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【2024年9月】広報・PRがわかる本おすすめ3選+最新情報

2024年8月19日

「広報・PRがわかる本おすすめ」アイキャッチ画像

広報・PRについて知りたい人のために、おすすめの本などを紹介します。

広報(Public Relations, PR)とは、企業や団体が自らの活動やメッセージを社会に伝え、信頼と好感を築くための戦略的なコミュニケーション活動です。メディア対応、イベント企画、SNS運用などを通じて、ブランドイメージの向上や危機管理を行います。広報は、組織と社会をつなぐ重要な役割を担います。

まずはじめに、広報・PRがわかる本のおすすめ3選を紹介します。

さらに探したい人のために、名著・ロングセラー本最新の本など(目次を参照)を紹介します。

あなたは、次のどれに当てはまりますか?

  • 広報担当者:企業や組織のイメージを効果的に伝えるための戦略や技術を学びたい。
  • 広報マネージャー・リーダー:広報チームの管理や広報戦略の立案・実行に役立つスキルを習得したい。
  • マーケティング担当者:広報活動とマーケティング活動の連携を強化し、ブランドの認知度を高めたい。
  • 企業経営者・役員:広報の重要性を理解し、経営戦略に取り入れたい。
  • 新任広報スタッフ:広報の基礎を学び、実務に活かしたい。
  • 危機管理担当者:企業や組織の危機発生時における効果的な広報対応を学びたい。
  • PRコンサルタント:クライアント企業の広報活動を支援し、最適なアドバイスを提供するための知識を深めたい。
  • 学生:広報の理論や実践を学び、将来のキャリアに役立てたい。
  • 非営利団体のスタッフ:団体の使命や活動を広く伝えるために、効果的な広報戦略を立てたい。
  • メディア関係者:広報活動の裏側を理解し、企業や団体との関係構築に役立てたい。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!

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広報・PRの本 おすすめ3選

広報・PRがわかる本のおすすめ3選を紹介します。

ひとり広報の教科書 知識ゼロからでも自信を持ってPR活動ができる!

書籍情報

井上 千絵(著)日本実業出版社(出版社)2022/11/25(発売日)224(ページ数)

何から始めたらいいかわからない、相談相手がいない、頑張っているのに成果が見えない、つい仕事を抱え込んでしまうなど、「ひとり広報」の悩みに寄り添いながら、広報立ち上げから軌道に乗せるまでを徹底解説。

多くの「ひとり広報」を支援してきたPRコンサルタントが、誰でも自信を持って広報活動ができるようになるための広報・PRの基本を紹介します。

初心者でも広報戦略を簡単に立てられる各種オリジナルテンプレート付き!

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評判・口コミ

新版 この1冊ですべてわかる 広報・PRの基本

書籍情報

山見 博康(著)日本実業出版社(出版社)2020/1/11(発売日)320(ページ数)

◆広報・PRの第一人者による定番書を全面改訂!

2009年の発行から広報・PR担当者が現場でやるべき仕事、必要な知識を網羅した基本書として、業界関係者からの支持を受け続けロングセラーとなっている『広報・PRの基本』が、最新情報を盛り込み、質量ともにパワーアップ! 

急速に進化するウェブ媒体やITを活用する最先端ネットPRについても詳しく解説しています。

◆すぐ実践で役立つ情報が満載!

採用されるニュースリリースの作り方、メディアの使い方、インターネット広報、広報効果測定、危機対応など、広報・PRの仕事の基本と「現場でやること」を余すところなく解説。

また巻末には、企業・団体・官公庁の広報・PR担当や主要メディア幹部からのアドバイス、オリジナルのメディア&リリース送付先リストなどを多数収録し、知識・経験ゼロの新任広報・PR担当者でも、すぐ実践で使える情報が満載です。

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評判・口コミ

小さな会社の広報大戦略

書籍情報

松田純子 , 高橋ちさ(著)日本経済新聞出版(出版社)2024/2/15(発売日)304(ページ数)

ダメな広報には特徴があります。
活動目的が明確になっていない、持続可能な体制になっていない、広報活動そのものを広告だと思っている、プレスリリースを出すだけ……
根底にあるのは、経営者の無関心あるいは行き当たりばったりの方針です。

良い広報部・良い広報機能には4つの要素が必要です。
その4つとは、(1) 明確な役割、(2) 他部署との連携、(3) 適切な人材、(4) 適切な施策です。

中小企業やスタートアップ企業の多くは (4) 適切な施策 ばかりに目を向け、「SNSがちょっと使える広報未経験者」を「ひとり広報」として置いてしまっていることも多いです。
この結果、メディアに露出することや、プレスリリースを作成することが活動目的となってしまい、自社のビジネスを開拓することができず、売上増に至らないことも多々あります。

本書は小規模な企業向けに、広報戦略、組織、業務、人材採用、評価方法を網羅的に解説します。

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評判・口コミ、著者ポスト

広報・PRの名著・ロングセラー本

広報・PRについての名著やロングセラー本を紹介します。

広報・マスコミハンドブック PR手帳 2024年版

書籍情報

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(著)アーク出版(出版社)2023/11/24(発売日)288(ページ数)

創刊23年のロングセラー!
広報&宣伝担当者、ビジネスマン必携 最新! 増補改訂版
○2024年のキーワード
○PR用語ミニ辞典
○部数・視聴率 最新データ
○365日イベント&記念日カレンダー

持ち運びに便利な手帳サイズに必要十分な情報を凝縮した、マスコミへのアプローチに不可欠の一冊。
◎新聞社・通信社・テレビの記者クラブ・主な部局およびテレビ局ネットワークなど類書にない詳細情報を記載。
◎雑誌データは一般誌、専門誌計約50ジャンル・900媒体を網羅。各誌編集部の連絡先に加え発行部数まで掲載。
◎インターネット主要サイトの運営会社、PV数。
◎話題の最新情報や実務情報、キーワード解説なども充実。
◎“PRプランナー検定試験”参考図書

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評判・口コミ

成果を出す 広報企画のつくり方

書籍情報

片岡 英彦(著)宣伝会議(出版社)2023/12/21(発売日)192(ページ数)

【広報企画が立案できるようになる本】

月刊『広報会議』の人気連載が書籍化!
企画に必要な視点が整理されています。

・広報経験は浅くても、成果を具体的に示せるようになりたい
・新たな施策に取り組みたいが、実現に向けどのように企画をまとめたらいいのか
とお悩みの方におすすめです。

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評判・口コミ

【小さな会社】逆襲の広報PR術

書籍情報

野澤 直人(著)すばる舎(出版社)2017/6/17(発売日)296(ページ数)

多品種少量生産の時代には、広報PRが重要! 

ところが、中小企業では専門の広報部門はなく、営業マンや総務などがPR業務を兼務しているケースがほとんどだ。
専門的な知識やノウハウに欠けるケースが多く、プレスリリースの一斉送信をすることが広報PRの仕事だと勘違いしている人も……。

しかし、それだけでは取材につながるケースはごくわずか。
社内のコストセンターとみなされて、他部署からの冷たい視線にさらされることも多い。
では、一体どうすれば小さな会社でも実効的な広報PRを行えるのか?

中小企業やベンチャー企業、スタートアップなどの「小さな会社」専門の広報請負人であり、雑誌編集者→ベンチャー企業の広報PR担当者→PR会社社長という異色の経験を持つ筆者が、「こんなに公開しても大丈夫?」と言いたくなるほど、いま、多くの会社に求められているノウハウをとことん解説した1冊です!

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評判・口コミ

最新の広報・PRの本

近日発売予定やこれまでに発売された広報・PRの本を、発売日が新しい順に紹介します。

【9月25日発売】「あたりまえ」のつくり方 ビジネスパーソンのための新しいPRの教科書

書籍情報

嶋 浩一郎(著)NewsPicksパブリッシング(出版社)2024/9/25(発売日)240(ページ数)

社会をつなげ、ビジネスを動かし、ブランドが愛される、PRの真髄は「合意形成」にあり。
ノンアル、キャッシュレス、リモート勤務……は、いかにして「あたりまえ」になるのか?
新たな「常識」が日々、生まれる時代をリードするPR実践論、登場。

いくら優れたアイデアやサービスでも、社会に浸透しないのはなぜなのか?
どうしたら市場を越境し、人々の「あたりまえ」になることができるのか?

本書は、PR界の第一人者である嶋浩一郎氏が30年以上の経験を凝縮し、パブリック・リレーションズ(Public Relations)の本質を問い直すことで、新しいアイデアやサービスを社会に浸透させ、ビジネスを加速するための実践的な思考と方法を記した指南書です。

PRといえば、企業広報やメディアへのパブリシティ、「#PR」と書かれたSNSの投稿などが思い浮かぶと思いますが、それはPRのごく一部のお話。
本書には、PRの真髄であるマルチステークホルダーとの「合意形成」について、その要諦が書いてあります。

「合意形成」を加速するPRの原則と方法
・複数のステークホルダーを巻き込んでいく
・ファクトベースで語る
・隠れた欲望「インサイト」を見つける
・欲望に「社会記号」を名づける
・市場の外に出て、社会視点で見立てる
・ナラティブを生む余白で、受け手のクリエイティビティを発動させる
・フリクションをおこすリスクを予想する
…etc

広告やマーケティングだけではリーチできない市場の外の、社会へ広がるアプローチとは。
PRの5つの原則と7つの方法を通じて、立場の異なるステークホルダーと対話しながらアイデアを磨き、実現させていく方法を、豊富な事例とともに解き明かします。

広報やPRパーソンだけでなく、組織や社会を変えたい、ビジネスを動かしたいあらゆるビジネスパーソンに、新たな視座とパワフルな戦略をもたらす著者渾身の一冊です。

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【9月25日発売】映画のなかの自衛隊 防衛省のメディア広報戦略

書籍情報

須藤遙子(著)大月書店(出版社)2024/9/25(発売日)264(ページ数)

自衛隊が広報活動として製作に協力する劇映画=「自衛隊協力映画」。

戦車や爆撃機までもが無償=税金で提供される、その38作品を、政治・経済・社会的背景と映画表象を関連づけて分析。
官民相互依存のポリティクスを描きだす。

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【9月13日発売】広報の心 広報の達人たちは苦難をどう乗り越えたのか

書籍情報

吉川公ニ(著)理工図書(出版社)2024/9/13(発売日)184(ページ数)

私たちに必要なものは「広報力」でした。

誰もが発信の当事者となることが出来る時代だからこそ、本当の「広報力」の質が問われます。
広報は経営機能であり、危機管理です。

企業ブランドが失墜し、危機的状況に陥るのは、不祥事そのものではなく、広報対応の誤りから生じています。
豊かで満ち足りているはずのこの不安な社会・混迷の時代に、広報やPRはどのように機能するのでしょうか。

長年企業広報を経験した広報の達人たちの思考と実践、体験してきたことから「広報」の本質と精神を考えます。

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【9月12日発売】家康様、明日は関ケ原でPRイベントです ストーリーで日本を変えた広報の天才たち

書籍情報

日本の歴史は広報・PRを学ぶ最高の教材!
語り継がれる「ストーリー」が持つエネルギーをビジネスに生かす
不祥事やトラブルを乗り切る「ストーリーテリング」の力


歴史を題材に広報テクニックを学ぶという斬新なアプローチで話題となった『もし幕末に広報がいたら 「大政奉還」のプレスリリース書いてみた』から約3年。
世界的ソフトウエア企業の日本法人で執行役員を務める現役広報パーソンが再び筆を執った! 今度のテーマは「ストーリーテリング」。

情報洪水の今日、企業が発信するニュースや広告が次々と世にあふれ、あっという間に忘れ去れてしまいます。
そんな時代にあって、人々の心に残り、共感を得て行動を促すような情報も存在します。
これこそが「ストーリー」で、著者は「単なる『お話』ではなく、世の中を変える、他人の行動を変えるという意図を持って語られる物語で、かつ拡散力があり、自己増殖能力を持った物語」と定義づけます。
そんなストーリーを狙って生み出す「ストーリーテリング」の仕組みについて、日本の歴史を使って広報的視点で痛快に解き明かしたのが本書です。

「歴史物語というのは、誰かが語り継ごうという意思を持っていたわけでもないのに、数百年もの間、いわば勝手に語り継がれてきました。
そしてその間に読み物、芝居、あるいは映画やテレビドラマなどに形を変えて自己増殖し、むしろ物語の魅力は増大すらしています。
歴史は最高のストーリーテリングの参考書なのです」

本書ではわくわくするような歴史の物語を題材に、現代のビジネスにおける「ストーリーテリング=物語を紡ぐ」の技法を探り、ストーリーテリングが持つ莫大なエネルギーをビジネスに生かす方法を示します。
採用したエピソードは誰もが知るなじみ深いものばかり。
まさに本書の根幹を成す、語り継がれてきた優良な「ストーリー」が教材です。
それを生み出し、人々に紡がせることに成功した「広報の天才」こそ、現在の日本を築き上げてきた歴史に名を残した人物たちに他なりません。
本書で広報やPRに対する新しい視座を獲得し、ストーリーテリングを武器に効果的な情報発信にお役立てください。

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経営にPRを 経営者の広報は「社員のファンづくり」から

書籍情報

本村 衆(著)ダイヤモンド社(出版社)2024/8/28(発売日)188(ページ数)

経営者が会社の理念や想いを社員に繰り返し伝えることで、社内に自社のファンが増えていく。
次に自社のファンとなった社員が、あらゆるステークホルダーに会社の存在意義を伝え、社外のファンをどんどん増やしていく。

広報・PRのチカラで企業の成長を促す方法を解説する一冊。

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企業ミュージアムへようこそ (下巻) PR資産としての魅力と可能性

書籍情報

株式会社電通PRコンサルティング(著)時事通信社(出版社)2024/6/28(発売日)152(ページ数)

顧客、従業員、取引先、地域住民、さらに研究機関などに対し、社史、企業理念、商品開発背景といったブランドストーリーを伝える、究極のオウンドメディア、「企業ミュージアム」。

本書では、電通PRコンサルティングの社員・役員が企業やその関係団体が手掛けるミュージアムを訪問して取材し、その魅力と奥深さ、そして広報効果についてPRのプロフェッショナルの視点から解説しています。
歴史ある企業が、創業者・経営者の信念や従業員の努力のもと、どのように誕生し、発展し、時代に合わせて変化し、現代に継承され、また社会に変革をもたらしてきたのかが一覧できます。

本書に登場するミュージアムを運営する企業には創業100年を超える老舗企業も多く、その歩みは近現代日本の歴史とも重なります。
企業経営、広報戦略の学びや参考になるだけではなく、日本の産業史、文化史に触れる読み物としても楽しめるものとなっています。

また、小中高生の校外学習など教育資源として利用されているミュージアムも紹介されており、郷土学習や社会科見学、総合的な探究の時間等で利活用できる資料となっています。
修学旅行やキャリア教育など施設訪問を検討する際のガイドブックとしても有効です。

2023月10月刊行『企業ミュージアムへようこそ 上巻』(ISBN:9784788718814)の続刊。

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広報のプロが教える メディアのトリセツ

書籍情報

三上 毅一(著)中央経済社(出版社)2024/5/1(発売日)156(ページ数)

キャリア40年のベテラン広報パーソンが教える5ステップを実践すれば、メディアは動かせる!
取材獲得に悩んだら読むべき1冊。

池上彰氏やメディアへのインタビューも掲載。

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メディアの人とスマートにつながる 広報・PRのアプローチ攻略術

書籍情報

失敗しないメディアの人へのアプローチ方法や効果の高いプレスリリースの書き方など、広報・PRの仕事を初めて行う人が知っておきたい仕事の基本がこの1冊でわかる!

あると便利! 
メディアの人にアプローチするときのメール・メッセージ・トークのサンプルとプレスリリースの作成例付き

広報・PRの力で会社・商品・サービスを必要としている人に届けよう

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成長する企業がやっている 分析する広報 独自リサーチ10年以上でわかった 伸びる会社、伸びない会社の違い

書籍情報

自社の価値や強みを一層強固にする術、それが「分析広報」

アナリストである著者は、10年以上にわたって約1000社の上場企業を独自視点で分析。
うまくいっている経営のカギは広報活動にあると見出した。
本書は、成長に伸び悩む中堅・中小企業の経営者に向け、そのカギである「分析する広報」の考え方や手法を解説するものである。

これまで日本で「広報」と一般的に捉えられている考え方ではなく、企業を成長に導くための著者独自の手法、「分析広報」とは、一体なんなのか…。
どういったことに注目し、何を取り入れればよいのか…。
1000社もの上場企業を見てきた著者だからこそ語ることのできる、広報で成長する企業の分析結果を披露する。

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先読み広報術 1500人が学んだPRメソッド

書籍情報

長沼史宏(著)宣伝会議(出版社)2023/7/18(発売日)240(ページ数)

オウンドメディア、SNS活用も収録 
アップデート版「広報の教科書」


大手から中小企業、ベンチャー企業まで、1500人以上が学んだ人気の広報勉強会の内容を凝縮した、実践的な広報の教科書。

メディアの関心を引く話題のつくり方からプレスリリースの書き方、メディア露出効果を最大化させるオウンドメディア・SNS活用法、ChatGPT活用まで、詳細にわたって解説します。

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ひとり広報の戦略書 認知と人気を全国レベルにする「知ってもらえる」すごい方法

書籍情報

小野茜(著)クロスメディア・パブリッシング(出版社)2022/11/18(発売日)320(ページ数)

「プレスリリースエバンジェリスト」による初の書籍!

今日の話題が明日には消える時代、広報活動は「ひとり」だから速くて強い。
上場企業からベンチャーまで支援するプロ「ひとり広報」が教える、広報の教科書には載っていない、「ひとり」で結果を出すための戦略83

本書では全部で83の戦略を紹介します。
「ひとり」だからこその悩みに寄り添った1冊です。
広報担当者だけでなく、自分の会社、仕事、活動を知ってもらいたいと願い、たったひとりで広報活動をするすべての人のための本です。

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人とのつながりで成果を呼び込む! ひとり広報

書籍情報

北野 由佳理(著)同文舘出版(出版社)2022/9/23(発売日)232(ページ数)

ひとり広報は孤独じゃない!
社長・社員・メディアをパートナーにしよう!

・自分の会社を知る
・広報の横の関係をつくる
・業界や他社のトレンドをつかむ
・社内の情報を集める
・メディアとの良好なリレーションを築く
・メディアへのアプローチ方法
・「つくる広報」をはじめよう

企業のステージや状況によって必要な広報活動はそれぞれ。
100社あれば100通りの正解がある!

【また会いたくなる広報になるための「ひとり広報」のお悩み解決本】

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公務員のための広報の教科書

書籍情報

佐久間 智之(著)学陽書房(出版社)2022/8/19(発売日)176(ページ数)

自治体広報全国1位の著者が紐解く、広報教本の決定版! 

初めて広報を担当する読者に向けて、仕事リストやスケジュール例はもちろん、入札・契約といった事務処理、企画・取材・編集といった広報ノウハウまで満載!

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BtoB広報 最強の攻略術

書籍情報

日高 広太郎(著)すばる舎(出版社)2022/5/23(発売日)336(ページ数)

中小企業から大手・中堅まで、広報PRの重要性は日本でも幅広く認識されるようになってきた。
しかし、そこには盲点がある。
ほとんどのメディアが注目するのはBtoCの企業に限られ、地味なBtoB企業にはその恩恵が回ってこないのだ。
露出したくても露出できず、手をこまぬいているBtoB企業の経営者や広報担当者は数多い。

本書は、元日本経済新聞のエース記者で、その後、某BtoB企業の広報部長として同社の露出件数を7000%以上向上させた著者が、BtoBの中小企業や二番手・三番手の企業であっても効果的な広報PR戦略を描けるノウハウを、余すところなく解説する本である。

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プロフェッショナル広報の仕事術 経営者の想いと覚悟を引き出す

書籍情報

高場正能(著)日本経済新聞出版(出版社)2022/1/15(発売日)256(ページ数)

本書は、広報一筋35年、様々な経営者に仕え修羅場も経験してきた著者が、そのなかで考え、学んできたこと、さらに企業を巡る環境の激変も踏まえ、広報のプロとしての仕事のあり方を「経営広報」という概念のもと整理し提示するもの。

リアリティに溢れた実践的内容で、広報関係者はもとより、経営者・経営幹部にもぜひご一読いただきたい一冊。

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メディアを動かす広報術

書籍情報

松林薫(著)宣伝会議(出版社)2021/7/6(発売日)263(ページ数)

広報担当者になったら知っておきたい「記者の行動原理」。
元・日経記者が指南する記者と関係を構築するコミュニケーション術。

SNS登場以降、情報を直接発信できるツールが増え、自社で発信をする企業が増加。
それに伴い、大手メディアの情報発信も変わってきている。
それに伴い、記者と広報担当者との関係性も変化の兆しを見せている。

本書では、元・日経新聞記者である著者が、プレスリリースの作り方から取材対応、リスク対応など広報全般にわたり、記者とのコミュニケーションの築き方、関係のつくり方からこれからの広報の在り方までを指南する。

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現場のプロが教える 即戦力をつくる広報PRの教科書

書籍情報

上岡 正明(著)すばる舎(出版社)2021/1/22(発売日)220(ページ数)

多品種小量生産でニッチな分野に顧客が分散している現代社会では、お金を払って出す広告だけではお客様から十分なリアクションを得られません。

販売促進のもう一つの柱としてますます重要性が高まる「広報PR」の手法について、「めざましテレビ」や「笑っていいとも」の放送作家から転身しPR業界で成功、累計55万部のベストセラー作家であり、登録者数およそ6万人のビジネスユーチューバーでもある著者がイチから教えます。

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新・戦略思考の広報マネジメント 企業価値向上につながる8つの広報力の磨き方

書籍情報

「話題づくり」から「価値づくり」へ! 
企業の広報に「価値づくり」が求められる時代。 
豊富なデータと事例から広報戦略のあり方を解き明かす


情報流通構造が変化し、企業活動は様々な「ステークホルダー」の目にさらされるようになった。
企業の実態をきれいに見せようとしても、すぐに素顔が知られてしまう。
そんな時代、顧客とのエンゲージメントをつくるためには、実態そのものを磨くほかない。
社会課題解決など社会に役立つ価値づくりの実態(Fact)をつくり、その取り組みを正直に発信することが迂遠に見えて最短の道である。

本書では上記の流れを踏まえつつ、「企業のファンになってもらう活動」に対する3つの切り口として「ソーシャルバリュー」「インターナルブランディング」「顧客エンゲージメント」を取り上げ、活動事例を紹介するとともに何をすべきかを考察する。 

本書執筆に先立ち、企業広報戦略研究所が実施した2020年『企業広報力調査』の結果から最新の広報実態を明らかにするとともに、2014年からの4回にわたる調査結果を経年比較し、企業広報活動のトレンドを読み解く。
また、その他調査結果やモデルとのリンケージもはかり検証する。
さらに、企業の経営戦略と広報戦略を連携させ、企業価値向上に取り組む先進企業への取材や有識者への取材を交えて解説していく。

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PRプランナー資格認定検定試験の本

PRプランナー資格認定検定試験の本を紹介します。

2024年版 広報・PR資格試験参考問題集

書籍情報

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(編集)同友館(出版社)2024/7/23(発売日)192(ページ数)

PRプランナー資格認定制度1次・2次・3次試験参考問題集。

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2024-2025年度版 広報・PR実践

書籍情報

日本パブリック・リレーションズ協会(編集)同友館(出版社)2024/6/19(発売日)384(ページ数)

PRプランナー資格認定検定試験2・3次用公式テキスト。

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広報・PR概説 2024年版

書籍情報

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(編集)同友館(出版社)2024/4/30(発売日)348(ページ数)

PRプランナー資格認定検定試験公式テキストとしてのみならず、実際に広報・PRの仕事に就いている人、または大学の広報論の教科書として使用できるよう広報・PRの基本を網羅した内容である。

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広報・PRによくある質問と回答

広報・PRについて、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。

広報とは何ですか?

回答: 広報(Public Relations、PR)は、企業や組織が一般公衆、顧客、パートナー、投資家、メディアなどとの良好な関係を築くための活動です。

メディアを通じての情報発信や、ブランドイメージの形成、危機管理などが主な役割です。

広報の目的は何ですか?

回答: 広報の主な目的は、組織の正確な情報を伝えることで公衆の理解と支持を得ることです。

また、企業イメージを向上させることで、最終的には企業のビジネス目標達成に貢献することも重要な目的の一つです。

広報活動にはどのようなものがありますか?

回答: 広報活動には、プレスリリースの作成と配布、メディアとの関係構築、記者会見の開催、ソーシャルメディアでのコミュニケーション、企業イベントの企画、危機対応計画の策定などが含まれます。

広報とマーケティングの違いは何ですか?

回答: 広報は企業や組織のイメージや評判を管理し、良好な公共関係を維持することに焦点を置いています。

一方、マーケティングは製品やサービスを直接販売し、収益の向上を目指します。

広報は間接的にビジネスをサポートする一方、マーケティングはより直接的な売上の増加を目指します。

広報のために必要なスキルは何ですか?

回答: 広報のためには、優れたコミュニケーションスキル、ライティング能力、メディアリレーションズの経験、危機管理能力、戦略的思考能力、そして最新のメディアトレンドに対する理解が必要です。

これらのスキルは、多様なステークホルダーと効果的にコミュニケーションを取るために重要です。

広報・PRのスキルが活かせる職種とは?

「広報」に関する知識や経験を習得することによって、企業や組織のイメージ向上、コミュニケーション戦略の策定、ブランド価値の向上など、さまざまな仕事を担当することができます。

以下に、広報の知識や経験を活かして担当できる具体的な仕事の例を挙げます。

  1. 広報担当者(PR担当者)
    • 企業や組織の広報活動全般を担当します。プレスリリースの作成・配信、メディアとの関係構築、イベントの企画・運営、取材対応など、企業のイメージやブランド価値を高めるためのコミュニケーション戦略を実行します。
  2. メディアリレーションズ担当
    • ジャーナリストや編集者などのメディア関係者との良好な関係を築き、組織や企業に関する情報を効果的に伝える役割を担います。メディア露出を増やすための戦略を立案し、取材の調整やメディア対応を行います。
  3. 社内広報担当者
    • 組織内での情報共有や社員エンゲージメントの向上を担当します。社内報の発行、イントラネットの管理、社内イベントの企画・実施を通じて、社員のモチベーションや企業文化の浸透を図ります。
  4. ソーシャルメディアマネージャー
    • 企業やブランドのソーシャルメディアアカウントを管理し、情報発信を行います。SNS上でのキャンペーンの企画・運営、フォロワーとのエンゲージメント向上、オンラインコミュニティの管理を行います。
  5. 危機管理広報担当者
    • 企業や組織が危機に直面した際の対応を担当します。クライシスコミュニケーション戦略を策定し、メディア対応、内部コミュニケーション、ステークホルダーへの説明を行い、企業の信頼性を維持するための対応を行います。
  6. ブランドマネージャー
    • ブランドイメージの構築と維持を担当します。広報活動を通じてブランド価値を高め、ターゲットオーディエンスへのメッセージ発信を行います。広告やマーケティング戦略と連携しながらブランドの一貫性を保ちます。
  7. 広報コンサルタント
    • 企業や団体に対して広報戦略のアドバイスを提供します。広報活動の改善提案、メディア対応のトレーニング、危機管理のサポートなど、クライアントの広報活動を総合的に支援します。
  8. イベントプランナー/イベント広報担当者
    • 企業や団体のイベントを企画・実施し、その広報活動を担当します。記者会見、製品発表会、カンファレンスなどのイベントを成功させるためのメディア誘致、プロモーション、会場設営などを行います。
  9. 企業コミュニケーション担当者
    • 企業の内外でのコミュニケーション戦略を統括します。投資家、顧客、取引先、従業員などのステークホルダーに向けたメッセージ発信を行い、企業の信頼性とイメージを強化します。
  10. マーケティングコミュニケーション担当者
    • 広報活動とマーケティング戦略を連携させ、ブランド認知度の向上を図ります。広告、プロモーション、メディアキャンペーンを通じて、ターゲット市場に効果的に情報を伝えます。
  11. CSR(企業の社会的責任)担当者
    • 企業の社会的責任(CSR)に関連する活動を広報し、企業の社会的価値を高めます。CSRレポートの作成、社会貢献活動の企画・実施、ステークホルダーへの情報発信を担当します。
  12. パブリックアフェアーズ担当者
    • 政府や公共機関との関係を構築し、企業や組織の利益を守るための広報活動を行います。ロビー活動や政策提言を通じて、企業の立場や意見を社会に発信します。
  13. メディアトレーナー
    • 経営陣や広報担当者に対して、メディア対応のスキルを向上させるためのトレーニングを提供します。インタビューの受け方、メッセージの伝え方、クライシスコミュニケーションの準備などを指導します。
  14. PRエージェンシーのアカウントマネージャー
    • クライアントの広報活動を総合的に支援する役割を担います。クライアントのニーズに応じた広報戦略を立案し、メディア露出の拡大やブランド価値の向上をサポートします。

広報に関する知識や経験は、企業や組織の信頼性を高め、ブランド価値を向上させるために非常に重要です。

これらの職務では、コミュニケーションスキル、戦略的思考、メディア対応能力が求められます。

まとめ

広報・PRについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。

まずはじめに、広報・PRがわかる本のおすすめ3選を紹介しました。

さらに探したい人のために、名著・ロングセラー本最新の本など(目次を参照)を紹介しました。

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