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【2025年6月】DTMがわかる本おすすめ5選

2024年3月27日

「DTMがわかる本おすすめ」アイキャッチ画像

DTM(デスクトップ・ミュージック)について知りたい人のために、おすすめの本などを紹介します。

DTMとは、パソコンを使用して音楽制作を行うプロセスです。専用ソフトウェアを利用して作曲、編曲、録音、ミキシングなどをデスクトップ上で完結でき、プロのスタジオに劣らない高品質な音楽を自宅で制作可能にします。趣味で楽しむ人からプロフェッショナルまで、幅広いユーザーに対応し、音楽制作の可能性を広げています。

まずはじめに、DTMがわかる本のおすすめ5選を紹介します。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介します。

あなたは、次のどれに当てはまりますか?

  • 音楽制作に興味がある初心者: 基本的なDTMの知識や操作方法を学びたい
  • ホビーミュージシャン: 自宅で音楽制作を楽しみ、スキルを向上させたい
  • プロの音楽制作者: 新しいDTM技術やアドバンスドな制作手法を習得したい
  • 音楽教師: 生徒にDTMを教えるための知識や教材を探している
  • 作曲家・アレンジャー: 作品制作の幅を広げるためにDTMの活用法を学びたい
  • 音楽プロデューサー: 効率的な音楽制作やクオリティの向上を目指す
  • DJ・エレクトロニックミュージックアーティスト: トラック制作やライブパフォーマンスにDTMを活用したい
  • ゲームや映画の音楽制作に携わる人: 効果音やサウンドトラック制作にDTMを用いたい
  • サウンドデザイナー: サウンドエフェクトや環境音の制作技術をDTMで習得したい
  • 音楽技術に興味がある学生: 音楽とテクノロジーの融合に関心がある

あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んだり学んだりしてみましょう!

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おすすめ5選)DTMの本

DTMがわかる本のおすすめ5選を紹介します。

作りながら覚える 3日で作曲入門2.0

書籍情報

monaca:factory(著)ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス(出版社)2024/1/30(発売日)160(ページ数)
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「誰でも必ず1曲作れる」作曲本のベストセラーがバージョンアップして登場!

無料の作曲ソフトを使って「まずは真似して打ち込むだけで1曲作れる」というわかりやすさはそのままに、今作では使用ソフトを変更して解説も一新。
さらにお手本サンプル楽曲も12曲に増やしています。

「作曲って何?」という初心者から「ちょっと頑張ってかっこいい曲を作ってみたい」という方まで、どなたでも音楽を作る楽しみを味わえるようになる1冊です。

amazon.co.jp書籍情報より引用

作曲はじめます! マンガで身に付く曲づくりの基本

書籍情報

monaca:factory(著)ゆきしろくろ(マンガ)YAMAHA(出版社)2021/2/21(発売日)208(ページ数)
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マンガを読むだけで作曲体験! 
知識不要! 指1本の音がみるみる曲になる 


ベストセラー『作りながら覚える3日で作曲入門』著者が送る作曲コミックエッセイ。

作曲は、「リズム」「コード」「メロディー」の組み合わせで簡単にできます。
この本では、この3つの要素の作り方から組み合わせ方まで、マンガを読めば自然に理解できるようになっています。

パソコンと無料のDTMソフトを使って、最初は真似をしながら打ち込んでいくだけでOK! 
基本的な作曲の仕組みから、より細かい表現をするためのコツ、さらに作詞のやり方まで、この本で身に付けられます。

amazon.co.jp書籍情報より引用

DAWミックス/マスタリング基礎大全

書籍情報

大鶴 暢彦(著)リットーミュージック(出版社)2019/10/26(発売日)240(ページ数)
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初心者も安心。体系的に学べる&体験できるミックス/マスタリングに必要な基本テクニックのすべて

オンラインDTMスクール「Sleepfreaks」講師による、DAW上でのミキシング/マスタリング作業に必要な基礎的知識の解説と、実践工程のパラメーター数値付き逐次紹介を1冊にまとめた体験型の教科書。

特徴1 macOS/Windows、Cubase/ProTools/Logic/Studio Oneをはじめとする主要なホストDAWユーザーのすべてに対応するユニバーサルな記述

特徴2 実践工程に使用しているプラグインは、試用可能な製品版またはフリーウェア、かつAU/VST/AAXの3つのフォーマットに対応しているものに限定(*)

特徴3 素材WAVファイルに対して、掲載されているエフェクトのパラメーター値を実際に設定していくことで、自分のDAW上から記述と効果の実体験が可能

特徴4 192に及ぶ、充実した付録WAVファイル(ダウンロード対応)

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評判・口コミ

DTMerのためのコード入門

書籍情報

清水 響(著)リットーミュージック(出版社)2022/1/21(発売日)192(ページ数)
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五線譜が苦手でも、鍵盤楽器が弾けなくても、 自分の手で打ち込めば「コード理論」はしっかり身に付きます! 

音楽理論書を買ってみたものの、五線譜や鍵盤楽器が苦手なため、なかなか解説が頭に入ってこない……という経験を持つ人もいるのではないでしょうか?
音楽理論は、自分で演奏して音を出してみることで腑に落ちるもの。
本書はDTMに取り組む方に向けて、全編でピアノロールを使用して解説を行いました。

ほとんどのDAWに装備されているピアノロールの画面で、マウスなどを使って入力していくことで、本書の解説を再現することができます。
五線譜を眺めたり、人が作ったMIDIデータを再生したりするだけでは分からなかったコード理論も、自分の手で打ち込んでいくことで深く理解することができます。
あらゆるジャンルの作曲、編曲に役立つコードについて、今こそ基礎から身につけていきましょう! 

ピアノロールは無償DAWなどにも備えられているため、鍵盤以外に取り組む楽器プレイヤーの方にもお薦めです。

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評判・口コミ、著者ポスト

はじめよう! GarageBandで楽しむDTM Mac版10.4.8対応

書籍情報

大津 真(著)ラトルズ(出版社)2023/7/25(発売日)244(ページ数)
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本書は、MacでDTMをはじめたい方に向けて、オーディオやMIDIの録音、編集機能、ミキシングといったGarageBandの基本的な使い方を前半でやさしく解説。

後半では楽器の経験がない人でも、Apple Loop(ループ素材)を組み合わせたり、 Drummer(あらゆるジャンルのドラム素材)を使って、 クオリティの高い曲を簡単に作れるようになります。

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注目の新刊)DTMの本

DTMがわかる本の注目の新刊を、2冊、紹介します。

DTMに役立つ音楽ハンドブック

書籍情報

岡 素世(著)自由現代社(出版社)2025/5/27(発売日)96(ページ数)
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DTMが誰でも気軽に扱えるようになった今、
作曲や打ち込みを行う上で何かと行き詰まるのが、音楽用語や楽譜、コードといった音楽の基礎知識。

本書はそういった楽典や音楽理論をDTM上での考え方で系統立て、辞書的に解説。
DTM用語集やコード表、楽器奏法別の打ち込みテクニック解説も付き、充実の内容。

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基礎からわかるCubase AI 14/LE 14 コードトラックや付属ループでカンタン音楽づくり

書籍情報

目黒 真二(著)スタイルノート(出版社)2025/4/24(発売日)320(ページ数)
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Cubase AI/LE 14は、Steinberg社の人気DAW「Cubase」シリーズの機能制限版(様々な音楽制作機器を購入すると付属してくるグレード)ながらも、楽曲制作に必要な基本機能をしっかり備えている。

本書は、そのCubase AI/LE 14を使いこなすためのガイドブック。
ソフトの起動・設定から、MIDIやオーディオの入力・編集・ミックス・書き出しまで、一連の音楽制作の流れを丁寧に解説。
さらに、コードトラックや付属のループファイルを活用した伴奏作り、強化されたスコアエディターを使った楽譜作成まで、幅広い機能をわかりやすく説明。
特に今回強化されたスコアエディター機能についての解説は、どのグレード(Pro/Artist/Elements)でもそのまま応用できる。
また、VOCALOID 6との連携方法も紹介しているので、ボカロ楽曲制作にも対応できる。

初心者でもスムーズに曲作りを始められるよう、図を交えて解説しているため、Cubase AI/LE 14を手にしたすべての方におすすめの一冊。

Cubaseシリーズは、どのグレードも操作の基本は同じなため、上位グレード(Pro/Artist/Elements)ユーザーも、本書があればCubaseシリーズの基本操作を習得できる。多くのCubaseユーザーに役立つだろう。

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ロングセラー)DTMの本

DTMがわかる本のロングセラーを、10冊、紹介します。

新・DTMオーケストラサウンドの作り方 実践的作編曲のテクニック

書籍情報

永野 光浩(著)スタイルノート(出版社)2025/1/15(発売日)384(ページ数)
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パソコンでオーケストラサウンドを作るためのテクニックを網羅した。
実際のオーケストラがどのような構成になっているか、本物らしく聞こえるとはどういうことかを追求し、オーケストラ音源のさまざまな機能を駆使することを目的とした本。
本書書き下ろしの楽曲で実践解説している。

高機能化したオーケストラ音源を使いこなすために、金管楽器にフォーカスした場合の楽器の組み合わせ方、弦楽器にフォーカスした場合の楽器の組み合わせ方、木管楽器にフォーカスした場合の楽器の組み合わせ方、それぞれの楽器群をブレンドした楽器の組み合わせ方などを本書書き下ろし楽曲を使って詳細に解説。

アレンジ方法では、打楽器の活用法や弦楽器と他の楽器の重ね方、コードのつなぎ方、ユニゾンの使い方などを解説。
メロディを作り出す時の考え方も紹介している。
そして、それぞれの楽器を特徴付ける奏法の数々を説明。
最終章では、どうやってメロディを作り出したか、また、それをシーケンサーに入力していくコツを紹介。
さらにベロシティやエクスプレッションのかけかたも詳細に説明。
そして、ハーモニーの付け方も実践的に解説している。

最後は作編曲の注意などが書き込まれた全曲スコアと、全曲シーケンサー画面が掲載されている。
また、本文中には実践に役立つ練習問題が数多く取り入れられている。

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いちばんわかりやすいDTMの教科書 三訂版

書籍情報

松前 公高(著)リットーミュージック(出版社)2024/10/11(発売日)144(ページ数)
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Cubaseユーザーに最適!
曲作りの流れが分かり、考え方とテクニックが身に付く、DTM入門書の決定版


基礎からしっかり学びたい方のためのDTM入門書のベストセラーが、最新の制作環境に対応した3rd Editionとして再々登場。

まずドラムとベースで土台を作り、コード楽器とギターを入れ、ボーカルを録音し、最後にミックス、というように、実際に曲を作る流れに沿って解説していき、すべての手順は、まずその作業の意味と内容の説明があり、その後Cubaseを使った具体的な操作の紹介となっているので、表面的な知識だけでなく、音楽制作についての深い理解を得ることができます。

各ページの欄外に掲載された用語解説や著者の豊富な経験に基づくアドバイス、さらに本の内容と連動したオーディオ/MIDIデータも用意と、DTM初心者にとって役立つ情報が詰まった大充実の1冊です。

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トリセツなしでDTMプラグインが使えるようになる本 トリセツなしで使える人たちが知っていること

書籍情報

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DTM用プラグインは、音楽ソフトにドラムやギターなどの音源やエフェクターを追加し、機能を強化するプログラム。
無料で利用できるものもあれば、数千円から数万円の有料のものもある。
多くのユーザーは既にさまざまなプラグインを導入しているが、プラグインが増えると、その操作方法を知るために取扱説明書(トリセツ)を読むのが大変になってくる。
そのため、プリセットを利用するだけで、プラグインの本来のパフォーマンスを十分に引き出せていないケースも多い。

一方で、プロの音楽制作者はトリセツをほとんど読まずにプラグインを操作できてしまう。
その理由は「信号の流れ」「音や楽器の特性」「エフェクターの働き」を理解しているからだ。

本書では、これらの基本的な概念を解説し、プラグインを効果的に活用するための知識を知ることができる。
ソフトウェア音源を適切に操作するための基礎を解説し、エフェクターを適切な箇所に効果的に使用するための知識を丁寧に説明。
主要なDAWソフトでの具体的な扱い方についても解説した。
新しいタイプの音源やエフェクターにも対応できるようになるだろう。

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MASTER OF Logic Pro [改訂第3版]

書籍情報

大津 真(著)ビー・エヌ・エヌ(出版社)2024/10/24(発売日)504(ページ数)
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【Logic Pro 11.0対応】
AI機能を搭載し、さらにパワーアップしたLogic Proを使いこなそう!

プロフェッショナル向けの機能も取り揃えながら、安価で使いやすく、プラグインも豊富なDAWソフト「Logic Pro」の基本的な操作方法や、楽曲制作のうえで役立つ知識を、500ページを超える大ボリュームで豊富な図版とともに解説しています。

楽器パートを自動分割して個別に編集できる「Stem Splitter」や、スタイル指定で自動的にベースやピアノ、ドラムのバック演奏を提案してくれる「Session Player」など注目の新機能も丁寧に解説。

AI搭載によりさらにパワフルに生まれ変わった「Logic Pro」を使いこなすために、必携の1冊です!

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できる ゼロからはじめるCubase AI超入門

書籍情報

侘美 秀俊(著)リットーミュージック(出版社)2024/10/22(発売日)288(ページ数)
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誌面で! 動画で! 用語の意味がわからなくても使える
人気のソフトCubase AIに特化したパソコン音楽制作の入門書


本書はスタインバーグ社製インターフェース(UR-C、IXOシリーズ等)と、それに無償でバンドルされるCubase AIというコスパ最強コンビを使って、パソコン音楽制作の楽しさをやさしく解説するベーシックな入門書です。

初心者最大の難関となるアカウント作成からアクティベーションについても多くのページを割き、また解説する操作のほとんどは動画キャプチャーの形でYouTubeにアップしてありますので、専門用語などに囚われることなく、視覚体感的に内容を把握することができます。

著者は『できる ゼロからはじめる楽譜&リズムの読み方超入門』『できる ゼロからはじめるパソコン音楽制作超入門』などで定評のある侘美秀俊氏なので、解説の信頼性は折り紙付き!
これからDTMを始めたい方、Cubase AIは持っているけど使い方がよく分からない方など、ぜひ本書をお手元に、楽しいパソコン音楽制作の世界に漕ぎ出してください!

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サウンドプロダクション入門 DAWの基礎と実践

書籍情報

横川理彦(著)ビー・エヌ・エヌ(出版社)2021/3/23(発売日)208(ページ数)
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美学校の講座「サウンドプロダクションゼミ」をもとにしたDTM 入門書です。

ビートとリズム、周波数、コードやメロディなどの基礎を学びつつ、DAW を用いた打ち込みやミックスなどの実践を行ないます。
実践パートはAbleton live を使用します。

【サウンドサンプルはダウンロードOK! 】

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評判・口コミ、書面イメージ

AI時代の職業作曲家スタイル 逆張りのサバイバル戦略

書籍情報

山口 哲一(著)リットーミュージック(出版社)2024/6/12(発売日)192(ページ数)
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マネジメント会社としてキャリアをスタートしながらも、「山口ゼミ」で100名以上の作曲家や音楽プロデューサーを輩出し、2021年には卒業生がレコード大賞受賞曲Da-iCE「CITRUS」を作曲するなど多くの後進を育成、音楽ビジネスについて知り尽くしている山口哲一氏。
そんな氏が、AI時代、Web3.0時代に音楽で自己実現していくためのサバイバル戦略とはいかなるものなのかを提言します。

AIによるさまざまな生成物が話題となり、人間によるクリエイティブを脅かす未来が盛んに喧伝される今、あえて逆張りで職業作曲家の進む道を指し示し、豊富な具体例や実践例を踏まえ、これからのクリエイティブについて考えていきます。
特にChapter3「AIとの付き合い方」ではサウンドプロデューサーの浅田祐介氏をナビゲーターに迎え、歌声合成ソフトを始めとしたさまざまなソフトを実際に試してみました。
AIを使った創作は、もう始まっているのです。

職業作曲家やクリエイターの未来は明るいのか。人間にやることは残されていないのか。
そんな疑問は、テクノロジーが劇的に進化する際にはいつも問われてきたクリシェなのかもしれません。
では、どうすれば良いのか。
ぜひ本書を参考に考えていただけたら幸いです。

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Cubase13 SERIES 徹底操作ガイド

書籍情報

藤本 健 , 中村 太樹(著)リットーミュージック(出版社)2024/7/18(発売日)512(ページ数)
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Cubase13での音楽制作に欠かせない100以上の操作を、豊富な画面キャプチャーを利用して目的別に逐次解説

本書は、バージョンアップによってますます増強されたSteinberg Cubase13シリーズ(Pro/Artist/Elements/AI/LE)が有する各種機能の操作手順を、実際の音楽制作時に必ず直面するケースごとにフルカラーで解説した徹底操作ガイドです。

その内容は、類書の追随を許さない高密度。
操作の目的からたどっていける便利で詳細な究極の逆引きマニュアルとして活用していただけます。

著者はアマチュアDTMerに抜群の信頼を誇る藤本健氏。
本書でCubase13シリーズのポテンシャルを120%引き出してください。

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松隈ケンタ流 ロックDTM入門 パソコンとギターで始める 「ワンコーラス作曲法」

書籍情報

松隈 ケンタ(著)リットーミュージック(出版社)2021/3/11(発売日)130(ページ数)
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BiSHやBiSのメイン・ソングライター
松隈ケンタが教える“型破り"なDTMロック制作法


DTMで強烈なロック・ソングを作り続けているクリエイター、松隈ケンタによる解説書が完成! 機材選びから作曲作業、簡易ミキシングまで、読みやすい語り口と豊富な図版・写真でDTMのノウハウを伝授。

最初から1曲作り込む正攻法ではなく、ここで紹介するのは「ワンコーラス作曲法」。繰り返し作業することで作曲/DTMスキルが上達していくメソッドです。「細かいことにこだわらずにとにかく作る! 」「リファレンス(見本曲)をマネすべし! 」など、主にギタリストに向けた新感覚の入門書となっています。

付録CD-ROMには、筆者がDAWソフトStudio One Professionalで作ったオリジナル曲「セミのチャーハン」ソング・データ、さらに実際にBiSH/BiS/EMPiRE/GANG PARADEの楽曲で使ったドラム・サンプルも収録! DTM初心者であるアユニ・D(BiSH/PEDRO)との対談もあります。

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DTMerのための打ち込みドラム入門

書籍情報

スペカン(著)リットーミュージック(出版社)2023/9/26(発売日)128(ページ数)
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ガチなドラム・トラックが作れる!
困ったときのドラム・フレーズ集としても便利


DTMを始めるときは、MIDIを打ち込んでドラム・トラックを作るところから始めることが多いと思います。
しかし、ドラム奏者でないかぎりはフレーズのレパートリーも少ないでしょうし、ただ打ち込んだだけでは味気ないリズムになりがちではないでしょうか。
この本はそういった悩みを解決します。

本書は、打ち込んだリズム楽器のトラックを、どのように編集したら本格的なドラム・トラックが作れるのかを解説します。

リアルなドラム・トラックを作る際のポイントは3つあります。
どのようなフレーズなのか……「フレージング」
数値によってダイナミクスを変化させる……「ベロシティ」
各楽器が鳴る位置でノリが決まる……「タイミング」

この3つのポイントをとおしてドラム・トラックを解説することで、
これまでドラムを演奏したことがない方も本格的なドラム・トラックを作ることができるようになります。

また解説するフレーズは実用的なものばかりなので、困ったときに役立つフレーズ集としても便利です。
また各フレーズのMIDIデータとオーディオ・ファイルをダウンロードすることができるので、参考にしながらドラム・トラックの作り方を覚えていきましょう。

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DTMによくある質問と回答

DTMについて、初心者からよくある質問と回答を5つ紹介します。

DTMとは何ですか?

回答: DTM(デスクトップミュージック)とは、パーソナルコンピュータや音楽制作ソフトウェアを使用して、家庭や個人の作業スペースで音楽を作成、編集、録音することを指します。

DTMでは、仮想楽器やサンプリング、MIDIシーケンスなどのテクノロジーを活用して、多彩な音楽制作を行うことができます。

DTMを始めるには何が必要ですか?

回答: DTMを始める基本的な要素には、パーソナルコンピュータ、音楽制作ソフトウェア(DAW:デジタルオーディオワークステーション)、オーディオインターフェース、MIDIキーボードやコントローラー、モニタースピーカーやヘッドフォンがあります。

これらの機材を組み合わせることで、自宅でも本格的な音楽制作が可能になります。

DAW(デジタルオーディオワークステーション)とは何ですか?

回答: DAW(デジタルオーディオワークステーション)とは、音楽制作を行うためのソフトウェアのことで、音の録音、編集、ミックス、マスタリングなど、音楽制作に必要な作業を一通り行えるプラットフォームです。

Ableton Live、Logic Pro、Cubase、FL Studioなどが有名です。

MIDIとは何ですか?

回答: MIDI(Musical Instrument Digital Interface)とは、電子楽器やコンピュータ間で演奏データをやり取りするための規格です。

MIDIを使用することで、キーボードやコントローラーで演奏した音楽をデータとしてコンピュータに送信し、仮想楽器を演奏したり、音楽制作ソフトウェア内で編集することが可能になります。

DTMでの音楽制作の流れはどのようなものですか?

回答: DTMでの音楽制作の基本的な流れには、以下のステップが含まれます。

  1. プロジェクトの計画と構成を考える、
  2. DAWを使用してトラックを作成し、MIDIデータや実際の楽器の録音を行う、
  3. 仮想楽器やエフェクトを適用してサウンドを加工する、
  4. ミックスダウン作業で各トラックのバランスを整える、
  5. マスタリングを行い、完成した楽曲をエクスポートする。

これらのステップを通じて、アイデアを形にし、聴く人に響く音楽を作り上げます。

DTMのスキルが活かせる職種とは?

DTM(デスクトップミュージック)に関する知識や経験は、音楽制作、録音、編集をコンピュータ上で行う技術を指します。

この分野の専門知識を活かして担当できる仕事には、以下のようなものがあります:

  1. 音楽プロデューサー:
    • アーティストの音楽制作プロセスを指導し、曲のアレンジから録音、ミキシング、マスタリングまでの全工程を監督します。DTMを使って、高品質な音楽を効率的に制作します。
  2. 作曲家/編曲家:
    • 映画、テレビ、ゲーム、CMなどのために楽曲を作成します。DTMソフトウェアを使用して、様々な楽器の音を合成し、編曲します。
  3. サウンドデザイナー:
    • 映画やビデオゲームのためのサウンドエフェクトや環境音を制作します。DTMを活用して、リアルまたは非現実的なオーディオ環境を創造します。
  4. オーディオエンジニア:
    • 音楽の録音、編集、ミキシング、マスタリングを行います。DTMを使用して、音質を調整し、完成度の高い音源を制作します。
  5. 音楽教師/講師:
    • 音楽学校やプライベートレッスンでDTMの技術を教えます。ソフトウェアの操作方法、音楽理論、音楽制作技術などを指導します。
  6. DJ:
    • クラブやイベントで演奏します。DTMソフトウェアを使用して、トラックの作成、リミックス、ライブパフォーマンスを行います。
  7. ミュージックライブラリアン/音楽アーカイブ管理者:
    • 映画制作会社や放送局などに提供するための音楽ライブラリーを管理、整理します。DTMを用いて、アーカイブ内の楽曲の編集や修正を行います。
  8. フリーランスの音楽制作者:
    • インターネットを通じて、様々なクライアントのために楽曲制作やオーディオ編集の仕事を受注します。自宅のスタジオでDTMを駆使して作業を行います。

DTMに関する知識や経験を持つ人材は、音楽産業だけでなく、放送、エンターテインメント、教育など、幅広い分野で活躍の場を見つけることができます

技術の進化とともに、この分野での需要は増加しています。

まとめ

DTMについて知りたい人のために、おすすめの本を紹介しました。

まずはじめに、DTMがわかる本のおすすめ5選を紹介しました。

もっと探したい人のために、注目の新刊ロングセラー本など(目次を参照)を紹介しました。

あなたの興味関心にあった本をみつけて、読んだり学んだりしてみましょう!


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