化理論、SELECTの詳しい解説、アプリケーション開発におけるデータ構造、リファクタリング、トランザクションまで、理論と実践を併記して解説します。

SQLを改めて勉強し直したい人、リレーショナルモデルについてより理解したい人に役立つ必携の1冊です。

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データベースシステム 改訂2版

書籍情報

北川 博之(編著)オーム社(出版社)2020/4/9(発売日)318(ページ数)
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データベースシステムの名著、20年ぶりの改訂!

本書は、おもに情報系学科におけるデータベース教育を想定して、データベースシステムの基礎を解説したものです。1996年発行の『データベースシステム』の改訂版です。

本書のカバーする範囲は、データベースシステムの基本概念(1章)、データモデリング(2章)、リレーショナルデータモデル(3章)、リレーショナルデータベース言語SQL(4章)、より高度なSQL(5章)、リレーショナル論理(6章)、リレーショナルデータベース設計論(7章)、物理的データ格納方式(8章)、問合せ処理(9章)、同時実行制御(10章)、障害回復(11章)、オブジェクト指向データベースシステム(12章)です。
各章末に演習問題を付けて、その解答も掲載しています。

今日、マルチメディアのみならず、AIやIoTといった大規模データ処理により、ますます世の中のデータ量は増加しています。また、ITインフラにおいては仮想化やクラウドが当たり前の技術となり、データを取り巻く環境は20年前とは大きく様変わりしました。データベースシステムを貫く基本概念こそ変わりませんが、この20年間の新しい技術を取り込み、改訂2版として発行するものです。

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評判・口コミ

新人エンジニアのための データベースのしくみと運用がわかる本

書籍情報

五十嵐 貴之(著)技術評論社(出版社)2018/2/16(発売日)288(ページ数)
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データベースのしくみと運用がこの1冊でわかる!

本書は、新人のエンジニアがデータベース全般について勉強したいときに最初に読む本です。

データベースのしくみや種類、実際の管理・運用について実例を交えてわかりやすくまとめられています。

そのほかにも、SQLを用いたデータベースへの操作方法、データベースアプリケーションの開発方法、データベース技術者としてのスキルアップ方法など、データベースを仕事に使う人が知りたいことが、すべてこの1冊にまとめられています。

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[改訂新版] これだけはおさえたい データベース基礎の基礎

書籍情報

谷尻 かおり(著)技術評論社(出版社)2009/9/24(発売日)320(ページ数)
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データベースは、現在、ネットワークと並んでIT関係者には必須の知識となっています。
鉄道などの予約システム、物販システム、管理システムなどなど、どのようなシステムにおいても、それは不可欠な要素だからです。
ただ、コンピュータ技術の進歩に伴い、データベースの内容も適当範囲も急速に広がっています。

本書は、初めてデータベースと関わることになった入門者を対象に書かれた究極の入門書を、現状に会わせ、大幅に加筆・修正した改訂版です。
既刊も好評をいただいておりましたが、今回は、さらにパワー・アップしています。

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標準SQL+データベース入門 RDBとDB設計、基本の力[MySQL/PostgreSQL/MariaDB/SQL Server対応]

書籍情報

西村 めぐみ(著)技術評論社(出版社)2024/9/24(発売日)352(ページ数)
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「設計」まで見えてくる入門書

「標準SQL」&「データ設計」を土台に、SQL&データベースの基本を学べる入門書。

「SQLでどんなことができるのか」「どんなときに便利なのか」「なぜそんなしくみになっているのか」一つ一つ、ステップアップしながら解説します。

本書の特徴は「標準SQL」準拠である点と文法の背景にある「データ設計」を丁寧に扱っている点です。
SQL学習時の頻出ケースである、思ったように操作できない……この書き方のどこが便利なのか実感が湧(わ)かない……そんなとき、標準SQLとデータ設計について少しでも知ってることが大きな力になります。

動作確認環境は幅広い読者の方々を想定し、学習に取り組みやすいようMySQL, PostgreSQL,MariaDB, SQL Serverと多様な製品/無償版に対応。
サポートサイトではオンラインのSQL実行環境もフォローし、サンプルを活用して試しながら独学で学びやすいを用意しました。

広くSQLとデータベースを学んでいきたい方々に向けて、長く役立つ技術知識を凝縮してお届けします。

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データベース速攻入門 モデリングからSQLの書き方まで (Software Design別冊)

書籍情報

堀内 康夫ほか(著)技術評論社(出版社)2023/3/6(発売日)192(ページ数)
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データベースの必須知識を詰め込みました

本書は『Software Design』のデータベースに関連する特集記事を再収録した書籍です。 

プロダクトに依存しないデータモデリングの基本をはじめ、基本命令文はもちろん、複雑な集計を行うSQLの書き方、MySQLを扱う際に必須となるデータ型/インデックス/トランザクション/デッドロック/レプリケーションの5大基本機能を解説しています。 

さらに、AWSの人気データサービスであるAmazon RDSとAmazon DynamoDBの使い分けポイントも紹介。 
現場ですぐに役立つデータベースの知識が身に付きます。 が身に付きます。

(こんな方におすすめ)
・データベースについて基礎から勉強したい方

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グラス片手にデータベース設計 販売管理システム編 第2版

書籍情報

梅田弘之(著)翔泳社(出版社)2016/2/1(発売日)279(ページ数)
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販売管理システムや基幹業務システムの構築に必須の2大知識「データベース設計」と「業務知識」を同時に学べるベストセラーの第2版です! 

販売管理システムは、企業戦略(ビジネスの仕方)と直結する重要なシステムです。既存事業の成長はもちろんのこと、新規事業やスタートアップの成功には、サービス内容の迅速かつ柔軟な変更に対応できる販売管理システムが不可欠です。特に、業務データを保管するデータベースの設計は、システム構築のカギとなります。

本書では、販売管理業務を解説しながら、販売管理データベースの設計例を挙げ、販売管理システムにかかわる「業務知識」と「データベース設計」を学ぶことができます。基本から説明していますから、実際の業務に詳しくないエンジニアや、業務データベースの設計をこれから学びたい開発者にぴったりです。また、基本を押さえていますから、幅広い業務のシステムに応用できます。

今回の改訂では、近年著しく普及したインターネットビジネスに対応。Eコマースやサービス提供で使われる業務システムとそのデータベース設計の解説を追加しました。本書で紹介しているデータベース設計は、ER図データとしてダウンロード可能。巻末には、販売管理業務・システムの用語集も付いています。サービスをアプリだけでなく、業務システムから構築できるエンジニアを目指してみませんか。

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データベース技術の教科書

書籍情報

山本森樹(著)アイテック(出版社)2018/10/9(発売日)557(ページ数)
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実務にも、試験対策にも、両方に役立つ万能書!
データベース技術の知識が、この1冊で深まります! !

◎複雑な内容を図を多く用いて説明し、分かりやすく、イメージしやすい構成
◎学習者からよく出る疑問・質問をFAQで回答
◎教科書としての側面を強化し、知識のインプットを手助け!
◎知識確認用に演習問題を72問掲載
◎解答解説では、解き方のプロセスや誤答の選択肢も丁寧に解説

【こんな方におすすめ! 】
◆これから社会人になり、ITパーソンとして活躍しようと志している学生の方
◆既にITパーソンとして実務を行いながら、データベース技術全般を学習しようとする方
◆データベーススペシャリスト試験におけるデータベース分野の専門知識を効率的、かつ、しっかりと理解したい方

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データベース ビッグデータ時代の基礎

書籍情報

白鳥 則郎(監修)三石 大, 吉廣 卓哉(編著)共立出版(出版社)2014/9/27(発売日)261(ページ数)
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データベースの基礎を固めて、ビッグデータを活用し、世界を知る!

本書では、ビッグデータを含めた多様なデータの高速処理が求められる現代の高度情報社会において、不可欠な重要技術の一つであるデータベースを総合的に学べるように、その役割や基礎理論、仕組みについて詳しく解説する。

データベースはこれまで、預金管理システムや商品管理システムなど、ビジネスアプリケーションの基盤として経済活動を支えてきた。
近年では、情報検索やオンラインショップ、チケット予約、ブログ、SNSなど、インターネット上の様々なサービスの利用が急増し、これらを支えるデータベース技術も重要性を増している。
さらに、これらのサービスを通じて、膨大な量のデータが日々生み出されており、このような「ビッグデータ」を活用する新たなデータベース技術も注目を集めている。

このような時代のニーズに幅広く対応できる技術書として、近年でも依然として中心的な役割を担い情報社会を支えているリレーショナルデータベースを解説したうえで、半構造データベースやNOSQL、P2Pなど、これからのビッグデータ時代を支えるであろう新しいデータベース技術も解説する。

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データベースによくある質問と回答

データベースについて、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。

データベースとは何ですか?

回答: データベースは、データを構造化して格納するシステムのことです。

これにより、大量のデータを効率的に管理し、必要な情報を簡単に検索、更新、削除できます。

データベースは、企業の顧客情報、商品情報、取引記録など、さまざまなデータを扱うのに使われます。

データベース管理システム(DBMS)とは何ですか?

回答: データベース管理システム(DBMS)は、データベースを作成、管理、操作するためのソフトウェアです。

DBMSを使用することで、データの整合性を保ちながら、複数のユーザーがデータベースにアクセスし、データを安全に管理できます。

リレーショナルデータベースとは何ですか?

回答: リレーショナルデータベースは、データを表(テーブル)の形で格納するタイプのデータベースです。

各テーブルは行(レコード)と列(フィールド)で構成され、異なるテーブル間の関連性を「リレーション」として定義します。

これにより、効率的なデータ検索や結合が可能になります。

SQLとは何ですか、どのように使用されますか?

回答: SQL(Structured Query Language)は、データベースのデータを操作するための標準的な言語です。

SQLを使って、データベース内のデータを検索(SELECT)、追加(INSERT)、更新(UPDATE)、削除(DELETE)することができます。

SQLはリレーショナルデータベースで広く使用されています。

データベースの正規化とは何ですか?

回答: 正規化は、データベースの設計プロセスにおいて、データの重複を減らし、整合性を保つために行われます。

これにより、データの更新時のエラーを減らし、効率的なデータ格納が可能になります。

正規化は、複数の段階(正規形)に分けて行われ、データベースの性能と信頼性を向上させます。

データベースのスキルが活かせる職種とは?

データベースに関する知識や経験は、情報の管理、分析、保護に関わる多くの仕事において非常に重要です。

以下は、データベーススキルを活かして担当できる代表的な職種です:

  1. データベース管理者(DBA):
    • データベースの設計、実装、保守、セキュリティ、パフォーマンスチューニングを担当します。障害が発生した場合の復旧対策やバックアップ・リカバリプロセスの管理も含まれます。
  2. データアーキテクト:
    • 組織のデータ管理戦略を策定し、データモデリング、データベース設計を行います。ビジネス要件に基づいて、適切なデータベースアーキテクチャを開発し、データの統合性とアクセス性を確保します。
  3. データエンジニア:
    • データパイプラインの構築やデータセットの準備を行い、データサイエンティストが分析に使用できるようにします。ETL(抽出、変換、読み込み)プロセスの開発、データベースの最適化を含みます。
  4. データアナリスト:
    • ビジネスインテリジェンス(BI)ツールとSQLを使用して、データから有益な洞察を抽出し、ビジネスの意思決定を支援します。レポート作成やダッシュボードの開発を担当します。
  5. アプリケーション開発者:
    • アプリケーションのバックエンドで使用されるデータベースとのインタラクションを設計、実装します。データのクエリ、更新、管理のためのコードを書き、アプリケーションのデータ要件を満たします。
  6. システムアナリスト:
    • ビジネスニーズと技術的要件を橋渡しし、効率的なデータベースソリューションを設計するための分析を行います。システムの仕様書を作成し、開発プロジェクトの計画と実行をサポートします。
  7. BI(ビジネスインテリジェンス)開発者:
    • データベースからのデータ抽出に加え、データ分析、レポーティング、情報の視覚化を担当します。組織全体でデータに基づく意思決定を促進するためのダッシュボードやレポートを開発します。
  8. クラウドデータベーススペシャリスト:
    • クラウドベースのデータベースサービス(例:Amazon RDS、Google Cloud SQL、Azure SQL Database)の管理と最適化を担当します。スケーラビリティ、可用性、セキュリティの観点から、クラウドデータベース環境を設計します。

データベースに関するスキルは、IT業界だけでなく、金融、ヘルスケア、小売、公共サービスなど、あらゆる業界で重要な役割を果たします。

組織のデータを効率的に管理し、分析する能力は、ビジネスの成長とイノベーションを推進する上で不可欠です。

まとめ

データベースについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。

まずはじめに、データベースがわかる本のおすすめ5選を紹介しました。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介しました。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、ぜひ読んでみてください!


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