登山について知りたい人のために、おすすめの本などを紹介します。
ただ山頂を目指すだけでなく、自然の雄大さや厳しさを全身で感じ、自分自身と向き合う旅。一歩一歩踏みしめるごとに新たな発見があり、達成感と癒しを与えてくれる。それが「登山」です。
まずはじめに、登山がわかる本のおすすめ5選を紹介します。
もっと探したい人のために、注目の新刊、ロングセラー本など(目次を参照)を紹介します。
あなたは、次のどれに当てはまりますか?
「登山」についての書籍を読む対象者は、以下のような人たちです:
- 登山初心者:基礎知識や装備、安全対策を学びたい
- 中級〜上級の登山者:より高度な技術やコース選定、山岳気象の理解を深めたい
- アウトドアや自然が好きな人:山の魅力や自然との関わり方を知りたい
- 体力づくりや健康増進を目的とした人:登山をライフスタイルに取り入れたい
- 家族や子連れで登山を楽しみたい人:安全に楽しめるファミリー向けの情報を求めている
- ソロ登山を志す人:単独行動時の準備やリスク管理を学びたい
- 写真や風景に興味がある人:山岳写真や絶景スポットに関心がある
- 山小屋やテント泊に挑戦したい人:宿泊を伴う登山の準備とノウハウを知りたい
- 登山歴史や名峰に関心がある人:著名な登山家や名山の背景を学びたい
- 災害時のサバイバル技術に関心がある人:自然環境での行動力や判断力を高めたい
あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!
紙書籍 まとめ買いキャンペーン
・2〜4冊…最大2%ポイント還元
・5〜9冊…最大5%ポイント還元
・10冊以上…最大12%ポイント還元
詳しく見る 9月4日(木)まで
おすすめ5選)登山の本
登山がわかる本のおすすめ5選を紹介します。
歩くを楽しむ、自然を味わう フラット登山
書籍情報
つらくなくても、高い山でなくても 「フラット登山」だから出合える景色がある!
amazon.co.jp書籍情報より引用
ロングトレイルほど求道的ではなく、かといって山頂を目指す登山でもなく、かといって散歩ほどゆるく短い歩行ではない。
都会の散歩よりももっと深く濃い自然に浸り、とはいえつらくならない程度に、ただ歩く喜びを満たす旅。
ーー 「フラット登山」の旅へようこそ!
フラット登山の楽しみ方・装備の整え方・コース設定の仕方、そして実際のコースガイド30を掲載。
休日は静かな自然の中に身を置き、パワーを蓄える。
新しいアウトドア、新しい休日の過ごし方の提案の1冊。
登山と身体の科学 運動生理学から見た合理的な登山術
書籍情報
登山人口は年々増加の一途をたどり、いまや登山は老若男女を問わず楽しめる国民的スポーツになっています。
いっぽう、登山人口の増加に比例して山岳事故も増えており、GWや夏期のハイシーズンには、事故のニュースを目にしない日はありません。
安全な登山技術の普及が喫緊の課題となっています。本書は、安全に楽しく登山をするために、運動生理学の見地から、疲れにくい歩き方、栄養補給の方法、日常でのトレーニング方法、デジタル機器やIT機器の効果的な使い方などをわかりやすく解説しています。
amazon.co.jp書籍情報より引用
さらに、豊富なコラムで楽しみながら知識が身につけられます。
評判・口コミ
今日からはじめる山登り
書籍情報
インドアオタクたちが山登りにドハマリ!
初心者のための山登り入門コミックアニメをきっかけに高尾山で登山デビューを果たした陰キャたち。
その時の感動が忘れられずに、毎週のように山に登りまくることに!
縦走、小屋泊、テント泊を経験して、山の楽しさのトリコになっていく…。ルートMAPから持ち物リスト、山ごはんレシピ、安全登山のための鉄則まで、実用情報も満載のコミックエッセイです。
amazon.co.jp書籍情報より引用
さあ、今日から山登りをはじめよう!
クライマーズ・ハイ
書籍情報
1985年、御巣鷹山で日航機が墜落。その日、北関東新聞の古参記者・悠木は同僚の元クライマー・安西に誘われ、谷川岳に屹立する衝立岩に挑むはずだった。未曾有の事故。全権デスクを命じられ、約束を違えた悠木だが、ひとり出発したはずの安西はなぜか山と無関係の歓楽街で倒れ、意識が戻らない。「下りるために登るんさ」という謎の言葉を残して――。若き日、新聞記者として現場を取材した著者みずからの実体験を昇華しきった、感動あふれる壮大な長編小説。
amazon.co.jp書籍情報より引用
ヤマケイ登山学校 登山入門
書籍情報
山登り、始めよう!
大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。「登山を始めたい」、「自立した登山者になりたい」
そんな初・中級者が身につけておくべき登山の基本技術と知識を約60項目にわたり、くわしく解説します。
オールカラーで、写真やイラスト満載。
あなたのよき山の先輩として、長期にわたって活用できる一冊です。日帰り登山からテント泊縦走まで、無雪期の基本を徹底解説。
amazon.co.jp書籍情報より引用
低山から3000m急の山まで、自分の力で自在に歩こう。
評判・口コミ、誌面イメージ
注目の新刊)登山の本
登山がわかる本の注目の新刊を、3冊、紹介します。
あなたはもう遭難している 本当にあったびっくり遭難に学ぶ登山の超基本
書籍情報
山は、甘くない。 遭難は山に入る前にはじまっている!
近年、「入山前遭難」と呼ばれる山岳遭難事例が増えています。
これは、体力や経験、装備が不十分な登山者が増え、携帯電話による安易な救助要請も相まって、「登山を開始する前にもう遭難しているも同然」というものを指す言葉です。
近年では、各地の遭難救助要請の大半がそのような事例になったそうです。本書では、実際にあった「入山前遭難」の事例をあげ、そもそもどんな知識や経験が必要だったかを解説する「登山入門書」です。
amazon.co.jp書籍情報より引用
日本で山登りはじめました。 外国人の私が感じる特別な魅力
書籍情報
4年半で600座以上登った私が書いた、49の山旅日記
上高地の景色が私の人生を一変させた――。
ロシア南部出身で2014年に来日し、現在は会社員として勤務する傍らYouTuber、モデルとしても活動を続ける安涼奈(アリョーナ)。2021年から本格的に登山を始め、4年半で登った山はなんと600座以上!本書はその旅の思い出から、厳選した49のエピソードを収録。山登りだけでなく、温泉、ごはん、お酒に、出会った仲間たち…日本の山のよさは日本でしか味わえない!と感じるはずです。
amazon.co.jp書籍情報より引用
冒険者たちの心理 彼らはなぜ命を賭けるのか
書籍情報
命の危険を賭してまで挑む「冒険的行為」の理由に迫る。
「成功率3割くらいが面白い」との言葉とともにフィッツロイの冬期単独初登頂に挑んだ山野井泰史。
「命の確かな保障があったなら、おそらく海にでなかった」と語るのは、小型ヨットを操り氷に閉ざされる直前の南極から生還した片岡佳哉。
そして、潜入不可能とされていた未踏の谷に足跡を印した大西良治。かつてオペル冒険大賞の事務局長を務めた著者が、「本物の冒険とは何か」という論考とともに、身近に死を意識しながらの単独登攀や荒れ狂う南氷洋の航海、人跡未踏の渓谷の初踏査などに挑んだ「冒険者」たちにインタビュー。彼らの心理を解き明かす。
amazon.co.jp書籍情報より引用
ロングセラー)登山の本
登山がわかる本のロングセラーを、10冊、紹介します。
蝸牛登山画帖
書籍情報
『黒部源流山小屋暮らし』に続く、自伝的画文集第2弾!
amazon.co.jp書籍情報より引用
6月生まれで、雨の日にあじさいの葉の上をのたりのたりと歩く蝸牛(かたつむり)に親近感をおぼえ、 なんだか自分に似ているという、やまとけいこさん。
薄くて軽い渦巻状の蝸牛の殻は、一人静かにプライベート空間を楽しめる、くつろぎのマイホーム。
家財道具すべてを背負い、心ゆくままに旅にでることのできる山登りと、 コツコツと一人、試行錯誤しながら描きたい絵を描くことは似ている。
蝸牛のように、山と絵の世界を歩き続けてきた著者による、エッセイ&イラスト集。
No.1登山アプリのユーザーの声から生まれた YAMAP山登りベストコース 関東周辺版
書籍情報
国内シェアNo.1! YAMAPの最新データをまとめた山登り本の決定版!
ダウンロード数310万人(2022年5月現在)、国内シェアNo.1(※)登山地図アプリ『YAMAP』が膨大なユーザーの登山データを分析した結果をもとに、関東近郊で人気の山を41座、登山コース97本をご紹介。
初心者~経験者まで楽しめる充実のラインナップになっている。本書では、山のみどころはもちろん、各モデルコースの歩行距離、体力度、高低差グラフ、コース上の主なチェックポイントなど、登山者にとって知りたい情報が満載!
一つの山に対しておすすめのコースが複数紹介されているのも嬉しいポイント。自分の予定や体力に応じて、最適なコースを選ぶことが可能です。
さらに、本書とYAMAPアプリを組み合わせて利用することで、登山前のリサーチがより効率的に!あなたの登山がより安全に、より楽しくなるはず。
amazon.co.jp書籍情報より引用
評判・口コミ
軽量登山入門
書籍情報
登山をしている時間の大部分は、荷物を背負って歩いています。
そのため、装備(荷物)を軽量化すると、登山は楽に・快適になります。
そして実は、装備が軽くなることで登山における安全性も高まります。
装備は重ければ重いほど、転滑落のリスクが増します。
装備が軽くなれば、困難なルートでも、体力の衰えを感じていても、「行きたい山」を諦めなくてもよくなるかもしれません。
しかし、本当に必要な装備を減らしてまで軽量化するのもまたリスクになります。
軽量化のメリットとデメリットを理解し、自分の山行計画に耐えうる信頼性を確保しつつ、軽量な装備を選択することが「安全かつ快適な山行」につながるのです。なぜ軽量化するのか
何を残すのか
何を減らすのか
何を足すのか
どこから軽量化するか
どうやって軽くするか
何を買い替えるべきか本書は、人気登山インストラクターが教える、安全で快適な「軽量登山」のための知識とテクニックを学ぶことができる1冊です。
amazon.co.jp書籍情報より引用
山岳アスリートに教わる 膝に負担をかけない! バテない! 山の歩き方
書籍情報
膝や腰に負担をかけない山の歩き方を動画付きで解説!
プロ山岳アスリートとして、トレイルランニングや山岳スキーなど国内外のレースで活躍している小川壮太さんが、山の歩き方を伝授。
山登りをスポーツと捉え、「1本の体軸を意識」「骨盤の動きを使う」「2本のレール上を歩く」をキーワードに筋肉や関節、腱に負担をかけない歩き方を、動画付きで解説します。「ペース配分や栄養補給」、「装備の正しい使い方」「動作を改善するトレーニングやストレッチ」なども解説し、計29本の動画を収録!
amazon.co.jp書籍情報より引用
初心者にもわかりやすく、山の歩き方を総合的に見直せる1冊です。
ヤマケイ登山学校 ロープワーク
書籍情報
ロープワークをはじめよう!
amazon.co.jp書籍情報より引用
大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。
ときに命を預けることになるロープワーク。
日本山岳ガイド協会がいま現在提唱している、 ロープワークの本当のスタンダードをカラーイラストを多用した、見やすいにまとめたロープワークの最新教科書です!
ヤマケイ登山学校 登山ボディ
書籍情報
安全登山に必要なトレーニングと栄養管理、やっておきたいリセットとメンテナンス。
体をケアしたい、もっとラクに登れるようになりたい登山者へ。
大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。筋肉、骨格の説明から始まり、 各部位の強化(トレーニング)&メンテナンス(ストレッチ)方法を、見やすく、わかりやすく解説しています。
一生登れる体を手に入れるための一冊です。
amazon.co.jp書籍情報より引用
完全図解 山岳セルフレスキュー教本
書籍情報
登山やクライミングなど、山岳エリアでのセルフレスキューに必要な知識・技術を一冊に!
各地の山岳救助隊の講師を務める山岳ガイドの笹倉孝昭氏が徹底解説します。自分の足で登り、何があっても自力で下山するのが登山の基本です。
万一のトラブル時もまた、自分の力で安全地帯まで行けることが登山者にとって必要な技術。「トラブル時の自力下山」を可能にするための知識、技術、装備を解説するとともに、登山道周辺、クライミングエリア、雪山といった状況別のシミュレーションも紹介します。
amazon.co.jp書籍情報より引用
誌面イメージ
ゼロから山女子始めてみました
書籍情報
知識ゼロから始める!「山登り」初心者のためのコミックエッセイ
――平凡な毎日、何か趣味が欲しいけど思いつかない…
無趣味で無気力な干物女の私ですが、「ゆる登山」にハマって抜け出せなくなりました。山登り歴6年の著者がゼロから登山にハマっていく過程を描いたコミックエッセイ。実用要素満点のコラムと共にお届けします。
はじめて登る山はどうやって決めたらいい? そもそも登山には何を揃えればいいの?
着ていく服やご飯は?遭難しないためにはどうしたらいい?女子必見の山登り知識って?体力が無くても!友達が居なくても!知識ゼロでも!大丈夫。
amazon.co.jp書籍情報より引用
この漫画を読めば山登りの知識も魅力も全部マルっとわかるはず!ゆるーく「山登り」はじめてみませんか?
ゼロから楽しむ山登りのあれこれを、手取り足取り教えてくれる超実践的コミックエッセイ。
ヤマケイ登山学校 雪山登山
書籍情報
雪山登山をはじめよう!
雪山登山の基本的な技術をわかりやすく、丁寧に解説。
大きな判型で、読みやすくわかりやすいヤマケイ登山学校シリーズ。本格的な雪山を始めたい人、雪山の技術を磨きたい人へ。
amazon.co.jp書籍情報より引用
雪上の歩行技術やピッケル、ロープワーク、テント泊の技術まで。
雪山を安全に楽しむため必要な技術を網羅した雪山登山の入門書!
はじめての富士山登頂 正しく登る準備&体づくり 徹底サポートBOOK
書籍情報
★コツコツ備えて元気に登りきる!
amazon.co.jp書籍情報より引用
★登山初心者に必要な事前準備を1冊にまとめました!!
普段登山はしないけど、富士山にだけは登ってみたい!
日本で一番高い場所に立ってみたい!
そんな風に思っている人、多いのではないでしょうか。
ただし、思い立ってすぐ、準備もせずに登れるような、甘い山ではありません。
ラッキーが重なり山頂に立てたとしても、「富士山に登った」という記憶が残るだけです。
達成感や感動は、しっかりと準備するほど高まるもの。
富士登山を人生の宝物にするために必要なのは、準備に手間ひまをかけることです。
富士登山に必要な体力をつけ、装備をそろえる。
プランを練り、山小屋の予約を取る。
登山におけるルールやマナーを知っておく。
万が一、悪天候の予報だったとき、雨風の中を力強く登る自分の姿を想像できなければ、思い切って翌年に延期してもよいでしょう。
半年から数年かけた冒険の計画。
達成できた感動は、必ず人生の宝物になります。
富士登山という冒険への第一歩、いっしょに踏み出しましょう。
登山によくある質問と回答
登山について、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。
登山って、特別な道具が必要なんですか?何から揃えれば良いですか?
回答: はい、安全に楽しむためにはある程度の道具が必要です。
まず揃えるべきは、歩きやすい登山靴、雨具(上下セパレートタイプ)、リュックサック、地図とコンパス(またはGPS)、ヘッドライト、水筒、行動食などです。
最初はレンタルを利用するのも良いでしょう。
体力がないのですが、登山はできますか?
回答: はい、体力に合わせた山を選ぶことができます。
最初は標高差が小さく、歩行時間の短い山から始め、徐々にステップアップしていくのがおすすめです。
普段から軽い運動をする習慣をつけると、より快適に登山を楽しめますよ。
登山をする時、どんな服装が良いですか?
回答: 吸汗速乾性のある下着、動きやすい中間着、防水透湿性のあるアウターを重ね着するのが基本です。
気温や天候の変化に対応できるように、脱ぎ着しやすい服装を心がけましょう。
帽子や手袋もあると便利です。
登山は一人でもできますか?
回答: 初心者の方や体力に自信のない方は、経験者と一緒に行くか、登山ツアーに参加するのが安全でおすすめです。
もし一人で行く場合は、事前にしっかりと計画を立て、登山届を提出し、無理のない範囲で行動することが大切です。
登山をする上で、一番大切なことは何ですか?
回答: 安全に下山することです。
無理な計画は立てず、体調が悪くなったら無理せず引き返す勇気も必要です。
自然を尊重し、ルールを守ることも大切です。
事前の準備をしっかり行い、安全第一で登山を楽しみましょう。
登山のスキルが活かせる職種とは?
登山に関する知識や経験を習得することで、自然や人を相手にする様々な魅力的な仕事に携わることができます。
以下に10個の例をリスト形式でご紹介します。
- 登山ガイド
- 顧客のレベルや希望に合わせた登山ルートを案内し、安全に登山を楽しんでもらうためのサポートを行います。
- 自然解説や山の魅力を伝えることも重要な役割です。
- 山小屋スタッフ
- 山小屋での宿泊受付、食事の提供、登山道の情報提供、緊急時の対応などを行います。
- 山での生活経験や知識が活かせます。
- 自然解説員・レンジャー
- 国立公園や自然保護区などで、自然の生態や成り立ち、登山道のルールなどを来訪者に説明したり、環境保全活動を行ったりします。
- アウトドアインストラクター
- 登山だけでなく、ハイキング、クライミング、キャンプなど、幅広いアウトドアアクティビティの指導を行います。
- 登山用品店のスタッフ
- 登山用品に関する専門的な知識を活かし、顧客に適切なアドバイスや商品の販売を行います。
- 山岳カメラマン・ライター
- 山岳風景や登山者の様子を写真や文章で記録し、雑誌やウェブサイトなどで発信します。
- 山岳救助隊員
- 山岳地帯での遭難者捜索や救助活動を行います。高度な登山技術や救急救命の知識が必要です。
- 登山ツアー企画・運営
- 旅行会社などで、登山を目的としたツアーを企画・運営します。ルート選定、宿泊手配、安全管理などを行います。
- 登山道整備・保全
- 登山道が安全に利用できるよう、整備や維持管理を行います。自然環境への配慮も重要です。
- 環境調査員
- 山岳地域の動植物の生態調査や環境モニタリングを行います。自然科学の知識と登山経験が求められます。
これらの仕事は、登山が好きであることはもちろん、体力、知識、コミュニケーション能力、安全意識などが求められます。ご自身の興味やスキルに合わせて、キャリアを検討してみてください。
まとめ
登山について知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。
まずはじめに、登山がわかる本のおすすめ5選を紹介しました。
もっと探したい人のために、注目の新刊、ロングセラー本など(目次を参照)を紹介しました。
あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んで学んでみましょう!
本ブログサイトでは以下の記事も紹介しています。