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メタバース展示会プラットフォームの選び方・おすすめ3選

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ビジネスシーンにおいて、今やオンラインでの展示会は当たり前になってきましたが、メタバース展示会はまだ新しい分野であり、注目を集めています。

しかし、プラットフォームの種類が豊富でどれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事ではメタバース展示会プラットフォームの選び方について解説し、おすすめの3つのプラットフォームを紹介します。

また、それぞれのプラットフォームの特徴や使い方、利用した企業の事例を交えて詳しく説明します。

これからメタバース展示会を開催する企業や、今後展示会を開催したいと考えている企業の方には必見の記事です。

メタバース展示会プラットフォームの基礎知識

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メタバース展示会プラットフォームとは

メタバース展示会プラットフォームは、バーチャル空間上での展示会やイベントを実現するためのプラットフォームです。

3Dのバーチャル空間で、リアルな展示会やイベントを再現することができます。

参加者は自分のアバターでバーチャル空間を移動し、展示ブースを観覧したり、コンテンツを閲覧したりすることができます。

メタバース展示会プラットフォームのメリットとデメリット

「メタバース展示会プラットフォーム」には、展示会をオンラインで開催する上でのメリットやデメリットがあります。

まず、メリットとしては、以下のような点が挙げられます。

メリット

  • 遠隔地からでも参加可能であるため、より多くの人々にアクセスしやすい
  • ブース内でのインタラクティブな体験やコンテンツの提供が可能で、参加者の興味や関心を引きやすい
  • 物理的なスペースの制限がないため、より多くの出展者や製品を展示できる

一方、デメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

デメリット

  • オンライン上での展示会に慣れていない人にとって、参加のハードルが高く感じられる
  • 物理的な接触や試着、体験などができないため、製品やサービスに対する理解度が低い可能性がある
  • オンライン環境による不具合やトラブルが発生する可能性があるため、対策が必要となる

以上のように、メタバース展示会プラットフォームを利用する上でのメリットとデメリットがあります。

そのため、利用する際には、よく検討して適切な対策を行うことが重要です。

おすすめのメタバース展示会プラットフォーム3選

おすすめ

ビジネスシーンで活用できる、メタバース展示会プラットフォームのおすすめを3つ紹介します。

ZIKU(ジクウ)

ZIKU(ジクウ)について、公式サイトから一部引用して紹介します。

紹介動画

ZIKU(ジクウ)とは

「ZIKU」とはイベント主催社と来場者がメタバース空間上のアバターで、”出会う/つながる/体験する”メタバースイベントプラットフォームです。

オンラインイベントのノウハウが詰まった主催社/出展ブース担当者向け機能が完備され、会期前から会期後までメタバースイベントの安定的な開催をワンストップで包括的にサポートします。

運営会社

  • 社名:株式会社ジクウ
  • 設立:2021年12月1日
  • 事業内容:メタバースイベントプラットフォーム”ZIKU”の開発

特徴

  • リアルイベントのような臨場感
  • 最先端のメタバースイベントで話題性がアップし、来場者が増加
  • 出典ブースではリアルタイムに接客ができ、商談獲得率がアップ
  • 簡単、低予算でメタバースイベントを開催可能
  • 来場者情報や行動履歴が取得でき、イベント後の商談創出を強力に支援

こんな人におすすめ

  • 今年は違う!他社とも違う!というアピールがしたい。
  • 受け身で退屈していたお客様・来場者にユニークなイベント体験を提供したい。
  • 積極的な声がけにより、お客様・来場者を飽きさせず、関係強化に繋げたい。
  • 少ない人数でも簡単に短期間でイベントを開催したい。
  • イベント後にお客様や来場者に効率よくフォローしたい。
  • イベントの効果検証をちゃんとしたい。

活用シーン

  • 見込み客創出のためのビジネスイベント
  • ユーザーカンファレンス
  • 就活イベント
  • パートナーイベント
  • リアルとオンラインを同時開催するハイブリッドイベントにも対応

実施事例

  • 一般社団法人⽇本CATV技術協会/一般社団法人⽇本ケーブルテレビ連盟/一般社団法人衛星放送協会「ケーブル技術ショー2023」
  • 株式会社みずほ銀行「M's Salon メタバース展示会」
  • 大阪府「メタバースを活用した企業DXシンポジウム」
  • 一般社団法人日本インテリア協会「JAPANTEX2022」
  • 株式会社大塚商会「OTSUKAチャレンジ!リテールソリューション展@メタバース」
  • DX EXPO/ ニューノーマル ワークスタイルEXPO実行委員会「メタバース×DX・働き方改革セミナー」
  • 株式会社日本M&Aセンター「真夏のITメタバースセミナー!M&Aを活用したIT企業の勝ちパターン」
  • GMOメイクショップ株式会社「MAKESHOP DAY 福岡支社5周年記念セミナー」
  • 一般社団法人日本インテリア協会「JAPANTEX2022」
  • 株式会社タナベ経営「ファーストコールカンパニーフォーラム2022」

IT導入補助金2023

IT導入補助金2023」の補助対象ツールに認定されています。

補助対象となる中小企業・小規模事業者が導入する場合は、最大で150万円(導入費用の1/2 以内)の補助金交付を受けることができます。

公式サイト

実施事例の詳細など、さらにくわしい情報は、公式サイトをご覧ください。

ZIKU(ジクウ)の公式サイトをみる

無料体験・資料ダウンロード

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CYZY SPACE(サイジー・スペース)

CYZY SPACE(サイジー・スペース)について、公式サイトより一部引用して紹介します。

紹介動画

CYZY SPACE(サイジー・スペース)とは

CYZY SPACE(サイジー・スペース)は、スマートフォンやWEBブラウザで利⽤可能な、VR(ヴァーチャル・リアリティ)、メタバース®空間をお貸しするインターネットサービスです。

運営会社

  • 社名:株式会社メタバーズ
  • 設立:2006年6月2日
  • 事業内容:
    • インターネットに関連するサービスの企画、運営、開発及びそのコンサルティング
    • インターネットに関連するソフトウェアの設計、開発
    • インターネット上でのメタバース・ポータル運営事業
    • メタバースの企画、運営、開発及びそのコンサルティング並びにメタバースにおけるサービスの提供

特徴 / 機能

  • アバターが集まるソーシャルVR・メタバース
  • スマホのブラウザだけで利用可能
  • オリジナルのかんたん管理画面

活用シーン

  • オンライン展示会・イベントの開催
  • 常設バーチャル・ショールーム、VR店舗等の公開

基本料金

  • 基本プラン:初期0円、月額11,000円
    • 税込・1ルーム(URL)あたり
  • 独自サーバプラン:初期550,000円、月額110,000円〜
    • 税込・10ルーム(URL)〜利用可能
    • 1ルーム(URL)あたり単価11,000円は基本プランと同一

実施事例

  • トヨタ技術会「バーチャルわくわくワールド」
  • 京都市、京都・グアダラハラ姉妹都市提携40周年記念事業「バーチャル児童絵画展」
  • 京都市保育園連盟「保育フェスタ」
  • 近畿大学生物理工学部「ONLINE OPEN CANPUS 2021」
  • 東京情報デザイン専門職大学バーチャルキャンパス
  • 野村不動産株式会社「プラウドオンラインサロン」メタバース
  • ヒロセ電機株式会社 社内発表会
  • 医療法人ONEきくちメタバースクリニック
  • 日本計算工学会「第26回計算工学講演会」

公式サイト

実施事例の詳細など、さらにくわしい情報は、公式サイトをご覧ください。

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メタバース展示会メーカー

メタバース展示会メーカーについて、公式サイトより一部引用して紹介します。

紹介動画

メタバース展示会メーカーとは

メタバース展示会メーカーは、プログラミング等の技術が無くても、大・中規模なWEB展示会をメタバース上で開催できるサービスです。

イベント主催側は、管理画面から自由にブースを配置し、動画やテキスト等の商品情報を掲載できます。

展示会場では多人数で同時に参加が可能で、チャットでのコミュニケーションや、イベント参加者の問い合わせや質問にも対応できます。

運営会社

  • 社名:株式会社ビーライズ
  • 設立:2012年11月
  • 事業内容:
    • メタバースの企画・開発
    • VR/AR/MRシステムの企画・開発
    • WEB/スマホアプリの企画・開発
    • インタラクティブコンテンツの企画・開発
    • CG/VR映像コンテンツ制作

特徴

  • 簡単なブース設定
    • 開発知識なしで簡単にバーチャル展示会の設定を行えます。
    • 展示会場内のブースごとに資料・動画等様々な情報を掲載可能です。
  • マルチプレイ対応
    • 多人数での同時接続が可能で、来場者はチャット機能やエモート機能を使ってコミュニケーションをとることもできるため、臨場感ある展示会が開催できます。
  • 豊富なコンテンツ管理機能
    • 展示会場フロアの形状や各ブースの掲載情報を自由に編集できます。

こんな課題を解決します

  • オンライン上で商品を効果的にPRしたい
  • 参加者が満足できるイベントをオンラインで開催したい
  • 今後の営業・マーケティングに繋げていきたい

活用シーン

  • 次世代コミュニティアプリ
  • 新商品 発表会
  • 社内イベント
  • バーチャル展示会
  • プロダクト プロモーション
  • 就活・企業説明会

実施事例

  • 広島市「障害のある求職者のためのバーチャル会社説明会」
  • アバターを活用したバーチャルイベント「バーチャルワールド広島」
  • ドリームヘッド株式会社「リーン・ロゼ バーチャルショールームの制作」
  • アバターで参加できる「地元高校生向けオンライン企業紹介イベント」

公式サイト

実施事例の詳細など、さらにくわしい情報は、公式サイトをご覧ください。

メタバース展示会メーカーの公式サイトをみる

お問い合わせ

メタバース展示会メーカー公式サイトをみる

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おすすめ3選まとめ

名称運営会社公式サイトへのリンク
ZIKU(ジクウ)株式会社ジクウZIKUの公式サイト
※無料体験、資料ダウンロード、お問い合わせ
CYZY SPACE(サイジー・スペース)株式会社メタバーズCYZY SPACEの公式サイト
※お試し入室、資料請求、お問い合わせ
メタバース展示会メーカー株式会社ビーライズメタバース展示会メーカーの公式サイト
※お問い合わせ・資料請求

メタバース展示会プラットフォーム選びの重要ポイント

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メタバース展示会プラットフォームを選ぶ際に重要なポイントは以下の通りです。

企業のニーズや展示会の目的に応じて、慎重に検討し、最適なプラットフォームを選ぶことが重要です。

プラットフォームの安定性と信頼性

展示会を開催するためには、プラットフォームの安定性と信頼性が不可欠です。

プラットフォームのシステムやサーバーがダウンしてしまうと、参加者の体験や企業の展示効果が損なわれてしまいます。

また、プラットフォームの運営元が信頼できるかどうかも重要です。

運営元が信頼性の低い会社であれば、展示会が中止されたり、参加者情報が漏洩するなどの問題が生じる可能性があります。

プラットフォームのセキュリティ

展示会には多数の参加者が訪れます。

参加者からは個人情報などの重要な情報が提供されますので、プラットフォームのセキュリティは非常に重要です。

プラットフォームが適切なセキュリティ対策を行っているかどうかを確認し、問題があれば対処できる体制が整っているかどうかも検討する必要があります。

プラットフォームの利用料金

プラットフォームの利用料金は企業にとっても重要なポイントです。

展示会の規模や期間に応じて、料金が異なる場合がありますので、自社の予算と照らし合わせて検討する必要があります。

また、料金に含まれるサービス内容やオプションサービスの有無なども確認する必要があります。

会場の自由度とカスタマイズ性

会場の自由度とは、展示スペースやブース配置などを自由に設定できるかどうかを指します。

カスタマイズ性とは、企業独自の要素を取り入れたり、ブランディングを行ったりすることができるかどうかを指します。

企業にとっては、展示会やイベントはブランディングや製品アピールのための重要な場であり、自社のイメージや特徴を反映させることが求められます。

そのため、会場の自由度やカスタマイズ性が高いプラットフォームを選ぶことが重要です。

参加者の移動性とアクセシビリティ

参加者の移動性とアクセシビリティも重要なポイントです。

参加者がバーチャル空間内でスムーズに移動し、ブースや展示物にアクセスできるかどうかが問題になります。

また、参加者がどのような機器を使ってアクセスするかによっても、プラットフォームの選定が異なります。

スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末からもアクセス可能なプラットフォームであるか、VR(バーチャルリアリティ)ヘッドセットが必要なプラットフォームであるかなども、考慮する必要があります。

コンテンツの提供方法とバックエンド機能

プラットフォームが提供するコンテンツの種類や、その提供方法も重要なポイントです。

展示物や商品の3Dモデル、動画や画像、テキストなど、様々な種類のコンテンツに対応しているかを確認する必要があります。

また、それらのコンテンツを効率的に管理し、参加者に提供するためのバックエンド機能も重要です。

また、ブース内のデータ解析機能や、参加者とのリアルタイムコミュニケーション機能、ブースの来場者数や閲覧数などの分析機能があると、プラットフォームの利用価値が高まります。

メタバース展示会プラットフォームの導入手順

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メタバース展示会プラットフォームのおおまかな導入手順は、以下の通りです。

  1. プラットフォームの選定
    • まずは、前述した基礎知識とプラットフォーム選びの重要ポイントを踏まえ、適したプラットフォームを選定します。
  2. 仮想空間の作成
    • 選定したプラットフォーム上で、企業のイメージに合わせた仮想空間を作成します。
    • ブースや展示スペース、会議室など、企業のニーズに合わせてカスタマイズすることができます。
  3. コンテンツの準備
    • 企業のPR資料や商品情報、動画や画像などのコンテンツを準備します。
    • 参加者にとって魅力的な情報を提供することが重要です。
  4. 参加者への招待
    • プラットフォームに参加してもらうために、参加者への招待状を送信します。
    • SNSやメール、企業サイトなどを活用して、広く情報発信することが必要です。
  5. イベントの実施
    • 準備が整ったら、実際にイベントを実施します。
    • 参加者との交流や、プレゼンテーション、セミナーなどの企画を通じて、商品やサービスのPRを行います。
  6. データ解析と改善
    • イベント終了後は、参加者数やコンテンツの閲覧数などのデータを分析し、改善点を把握します。
    • 次回のイベントでより効果的なアプローチを行うための改善点を洗い出すことが重要です。

まとめ

今回は、メタバース展示会プラットフォームの選び方とおすすめの3つのプラットフォームについてご紹介しました。

名称運営会社公式サイトへのリンク
ZIKU(ジクウ)株式会社ジクウZIKUの公式サイト
※無料体験、資料ダウンロード、お問い合わせ
CYZY SPACE(サイジー・スペース)株式会社メタバーズCYZY SPACEの公式サイト
※お試し入室、資料請求、お問い合わせ
メタバース展示会メーカー株式会社ビーライズメタバース展示会メーカーの公式サイト
※お問い合わせ・資料請求

メタバースの技術が進化し、オンラインでの展示会が一般的になる中、企業がメタバースを活用することは重要です。

しかし、選ぶプラットフォームによって異なる特徴やメリットがありますので、しっかりと比較して選ぶことが大切です。

是非、記事を参考にして、効果的なメタバース展示会を開催してください。

メタバースについて、さらに学びたい場合は、おすすめ本をブログ記事で紹介していますので参考にしてください。