【広告】本ページはプロモーションが含まれています

【注目点・感想】ChatGPT 対話型AIが生み出す未来:古川渉一, 酒井麻里子 (著)

本「ChatGPT 対話型AIが生み出す未来」アイキャッチ画像

​ChatGPTについての初心者向けの解説書で、​ChatGPTの実力や技術的な背景、​可能性、​課題、​ビジネス事例などが、​分野の第一人者によって解説されています。

  • ChatGPTに興味がある人
  • 話題のテクノロジーについて知りたい人
  • 対話型AIの最新動向に関心がある人
  • トレンドに敏感なビジネスパーソン/クリエイター

のような人に一読をおすすめします。

私はこの本を読み終えてみて、ChatGPTを使う上での基本的な考え方と全体像が把握できるようになり、ChatGPTについてワクワクする興味がわいて、これから使うモチベーションが上がりました!

それでは、私が実際に読んでみてどのような内容だったのか、本の概要注目点感想・口コミ・書評記事参考文献、を紹介します。

本の概要

書籍情報

古川 渉一 , 酒井 麻里子(著)インプレス(出版社)2023/4/6(発売日)176P(ページ数)
\最大8%ポイントアップ!/
Amazonでみる

著者紹介

この本の著者について、「著者プロフィール」から一部引用して紹介します。

古川 渉一(ふるかわ・しょういち)

株式会社デジタルレシピ取締役CTO

現在はAIライティングアシスタント「Catchy(キャッチー)」の事業責任者

CatchyはOpenAI社が提供するテキスト生成AI「GPT-3」を活用した国内向けサービスとして、リリース後半年間でユーザー数4万人を超える

事業戦略、プロダクト開発、マーケティング、AIのビジネス活用など幅広い領域に知見を持ち、0から事業を垂直に立ち上げることを得意とする

酒井 麻里子(さかい・まりこ)

ITライター

企業のDXやデジタル活用、働き方改革などに関する取材や、経営者・技術者へのインタビュー、技術解説記事、スマホ・ガジェット等のレビュー記事などを執筆。

メタバース・XRのビジネスや教育、地方創生といった分野での活用に可能性を感じ、2021年8月よりWEBマガジン『Zats VR』(https://vr-comm.jp/)を運営。

著者が伝えたいこと

著者はこの本を通じて伝えたいことを以下のように述べています。(「はじめに」より一部引用)

本書はChatGPTのような対話型AIができること、今はまだできないことなどの概観をその背景とともに理解できるような書籍になっています。

本書には技術とビジネスの両サイドの知識をバランスよく盛り込んでおり、これからAIについて勉強したい方、ChatGPTを活用して仕事に役立てたいと思っている方に最適な書籍となっております。

本の目次

本の目次を引用して紹介します。

  • はじめに
  • プロローグ
  • Chapter1 ブレイクスルーを起こした対話型AI
  • Chapter2 ChatGPTと会話してみよう
  • Chapter3 対話型AIはどんな技術で成り立っている?
  • Chapter4 ビジネス活用の事例とポテンシャル
  • Chapter5 Generative AIとの付き合い方

もっとくわしく見たい場合は記事の最後に、本の目次(詳細版)があります。

注目点

この本はどのようなことが書かれているのか?読んでみて注目した点を3つ紹介します。

思いどおりの答えを引き出すには?

1つ目に注目した点は「Chapter2 ChatGPTと会話してみよう」に書かれている「思いどおりの答えを引き出すには?」です。

著者は、「ChatGPTで求めている答えを引き出したり、ねらいどおりの文章を生成したりできるかどうかは質問のしかたにかかっています。」と述べています。

そして、以下のようなコツを紹介しています。

  1. 前提となる「自分の立場」を明確に伝える
  2. 追加質問で内容を掘り下げていく
  3. 「相手の役割」を指定して質問する方法も
  4. 「AI向けの話し方」は必要ない

この中で、「AI向けの話し方」は必要ない、について、著者は以下のように説明しています。

むしろ「AI向けの話し方」を意識することは逆効果ですね。たとえばiPhoneのSiriに話しかけるときなどは、無意識に話し方を変えている人が多いと思います。

ChatGPTの場合、むしろそれをしない方がいいんです。人間に話す場合と同じように、自分の思っていることを伝えることで、より高い精度を引き出せます。

古川渉一, 酒井麻里子. 先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来 (Japanese Edition) (p.49). Kindle 版.

カスタマーサービスに活用する

2つ目に注目した点は「Chapter4 ビジネス活用の事例とポテンシャル」に書かれている「カスタマーサービスに活用する」です。

著者は、「ビジネスシーンでの顧客からの問い合わせへの対応や、マーケティングでの顧客理解といった場面では、文章生成AIはどのように活用されていくのでしょうか?現状や今後の可能性を知っておきましょう。」と述べています。

そして、以下のような問いに対する説明をしています。

  1. 顧客対応にはどう生かす?
  2. チャットボットの精度向上につながる可能性も
  3. 電話対応での活用の可能性は?
  4. 「集合人格」をサービス向上に生かす

この中で、「集合人格」をサービス向上に生かす、について、著者は以下のように説明しています。

私が注目しているのは、これまで収集したデータを使って顧客の「集合人格」を作り、商品開発などに生かす方法です。

企業が持っている自社の顧客データをAIに学習させて集約し、商品開発などの際にその「人格」とチャットをして意見を聞く、という使い方をします。

海外では、「viable」というサービスが注目されています。国内でも似たようなサービスが出てくるかもしれませんね。

古川渉一, 酒井麻里子. 先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来 (Japanese Edition) (p.109). Kindle 版.

不正確な生成結果とどう向き合えばいい?

3つ目に注目した点は「Chapter5 Generative AIとの付き合い方」に書かれている「不正確な生成結果とどう向き合えばいい?」です。

著者は、「ChatGPTをはじめとした文章生成AIで作り出された文章は、必ずしも正しい内容とは限りません。とはいえ、ビジネスで使うには誤情報を排除することはとても重要です。どうすればいいのでしょうか?」と述べています。

そして、以下のような問いに対する説明をしています。

  1. 「嘘をつく」AIとうまく付き合うには?
  2. 誤情報が拡散されてしまわないか?
  3. AI生成コンテンツは、検索上位にならないって本当?

この中で、「嘘をつく」AIとうまく付き合うには?、について、著者は以下のように説明しています。

ChatGPTなどの生成系AIは「あくまでも確率で”それらしい”回答を生成しているだけに過ぎない」「そのモデルが学習を行った時期以降の情報は答えられない」という点を、しっかり心にとめておくことが必要です。

(最近の情報については)Web検索の結果を回答するサービスを使うのがいいでしょうね。たとえば、「Perplexity AI」というサービスはリアルタイムにインターネットを検索し、最新情報をもとに回答させられます。

古川渉一, 酒井麻里子. 先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来 (Japanese Edition) (p.134). Kindle 版.

感想・口コミ・書評記事

感想

ChatGPTについて、ネット上のニュースや記事で読んで、アカウント登録して少し使っていたが、断片的な知識しかなかったので、ChatGPTに関する日本語の初めての単行本である、この本を読んでみました。

著者は、Catchy(キャッチー)という、OpenAIのGPT-3を活用した国内向けサービスの事業責任者なので、内容について安心して読むことができました。

本の前半で、ChatGPTが今までのAIを使ったサービス(Siriやアレクサなど)との違いや、現時点でChatGPTができること/できないこと、ChatGPTを使う上での基本的な考え方が簡潔に説明されており、とてもわかりやすかったです。

本の中盤のChatGPTの技術解説では、ChatGPTはどのような仕掛けになっているのか、技術者でない人にもわかりやすく説明されており、ChatGPTを使う上での基本的な考え方の根拠を理解できるようになりました。

本の後半では、ChatGPTを実際にビジネスなどに活用する方法が書かれており、今後実際に自分がChatGPTを使う場面や、企業・社会で使われるイメージを浮かべることができ、さらに現状のChatGPTではできないことを補完する別のサービスまで紹介されていたのが参考になりました。

また、文章生成AIだけでなく、画像生成AIや音楽・動画生成AIとの組み合わせによる、さらなる対話型AIの発展性について書かれていたので、将来のさらなる可能性を感じられてワクワクしました。

この本を読み終えてみて、ChatGPTに関わる全体像が把握できるようになったので、さらに詳しいChatGPTの使い方について調べて習得しようというモチベーションが上がりました。

ChatGPTについてネットやテレビのニュースや記事で聞いたことはあるけれど、使ったことがない人や、チョット使ってみたけれどよく分からないと感じている人に、この本は読みやすく価格も手頃なので特におすすめです。

古川 渉一 , 酒井 麻里子(著)インプレス(出版社)2023/4/6(発売日)176P(ページ数)
\最大8%ポイントアップ!/
Amazonでみる

口コミ

書評記事

【先読み!IT×ビジネス講座 ChatGPT 対話型AIが生み出す未来】感想・レビュー|はるパパ@お金の教育blog

参考文献

この本に参考文献の記載はありませんでした。

関連するブログ記事を紹介します。

ChatGPTがわかる本おすすめ

生成AIがわかる本おすすめ

画像生成AIがわかる本おすすめ

まとめ

本の概要注目点感想・口コミ・書評記事参考文献、を紹介しました。

​ChatGPTについての初心者向けの解説書で、​ChatGPTの実力や技術的な背景、​可能性、​課題、​ビジネス事例などが、​分野の第一人者によって解説されています。

  • ChatGPTに興味がある人
  • 話題のテクノロジーについて知りたい人
  • 対話型AIの最新動向に関心がある人
  • トレンドに敏感なビジネスパーソン/クリエイター

のような人に一読をおすすめします。

私はこの本を読み終えてみて、ChatGPTを使う上での基本的な考え方と全体像が把握できるようになり、ChatGPTについてワクワクする興味がわいて、これから使うモチベーションが上がりました!

古川 渉一 , 酒井 麻里子(著)インプレス(出版社)2023/4/6(発売日)176P(ページ数)
\最大8%ポイントアップ!/
Amazonでみる

はじめてのプロンプトエンジニアリングコース

  • ​ChatGPTなどのAIを使いこなし業務の生産性をあげよう
  • 1人では続かない方のためのメンターサポートがつく学習プログラム
  • デザイナー、マーケティング担当者、人事担当者、カスタマーサービス担当者、エンジニア・プログラマー、データサイエンティストにおすすめ
  • コース詳細は公式サイトまで

本の目次(詳細版)

この本の目次(詳細版)を引用して紹介します。

  • はじめに
  • プロローグ
  • Chapter1 ブレイクスルーを起こした対話型AI
    • 今大注目の対話型AI「ChatGPT」とは?
    • なぜ今「会話で文章を作るAI」が注目されているの?
    • ChatGPTが作り出す文章を見てみよう
    • ChatGPTは何がすごいの?
    • ChatGPTの登場までには、どんな流れがあった?
    • これまでの対話型AIとChatGPTの違いは?
    • [column] Microsoftも高い期待を寄せるOpenAI
  • Chapter2 ChatGPTと会話してみよう
    • 使いながらChatGPTを理解する
    • ChatGPTを使い始めるには?
    • ChatGPTが語る「ChatGPTとは」
    • ChatGPTの生成結果はどのくらい使える?
    • 思いどおりの答えを引き出すには?
    • 使いこなすためには人間側のスキルも必要?
    • 連続した質問と新規チャットの違いは?
    • ChatGPT利用時に注意することは?
    • ほかの生成AIと連携できる?
    • [column] 画像生成AIが「生成系AI」ブームの火付け役に
  • Chapter3 対話型AIはどんな技術で成り立っている?
    • AIを使いこなすために技術的な背景を理解する
    • AIはどうやって「人間の言葉」を理解しているの?
    • 機械学習の基本的なしくみを知ろう
    • ChatGPTの精度を支える「強化学習」
    • 精度を向上させる「深層学習」について知ろう
    • ChatGPTはどんなデータから学習しているの?
    • AIは、人間と同じように考えて文章を作っているの?
    • [column] APIで多くのサービスが生まれる可能性
  • Chapter4 ビジネス活用の事例とポテンシャル
    • 多種多様な分野で活用できるChatGPT
    • 文章生成AIは、ビジネスのどんな用途で役立つの?
    • Web記事を作成する
    • キャッチコピーや企画を考えるときに活用する
    • カスタマーサービスに活用する
    • プログラミングに活用する
    • 創作活動に役立てる
    • 対話型AIを検索エンジン代わりに使うことは可能?
    • 対話型AIのサービスを自社開発する場合に意識すること
    • [column] Googleが開発する言語モデル「LaMDA」
  • Chapter5 Generative AIとの付き合い方
    • Generative AIと共存する
    • 不正確な生成結果とどう向き合えばいい?
    • AIが生成した文章を見分けることは可能?
    • 権利侵害が問題になることはない?
    • 犯罪などに悪用されるリスクは?
    • 差別が助長される文章が生成されてしまう可能性は?
    • 対話型AIの発展でできるようになることは?
    • 生成系AIの進化により、なくなる仕事はある?
    • AIとうまく共存するには?
    • さらに広がる生成系AIの世界
    • [column] Alexaでオリジナルストーリーを生成

「本の概要」にもどる